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野球観戦三昧

2017年04月01日 | 日記
4月1日
昨夜セ・パ両リーグが一斉に開幕、こっれから半年間勝った負けたと一喜一憂する事になる。

巨人の5年連続開幕戦勝利は3度目タイで飾った、
阿部選手の4番打者第一打席本塁打は28年ぶり原選手以来、しかも17年目にして開幕試合初本塁打に加え、巨人選手で300本以上打ってる選手で開幕本塁打が無かったのも打ち消すオマケ付きと去年の悪夢を打ち払う大活躍。
マイコ・マシソン・カミネロの外人リレー勝利も巨人初と、良い事尽くめの初戦にこいつは春から縁起がと・・・

イニングの合間に日ハム・西武戦の雄星・大谷の花巻東先輩後輩対決や、赤く染まった広島球場の広島・阪神戦をチャンネルを切り替えて見たりと開幕ゲームを満喫。勝った余韻をベッドに持ち込み熟睡8時間スッキリ目覚め、今日は高校野球決勝戦を見ながらドームデイゲームをと言う事無し。

5年ぶりとなる決勝戦の順延で休養十分の両校、履正社は3年ぶり二度目の決勝進出初優勝を、5年前春夏連覇以来2度目の優勝を桐蔭が狙い満員の声援を受け激突。
昨秋大阪府大会準決勝の対戦は履正社が制し、その借りを返す意地を見せたのか初回桐蔭藤原の先頭打者ホームランで始まり2回に坂之下、6回藤原が2本目のソロでリードを広げた。

5回まで桐蔭徳山投手に無安打と抑え込まれていた履正社初ヒットが3塁打で出塁したがチャンスを生かせず、その後も出塁はするが桐蔭の内外野手の攻守に阻まれホームが遠かったが、ようやく8回裏連打から同点に追いつき大阪ライバル対決らしくなった。

野球の神様か勝負の女神が味方したのか、9回桐蔭代打西島の2ランがレフトスタンドに落ちた時前の回に同点にされた徳山投手が雄叫びを挙げていたのが印象的。
その後気落ちした竹田投手は連打を浴びて5点差とされ降板。最終回履正社を封じライバル対決を制し秋の悔しさを晴らした桐蔭が2度目の優勝を果たした。

選抜を見てる間に始まった巨人・中日戦は3回中日バルべス投手にソロを、4回に連打で1点と中日がリードして進み、ホームランを打って気分よくしたバルべスが好投。巨人は7回満塁のチャンスに押し出しの1点しか奪えず懸念されていた貧打で負けかなと。

最終回二死一・二塁で阿部がレフトスタンドにサヨナラ3ランを打ち込みドームは興奮のるつぼに。自身7度目サヨナラホームランにお立ち台で忘れかけていたあのフレーズ「最高でーす」が3度、開幕2連勝と良いスタートに。
ライト応援席に万歳三唱の後今年のビッグフラッグおれが巨人』が揺れるのを初めて見た。今季初サヨナラ勝ちを祝して飲酒日ではないが特例措置で乾杯を決定!
コメント
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