俳優 堀田眞三(グランパ)です。

俳優 堀田眞三です。
日々感じる事を書き綴っています。気軽に遊びに来て下さい。

横浜暗黒街 初日 と 逆鱗組の打ち上げ。

2006年06月24日 14時26分31秒 | Weblog
----横浜・暗黒街---第一部~~侠花~ 第二部~~華炎~
大塚 祐吉・監督 根本 健一・カメラ・照明
松方 弘樹・主演 他に「藤田 まこと」「火野 正平」「勝野 洋」他にも豪華キャスト

この作品の台本(決定稿)が昨日やっと出来上った(受け取ったのは夕方)
松方さんが 徹底的に プロデューサー共々 シナリオにこだわり続けた為
今回「松方」さんは(企画統括)の大役を兼ねての「主役」 

準備稿で すべて撮影の段取りが進行していた
一時はクランクインが「また」延びる可能性があったが「今日」慌しいながら「撮影開始」

私の出番は 予定では 今日の12時TEL連絡だったが結局
16時・日比谷線・小伝馬町駅出口で誰かが迎えに来てくれる 
出番はワンシーンのみ----事務所から出てきて豪華な車にしゃべりながら乗り込む-----

この作品 私は比較的セリフは少ないが 雰囲気を求められる 少し厄介な役・難しい
監督の手のひらで 上手く泳げるといいんだが 
大塚・監督の若いシャープな感性と どこまで上手くぶつかれるかケンカ出来るか?!

こんな作品で 俳優は鍛えられ・また試される 先ず必要なのが 体力と気力そして柔軟性
時は流れている確実に-----生き残りを掛けて

----逆鱗組七人衆----上州路に春を見た
市川 徹・監督作品の打ち上げパーティーが 今日17時~19時 上野の「HIDE」
高級クラブで 製作の{M}さんのご好意でやって頂ける

残念ながら 撮影が16時集合なので 19時迄にはたして会場に行けるのか
多分無理だろう 監督にも「M]さんにも ルビー・モレノさんにも「会いたい」のにな

多分オールラッシュ(撮影した未編集のフイルム)監督は見ている筈だから
私の役の「感じ」を 聞きたかったが 少し あの作品では やり過ぎた?
演じていて監督の「OK」貰っていても 
それが 監督のどの程度の「許容範囲」の「OK]なのかが問題

市川監督作品 殆ど出演させて貰っている それが「慣れ」になっていては大変失礼な事

さー 今夜は どんな味の酒になるのかな?!