日々、気ままに

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週一健康マージャンにはまって
23年7月から再就職 透析と言う仕事に

皆とのドライブもこれが

2019年10月09日 | 日記
7日
昨夜早く就寝、早朝目覚め運動会の決算報告書を作成、曇天の中朝の立ち合いに出掛けたかみさんを送り出した後完成したが、帰宅したら一件領収書を預かって来たので追加処理をして完了、区長に完成した旨電話をして朝食を済ませて麻雀に。
一寸遅れて到着したら12人目で久しぶりの4卓には驚き。
賑やかにゲームを終え、帰宅して昼食を済ませ1時半釣り名人の到着を待って姉様を迎えに。姉様を乗せてからかみさんの待つ福祉センターへ。
会議を中座して出てきたかみさんを乗せ一路秋田に向け2時に出発。
秋田に行くのも秋田道を走るのも随分久しぶり。
西仙北SAで釣名人と運転交代、4時過ぎに首を長くして待ち焦がれていた姉様宅に到着。
挨拶もそこそこに車に乗って貰いさとみ温泉に向かった。
ここに泊まるのは10年振り位か、早速入浴、とろんとした独特な温泉は懐かしいなあと。
https://satomi-e.com/ 
6時から会食が始まり久子姉が今回の旅行のきっかけを話し釣り名人音頭で乾杯。
恐らく90を超えた二人の姉達と甥を交えた旅行はこれが最後ではと思う。
いろいろ思い出を語りあい大笑いしたりして、久子姉も幾分気が軽くなったのでは・・・

部屋の戻って明日どこに行こうかとなり、男鹿も候補に挙がったが、任せられたので海と鳥海山を眺められる象潟のさんねむ温泉を予約した。
アルコールが程よく回りCSの結果を見る事無く8時過ぎにバタンキュー
この宿は今では殆どない24時間入浴可で、夜中目が覚めては入浴を繰り返し、翌朝朝食後までに5回入浴し久し振りに温泉を堪能した。

8日
予報通りに雨、しかも土砂降り。
9時過ぎにチェックアウト、秋田の、家に寄ってから用足しがてら市内を回った。
母校秋工に回って貰ったが、旧校舎がすっかり無くなり、近代的な新たな校舎がずらっと並ぶ様は壮観だった。
急ぐ旅でも無いので国道7号をトコトコ、横殴りの風雨だったり晴れたりの天気の中、道の駅に片っ端から立寄たりしながら3時前宿に到着。
日本海に沈む夕日と鳥海山の眺望が売りだが、夕日も残念ながら一寸だけ夕焼けが。
http://www.sun-nemunoki.jp/ 
夕食では皆が一言ずつ話をしては笑いが。
やはり歳なのか飲む方は衰えたみたい。私はこの地方の地酒飛良泉を冷酒で頂いき、夕食を終え9時前には就寝。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A3%9B%E8%89%AF%E6%B3%89%E6%9C%AC%E8%88%97

9日
朝6時前目覚め鳥海山見えるかなーと3階の展望風呂に。
雲が5合目以上を覆い裾野だけが、残念! 雲の切れ間から朝日がチラッと見えたのだけはラッキー!
部屋に戻ったら皆起きていた。日本海は大荒れで白波が半端ない。
9時過ぎ宿を出る時、建物の外に出たとたん強風でドアを開けるのも大変、この風が白波の原因かと。

車内では賑やかに談笑し、秋田の姉様を送り届け、秋田道に乗って十文字ICを出て道の駅に昼過ぎ到着。昼食後、国道342で栗駒山を目指した。
途中24年完成を目指す成瀬ダムの現場を見物、丁度報道陣に概要説明をしてる最中だった。
以前、献金問題で世の中を騒がせ有名になった胆沢ダムには、須川温泉の帰りに毎年の様に見物に行ったが、「ここも毎年進捗状況見に来なくっちゃ」等と軽口を。
紅葉が始まった須川温泉に到着、名物露天風呂に向かったら団体さんが入浴中なので内風呂へと勧められそちらに。
硫黄の匂いは余りしないけど白濁の温泉にどっぷりつかり・・・
熱めの風呂が好きなので湯温が一寸低目にはがっかり、隣りの露天はもっとぬるく内湯に戻り温泉の流入口の傍に暫く。

3時過ぎこの旅行最後の運転席に。
久し振りの山道下り走行、途中自損事故の車を見かけ注意注意と。
4時を回った頃八幡町に到着、2泊3日のドライブを終えた。
高齢の姉二人もだが私自身も膝関節痛を抱え、今回は釣り名人が横に控えていたので安心してハンドルを握れたが、この先はどうなるのか。
後片付けし夕食を済ませCS巨人・阪神戦の結果も見ずに8時にバタンキュー







コメント
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