2日
昨夜、巨人は今季左腕にからっきし弱く阪神岩貞に4安打に牛耳られ連敗、カード負越した挙句マジック消滅の憂き目に。二位の横浜がひたひたと追いかけ一寸不安になった。
2位争い横浜・広島戦は横浜が執念の逆転勝ち、自力優勝も復活し首位に4ゲーム差とした。
横浜は先発・救援と投手陣が揃い、筒香・ソト・ローズ等の強力打線が爆発すれば、あの大魔神以来のミラクルが期待出来ると横浜ファンが熱くなりそうな流れに。
韓国で開催中のU-18野球ワールドカップで日本は4連覇中のアメリカと対戦、点を取り合う打撃戦を制し開幕3連勝、今夜は世界ランク4位台湾と対戦する。
柔道世界選手権最終日は来年開催東京五輪新種目の混合団体戦。採用決定以来すべて勝っており絶対負けられない種目。
準々決勝・準決勝を1本勝ちで決勝に進出。相手は去年の世界選手権と同じで、柔道人口が本家日本を大きく上回るフランスは選手層も厚く苦戦が予想された。
先鋒影浦選手が鮮やかな一本勝ち、次鋒芳田選手が一瞬の隙をつかれ苦杯、満を持して決勝戦から登場した大野選手がこれぞ日本柔道とばかり二度も相手を投げて合わせて1本と完勝流れを日本に。
更に日本女子でただ一人個人戦でメダルを逃した新井選手は期するものがあったであろう、意地を見せ劣勢を挽回して一本勝ちしたが、その眼は潤んでいた。
勝てば優勝が懸かる一戦に副将は初出場若干19歳村尾選手が延長戦で締め技で惜敗。3対2の一差で勝ってはいるがもし大将戦に敗れると代表戦になる瀬戸際に。
大将戦は女子70キロ超級に日本は濱田選手を起用、個人戦決勝で敗れた相手に冷静に挑んだ。
相手を倒しさえすれば寝技・関節技に絶対の自信を持つ濱田選手にそのチャンスが到来。
立ち技から相手の巨体が畳に伏した瞬間濱田選手の流れるような技であっと言う間に抑え込み一本。
個人戦のリベンジを果たしうえに、団体戦三連覇を決めたにも拘らず表情を変えずに沈着冷静に挨拶を終え、選手席に戻ってやっと満面の笑みで新井選手と抱き合っていたのが印象的だった。
中国でバスケットボールのワールドカップが行われた。
今回予選を苦しみながらも突破し出場を決め、グループリーグ初戦は格上のトルコの試合運びに一時はやはり無理かと思えたが、NBA渡辺・八村選手の奮闘もあり敗れはしたが善戦。この後チェコそして優勝候補アメリカと対戦するが何とか一矢報えたらと・・・
6時半起床、霧雨がひんやりする中菜園チェック。予想あたりで地這キュウリ今朝も一本やられガックリ。
朝食用にプランターのベビーリーフと春菊を摘み取り、朝の散水はパス。
かみさん朝の立ち合いに出掛け、今週も始まった。いつの間にかパラつき出して今日はしけ寒い一にになるのか、朝食の準備をし食べ終えていつもの時間に山目の麻雀に出掛けた。
12名集合し3卓で開始、最初の半荘ノー和了で一回休みに。最後の半荘もノー和了が続いた🄱が2回目の親で4本場の連荘で負けを挽回しての独り勝ちで終了。
いつの間にか雨も本降りになっていた、急いで昼食を終えかみさんを民生委員の定例会会場に送り届け帰宅してテレビを見ていたらいつの間にか舟を漕いでいた。
雨降りのせいなのか気温も23度を切り昨日より8度近く下がって一気に秋の気配を感じた。
今夜はU-18野球台湾船を見るので早めに入浴・夕食を済ませ自室で観戦。