１１９番の日

９日
昨夜案の定かみさん「生きてるうち見るの最後だよ」と月食の欠ける直前呼びに来た。
おでんに晩酌が効いてウトウトしてるところを見に出た。かみさんはしっかり着込んでるけど、パジャマでは長く見てるのは辛いものが。
確かに二度と見れないかもしれない折角の天体ショーだが、眠いのと寒いのがごっちゃになって・・・
夜中３時にトイレに起きた時外がやたら明るい。カーテン開けてみたら満月の灯りで、いい天気だし朝は冷え込むのかなー・・・

今日は１１９番の日だそうです。
もともとは１１２番だったが、後年０に次いで長い９番に変更した経緯があったと知った。
ダイヤルが回って繋がるまでの時間に、かけた人が落ち着かせる時間稼ぎのためだとか。先人はいろいろと考えるんだなーと感心。今の子供ダイヤル電話など知らないのでは。

今迄救急車に乗ったのは２回ある。一回目は２０年ほど前温泉で宴会があり同僚が具合悪くなり付き添いで病院迄。二回目は患者として１２年前、今通院してる病院に胸痛でタクシーで向かい、心電図を見て心筋梗塞の疑いあり磐井病院に搬送、すぐさまカテーテル処置され今日に。

その日が半月後にやって来る。
かみさん、民生委員最後の研修会で出かけた。今月いっぱいで任期が終わるギリギリになってまで研修会とはご苦労な事で。一関市全体会議なので川崎まで出掛けなければならず親しい委員に同乗させて貰うとか。あの時もかみさん前沢に出掛けて不在だったなー。今日は何も起こらずにと・・・