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誠人君一人泊りに挑戦

2017年04月09日 | 日記
9日
一昨日は20度越え最低気温も11度、昨日は12度、6度と一気に下がり、みちのく陸上競技大会を見ていて寒かった挙句、時折霧雨に高台にあるので絶えず風が吹く最悪のコンデションだった。
2日目の今日も雅君は応援でやってくるらしいが、今朝も7度台とシケ寒い。シーズン開幕を飾る大会は今年21回目となるのだが好天での開催だったらと、これもまたお天気の都合なんでしょうか。

昨日誠人君「おじいちゃん泊まりたい」と言っていたが「今夜お父さんの誕生祝するから」と「月曜代休だから明日泊りに来たら」と母親に諭されて昨日は帰り、両親に送られ誠人君にこにこして昼前に到着した。
かみさん、到着に合わせて天ぷらを揚げそばを茹でて早速賑やかな天ざるのお昼となった。食べ終えた誠人君「おばあちゃん遊ぼう」とねだっていた。

息子達が帰った後、誠人君の夕食リクエストに応え買い物に出掛けた。午後になって陽が照りだし幾らか暖かくなった様だが、誠人君外にも出ずテレビを見たりして時折野球中継を見てる私の部屋をのぞいたりしていた。

甲子園は大竹・能美の投げ合いで進み、若虎北条のソロを追いかける巨人が7回立岡・坂本の連打を阿部の技ありの安打・代打亀井の初球打ちで一気に逆転し、真黄色に染まる虎ファンに囲まれ肩身を狭くして左翼の片隅に陣取る巨人ファンが湧きあがった。
しかし勝負の女神は阪神に微笑み、北条の同点2ランが飛び出し8回裏には上本のソロでリードし満員の虎ファンの大歓声が。巨人最終回代打攻勢も実らずゲームセットに甲子園は大歓声に包まれた。今季初甲子園はタイで終えたがこの先が思いやられる。

広島はヤクルトに一時逆転されたがあっさりと再逆転7連勝と昨年優勝の自信なのか早くも首位固め体勢に。火曜日からドームで今季初対戦だが、今季もドームが赤色に染められるのは見たくない・・・

巨人惜敗はしたが取りあえずは五分なので先ずは良しとして、孫を肴に今夜は一杯やる事にしよう。
コメント
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