棚・シェルフ・ラック・キャビネット 欲しいのはどれ？

暮らし美人化計画ハウスキーピングSan 整理収納コンサルタントの里舘友子です。



ひとくくりに「棚」と呼ばれるものでも、
似たようなイメージのカタカナ言葉が様々あって困ります。

今必要なのは、ラック？それともシェルフ？キャビネット？

自称(笑）収納グッズ研究家の私は、お客様の案件ごとに異なる収納用品を探して　
資料にまとめ、いくつかご提案をすることがよくあります。

インターネットで検索キーワードを入力すれば　数千もの商品が一瞬で出てきます。
ひたすらスゴイ時代になった！と　いつもワクワクします。
ここからサイズやデザインや汎用性など絞り込んでいくのですが、

普段、収納用品を探す機会が少ない人にとっては
「どんなワードで検索すればいいんだろう？」と悩むこともあるでしょう。

「ほら、よく、書類なんかを入れて棚に並べて使っていたりするアレ」
ああ、ファイルボックスのことですね。

「テーブルとか机の下に置けて、引き出しがついているやつが欲しいんです」
ああ、キャビネットのことですね。

まるで　なぞなぞ大会のようで楽しくなります。

「ランドセルとか本とか帽子、習い事のカバンなどを収納したい。棚が3段くらいあれば…」
それなら、シェルフがいいでしょうね。
可動棚で、スチール製や木製など素材もサイズも色も様々です。
まずは整理をしてから、ものの量とお部屋に合わせて探しましょう。

このような会話をしながら、片付けの現場はいつも「まずは分類」
整理から進んでいくのです。

とても分かりやすいページを見つけました。検索するときの参考になりそうです。
「何が違う？ラック、棚、シェルフ　3種の違いを解説」
アイラック


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