「サボテン」と名前のつく観葉植物は好きではなかったのです。
高校の修学旅行で訪れたサボテン公園で、迫りくる巨大サボテンに酔ったからであります。
サボテンには魂が宿るというのは本当なんだなと感じたのでございます。
ちょうど「サボさん」みたいな感じに見えました。（参考までにサボさん→http://www.nhk.or.jp/kids/program/miitsuketa.html）
それがどうしたことか、最近お気に入りの花屋さんがあって、そこで目にしたのがこの「デンマークカクタス」、そう「シャコバサボテン」です。
お店に行く度にこの子が棚にちょこんと座って、私を見ているような気がしていたのです。
私ももちろん、あのピンク色の子かわいいな、と見つめていたのでございます。
そしてある日、とうとう連れて帰ってきてしまいました。
もうそろそろ花のシーズンが終わるので、来年もきれいな花を咲かせることができるように手をかけてあげたいです。
そして、つぼみを摘みたいと目論む三女からも守ってあげたいです。
ところで・・・サボテンには魂が宿ると言われますが、
この子を家に迎えてからというもの、一人でいる時に何か生き物の気配を感じます。
そんなのわかるの？と聞かれるのですが、私はゴキブリも気配でわかるんです（自慢）。
あ、ちょっとまて、その可能性もあるのか・・・。
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わっ！これ私のこと？
院長昨日の一句。
便秘には 朝一杯の 超硬水
もりたカイロプラクティックスタッフ もりたほほ
