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筍ご飯好評だったと

2016年05月19日 | 日記
19日
巨人は東北シリーズでDeNAに連敗、しかも完封リレーを喫するとは余りにも打てなさ過ぎる。
MBLでは先発投手の評価にQS(クオリティー・スタート=6回以上自責点3点以内)を重要視している。
その点巨人田口は8回を梶谷のソロだけに抑えたのだから立派に合羽を着てる。
彼は今季QSを守っても勝てない試合が二度ほどあり、いわゆる好投を見殺しにしたバックの貧打が原因でその責任は重い。

昨日は福島出身の絶好調男中畑さんが解説していたが、今年のDeNA先発陣粒が揃い防御率がおしなべて良く、去年まで監督だったので羨ましがっていた。
その要因は新人捕手戸住を抜擢し使い続けるラミレス監督の慧眼には恐れ入った。
またここにきて投打好調に盗塁が一気に増え、勝敗差を5までに減らしており、一寸連勝すれば上位に食い込そうな勢いがあり、逆に巨人は首位にいるのが不思議なほど投打バランスが悪く悔しい限り。

明日から本拠地で3連敗した中日戦を敵地名古屋で戦うのだが、ピシエドはじめ復調した平田やナニータ等の強力打線を相手に苦戦を強いられそう、下手すれば一気に首位転落もありセリーグは混沌として一喜一憂の日々になりそうだ。

月一度の地域のお年寄りのお茶飲み会が今日ある。
毎回提供するお昼に頭を悩ますかみさんだが、今回は旬の物タケノコご飯と決めていた。今月3度目になる方に「掘って来たよ」とタケノコもいただき、昨夜遅くまでその下ごしらえをしていた。

雨後の筍とはよく言ったもので、今月萩荘の組長を皮切りに近所の方から3・4日に一度位のペースで頂き、煮物にしたりしておすそ分けしたりしてるようだ。
子供達の所にもタケノコご飯を炊いて釜ごと持って行ったりと、いつもの年同様に筍攻めに遭っているのだが有り難い事で、フグが少なくなった冷凍庫の中に今の時季タケノコが占領している。

今月3度目の筍ご飯作りのかみさん、昼頃「皆に美味しいって言われた」とホッとした表情で帰宅。
多めに作ったが参加者が予定より多かったのと、お替わりが出たとか。鶏肉を刻んで一緒に炊着こんだのを驚かれたとか、我が家ではいつも草するのだけど。

昨日ほど気温は上がらなかったが、いい天気が来週まで続くようだ。
成長が遅れてたキュウリやはり根元がやられて萎れていた。残念ながら今年二回目の除去に一寸悔しさが。まあ懲りずに夕方にはまた水やりをしなくちゃ。
コメント
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