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相反する長尺物

2022年11月21日 | 日記

21日
7時過ぎ起床台所に行ったらかみさんが新聞を広げていた。月曜恒例朝の立会で不在の筈なのに。聞けば雨降りだして来たので「止めましょう」となったらしい。
雨降りは久し振りで、最低気温は低くないのだが、何となくしけ寒く感じるのが不思議。

食事終えて自室にこもっていたら娘からLINE着信。紅葉の写真がどっさりと。昨日京都に到着、紅葉狩りツアーの様で、ホテルは予約した部屋に不具合あったとかでスイートルームにあんないされてご機嫌の様子。

録画してた『紅葉穂高連峰5峰の登山』をじっくり見た。
紅葉シーンも実に綺麗だが、3千メートル級の険しい各頂上を極める様子が丁寧に写されており見入ってしまった。
登山歴のある女優工藤夕貴、俳優金子貴俊、イラストレイター朝日陽子の面々に、経験豊富な萩原編集長が3方向からアタックするのだ。
勿論難所には山岳ガイドがザイルでサポートしており、そのシーンはどきどき物。
工藤・萩原班は「涸沢岳」へ。
朝日陽子さんは、ガイドさんと「北穂高岳」へ。日本三大キレット越えはハラハラしどおし。
二度目の穂高に挑む金子さんはガイドさんとコンビで前穂高・奥穂高に加え荒々しい岩の峰「ジャンダルム」を登頂するのだが、見事目的達成出来た工藤・朝日・金子の3名は互いに称え合っていた。

シリアスな一本を見終えて、温泉俳優原田龍二の紅葉の秘湯旅「一湯入魂」を見て肩のこわばりをほぐした。
一日三湯をモットーに、塩原の三斗小屋温泉の露天風呂からスタート。
秘湯に目覚めた原田さんのシリーズ作。前半の目玉は4時間半登った白馬の中腹にある『野湯』白馬鑓温泉行を見終え後半は乗鞍・奥穂高温泉。
見ていて見覚えある景色が次から次に。白濁のお湯から遠くに見える乗鞍岳は姉様たちと行った時を思い出した。
次いで上高地が。3度ほど行ってるが全て晴天で大正池からの噴煙がたなびく焼岳や穂高連山が懐かしい。最初に行った時は悪路の林道だった白骨温泉も今では立派な道路。有名な混浴露天風呂あわの湯に大満足の原田さん。
翌日乗鞍岳に。バスで日本一高いバス停乗鞍畳平、帰り足で前回清掃中で入湯出来なかった平湯温泉露天風呂に入湯し、新穂高ロープウエイに。あいにくの雨で眺望は叶わず下山しロープウエイ乗り場の近くの河原の露天で〆の一湯入魂。

コメント
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