日々、気ままに

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23年7月から再就職 透析と言う仕事に

田んぼアートめぐり

2018年07月30日 | 日記
29日 田舎館村第二会場(道の駅田舎館・弥生の郷)
道の駅に隣接した所に展望台や臨時の駅・駐車場があり、第一会場(田舎館役場)を結ぶ無料シャトルバスが待機。

田舎館村が新たに石のアートを始めた。
色の異なる小石を並べ個人の肖像を描き『惜しまれる人』と題し、キャッチコピーは懐かしい人に会いに来ませんかと。
28年石原裕次郎から始まり今年は取り払われその場所には美空ひばりに代わっていました。29年はダイアナ妃が。

第二会場の田んぼアートは手塚治虫のキャラクターで、ワイドな大作なのでで3分割になってしまった。

第一会場は村役場と文化会館が合体し城を模した建物になっており4階と6回の天守閣から眺める

テーマは映画ローマの休日からの有名なシーンが

6階の天守閣に登って田んぼアートの反対側には岩木山が。


見終えて一階に降り文化会館ホール(椅子が格納され展示室に)には平成5年3色の稲で始めた写真パネルが純を追ってずらりと並んでおり感嘆。年々技術が向上し今では7色の稲を使いこなし繊細でち密なアート作りをして人気を博している。
又辛い冬の雪をアートに十取組、田舎館村凄いの一言では言い表せない。

二つ目の目的地 富士見湖にかかる木造3連太鼓橋の鶴の舞橋 富士見荘側から歩いて渡り往復。


網張温泉に到着、ほぼ半世紀前に一世を風靡したハコスカが並んでいた。GT-Rのマークが何とも懐かしいく失礼して

夕食は多種少量。盛岡ベアレンの黒ビールを

30日
帰路は花巻市石鳥谷・奥州市・平泉の田んぼアートを見ながら。
石鳥谷は宮沢賢治の風の又三郎がテーマ

土曜にSL銀河号が盛岡機関区から花巻駅に回送され釜石・釜石間を営業運転している。日曜は機関区に回送されるのだがその時間が判れば田んぼアートとSLの画像が撮れるなあと・・・

奥州市は太谷が描かれた。


最後は平泉

平泉を見て家に着いたときは2時を回っていた。
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予定変更は毎度の事

2018年07月30日 | 日記
29日
昨夕独酌、準備に手間取り空きっ腹にビール2缶、効きましたーっ! 睡魔に負け7時半頃ベッドにバタンキューッ
夜中3時前テラスの屋根を打つ雨音で目覚めた。
ネットを見たら、台風12号和歌山に上陸、いつもとは真逆の進路で西日本に進んでいる。
青森方面の予報を見ると午後には雨も上がり晴れるようだ。

当初田舎館村の田んぼアート行を計画してたが、台風が来るのでと昨日まで中止に傾いていたが、急きょ行く事に。
まだ眠ってるかみさんに6時前「行くぞー!」と。「エッ行くの?台風の影響は?」「青森の方は影響無しで晴れる見たい」それからバタバタと出発準備をして7時に家を出た。

平泉前沢から高速に。久しく高速運転しておらず、単調な運転に「やっぱり平場の方がいいね」等と、盛岡を過ぎたあたりからは「息子が久慈に居た頃は良く走ったね」とか「十和田日帰りした事も」と懐かしい風景が流れ、晴れて夏のぎらつく陽ざしの黒石インターを出て田舎館村道の駅に10時過ぎ到着。
田んぼアート第二会場で見物タワーの前には数十人のエレベーター待ちが。そこから第一会場田舎館村役場に移動。お城の様な役場の建物が蟻併設された文化会館の天守閣が展望台になっておりこちは100人近くの列が。
なんでも弥生時代の田んぼ跡を発見した所だとか、リンゴしかない村で30年近く田んぼアートに取り組んできた図柄の展示を見た時にはその努力に敬意を。
http://www.inakadate-tanboart.net/livecam.html

青森と言えば岩木山、残念ながら頂上に白いシャッポが。そのふもとの富士見湖に300mの鶴の舞橋と言う木橋があり今回二つ目の目的地だ。
https://www.medetai-tsuruta.jp/spot/sightseeing/tsurunomaibridge.html
そこまでの20㌔ほどはコンビニもなく昼時を過ぎて空腹感が・・・
目的地の手前に富士見湖保養センターの看板が。もしかしたらレストランあるかと入ってみたら当り、ざるそばとざるうどんを注文。
うどんの方が腰があり当り、そばは田舎そばを期待したが更科でがっかり。レストランから橋が見え食べ終えて橋を往復。橋の上は風があり強い陽射しだけど心地よい。カヌーを漕ぐスポ少の子供達が羨ましく・・・

折角出かけたんだからどっかに宿をと、明日帰りを考えたら家に近い所等と。
朝ネットで調べておいた網張温泉は満室だったがダメもとでと電話したらキャンセルがあり即予約。
高速で行ったら早く着きすぎるし、こっちの平場を走るのも今回が最後かもと国道7号をとことこ、途中道の駅に立ち寄り碇ヶ関から先282号で山越えを。対向車も殆どない曲がりくねった道の走行、好きだねー
そろそろ高速で走らないと到着遅くなるなーと小坂インターから滝沢インターまで、雲に覆われた岩手山麓の走り慣れた休暇村までの道を飛ばして5時半休暇村到着。

早速お目当ての風呂に。
2年程来なかったが、泉質が変わったのか硫黄の匂いや白濁が無く、しかも内風呂より露天が2度も低くがっかり。部屋に戻り、よく走り終えたねと「先ずはお疲れ様」と乾杯。
食事時間にレストランに行ったら受付嬢が以前から居た方で懐かしく挨拶したら、この後御所湖の花火が見える窓際の席に案内してくれた。
食べて呑んで部屋に戻った8時過ぎバタンキュー



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