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雅君の応援

2016年06月19日 | 日記
19日
7時半水沢に向け出発、競技会場の水沢武道館に8時半ごろ到着。自転車で先乗りしていた誠君が迎えてくれた。
開会式が始まっており管内中学校の選手達が整列し主催者挨拶を聞き入っていた。

団体戦が始まると館内には鋭い気合や応援の声が響き渡った。
先鋒の雅君一回戦は一本勝しチームも勝ち上がり2回戦に進出、対戦相手が3年生とか1年間柔道から離れていた雅君には荷が重すぎたのか一本負けチームも負けて決勝トーナメントに勝ち上がれなかった。

午後の予定だった個人戦が大幅に早まり10時半ごろから試合開始。50㌔級にエントリーした雅君1回戦は鮮やかに1本勝ちしたが2回戦は攻めあぐね指導ポイント差で惜敗し中総体地区予選は終わった。次は新人戦だが練習し頑張って欲しい。

息子達が盛岡から引越したのでわざわざ行く事無かったが、雅君の試合が終わり久し振りに北上オセンに向かった。かみさんの記憶によれば4月以来だとか。日曜とあって混雑してるかと思ったが昼時だったので拍子抜けする位ガラガラ。
買い物を済ませ水沢に戻り官舎で一休みしてたら雅君から雅君から迎えの電話があり武道館に。久し振りの試合を4度も戦い疲れた様子の雅君、家に着いたら誠君の手荒い歓迎に遭ったり、べったりと仲のいい兄弟になったり。

息子夫婦に父の日にと岩手県内の蔵元14社が、酒米として10年来開発に取り組み完成した結の香や麹菌全て岩手県産に拘った岩手ブランド酒として2年前に販売開始した純米大吟醸結の香岩手誉をお土産の貰った。造る蔵元は違えどラベルや箱などすべて統一しその出来栄えを競っており帰宅し早速冷蔵庫に、かみさんも日本酒は口に合うみたいで楽しみにしていた

交流戦最終戦2連敗しあとが無い巨人、珍しいほどの先制攻撃でリードを保ち救援投手もうまくつながり、最後に登板した澤村はいつものハラ・ドキ劇場だったが何とか切り抜け勝利し5分で交流戦を終えた。
広島が神がかり的な勝利を続け2位巨人に6ゲーム差の独走はペナントレースも決まったかなとさえ・・・
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