俳優 堀田眞三(グランパ)です。

俳優 堀田眞三です。
日々感じる事を書き綴っています。気軽に遊びに来て下さい。

不思議な一日。

2006年06月14日 12時49分57秒 | Weblog


昨日15時 事務所で「松田 優」君 と彼の相棒で彼の事務所(有)ワイルドシング
の社長「亜美」さん 作家の「影野 臣直」さん 藤浪マネージャーと私。

松田君と亜美さんが共同作業で 書き上げた作品の「プロット」が出来上がり
---企画書---として 持参 作品として どう進め 実現させるか----
我が社は 製作会社でも在り その体制は出来ているので「貴重な企画書」である。
(企画書は「アジアノアール」夢が広がる。)

「影野 臣直」さん 
彼のすさまじい 体を張った生き様は 新宿・歌舞伎町では「伝説の男」と言われる。
ドラマ以上にドラマチックな経験・体験談はすべて彼の実話「やくざ稼業」の人ではない。

現在は作家として特異な才能を発揮され テレビの密着取材も受けている多才な人だ。
交流関係も「多彩」作品作りを共に進めて行ければいいな。 
貴重な「鉱脈」ををいくつも持っておられる まさに「宝庫」頭の回転も速く 話も巧み。 

(6時にお開き) 中味の濃い時間があっという間に過ぎた。
6時から 影野さん「雑誌の打ち合わせ」の予定----すぐ終えますから-----と言い残し 
藤浪マネージャーも 次の作品の打ち合わせ。  

自分としては 何か別れがたく 松田君ご夫婦をお誘い三人で食事に
7時過ぎ「影野」さんも合流 話が盛り上がる
その後「影野」さんの友人の<マッドマックス>の記者まで合流 結局10時解散。

10時半ごろ帰宅 連日の酒ながら こんな雰囲気のいい 楽しい酒は 栄養剤だ!
と 携帯の鳴る音
----監獄の女王----の打ち上げ今夜もやってます 勝 監督も杉山製作主任も皆一緒です
堀田さん 一時間だけ付き合ってください 近くまで行きますから------
打ち上げの二次会でお世話になった「岡田」さんの声

又も不良ジジイ 梅ヶ丘駅近くの酒場まで「フラフラ」と深夜のお出かけ 
皆さん元気が良いな! よし! と 私も飲み始める 酔いが酔いを呼ぶ。

途中12時半 又も携帯が鳴る----何だこんな時間に?----
----こんな時間にすみません----松田君の声
(先ほどの企画書 藤浪さんが 会長に見せたら 会長がこれはいい面白い!と
ゴー指令が出ました 嬉しい話なので こんな時間に-----)

不思議な一日だった 一時半過ぎ 帰宅。