10/14放送の「まじっすか」すしアカデミー

毎週これ書いてるなあ。
たまにはほかの話題もほしいけど、
自分のことで書くほどのもん特にないしなー。

55回目の「まじっすか」は職人専門学校の調査で、
海外での起業を志す受講生が多いという
『東京すしアカデミー』に体験入学。

すし屋の修行で10年かかる技術を1年で履修できるそうだ。
最近は、職人も師弟制から学校制になっているのだな。

入学して半年目の生徒さんたちといっしょに
３大基本「にぎり」「巻き（ロール寿司）」「飾り巻き」を
教わっていた中丸くん、持ち前の器用さを生かして
初めてとは思えない出来だった。

３分で９個作ったサーモン握りのシャリの大きさが
全部同じだったのに感動した
すしが全部同じ角度で整列していたのにも感動した

失敗すると切り口が潰れてしまう「巻きずし」も
きれいに切っていたし（※押さずに引くのがコツね）、
ごはんの量と積み方がいのちの「飾り巻き」も
飾り模様がきれいにでていた。

すばらしい！！

スイーツ作りや手芸以外に新たな特技が見つかったか！
そういえば、障子張りも上手かったな・・

「最悪困ったらすしアカデミーにお世話になろう。」
と言っていたけど、これだけいろいろ器用にできたら
最悪のことを心配する必要ないね

「主に泣いてます」最終回

放送から一カ月以上経って感想を書くのも
どうかと思うが、一応書いとこう。

全８話て、ほんとに短いね。あっという間に終わってしまった。
「イ・サン」とかとえらい違いやなー。（これは長すぎる気が..）

ヒロインの泉さんは、ほんとにタイトルのとおり
泣いてるか、あるいはコスプレしてるかだった印象。
結局ラストシーンでも泣いてたけど、
あんまり泣いてばっかりの人って
見てるとだんだんいらいらしてくるもんだな、と
第７話あたりで思った。

思春期全開の片思いになかなか決着つけられなかった
つねちゃんは、最後に赤松先生に思いを告げる（？）
ことができてよかったよかった。
サプライズワンピースは残念ながら
似合っていなかったけど、最大限素直になれたわけだ

最終回でもつねちゃんに足払いをかけられたり
大暴走【仁嫁】（鬼気迫る安達佑実のコメディエンヌぶりにホレた）
に、「パソコン部」とオタクなあだ名を付けられたり
ハリセンで頭をパシパシはたかれたり、
恒常的に濃いキャラ集団に巻き込まれて
受難続きだった赤松先生は、
いつも困っているか驚いているかの人だった。

人が良さそうで大人しそうに見える中丸くんは、
こういう、周りに振り回される役がよく似合う。

いつか機会があれば、こんどは
男を手玉に取るとかなんとか、相手を振り回すような役を
やってみてほしい。

続き:10/7放送の「まじっすか」:から揚げ女子会

ギャル（死語？）たちのノリについていくのを
放棄した中丸くん、
唐揚げに合うトッピングを食べくらべる段でも

「わたしたち、唐揚げに何が合うか日々研究を・・」

「ああ、毎日してるわけですね。はいはいはい。。」

と話を切ってしまう受け流しようで、
完全に一線を画していた。
ここまで温度差あるとおもしろいな。

そして、唐揚げに合うトッピングの研究は、
うめぼし＋マヨネーズとか
なんとかチーズ＋はちみつとか試した結果
いちおしのトッピングは
【中華ドレッシング＋万能ねぎ】　ということになった。

いやいや、それっていちおしも何も、中華料理の定番
『油淋鶏』ではないか。

あんまり研究の成果出てなかったな。

10/7放送の「まじっすか」:から揚げ女子会

シューイチ「まじっすか」のコーナーを知らなかった友人Ｔ
（読んでくれてありがとう。励みになります）、
このカテゴリーは、私が毎週なにかに
「まじっすかー！」と驚いたことを書いているのだと
思っていたらしい。
なるほどな。その時はカテゴリー名は「ほんまかいな」にしますわ。

ということで、混乱をさけるため今回からタイトルには
いついつ【放送の】と付け加えることにしました。

さて５４回目の「まじっすか」は『唐揚げ女子会』の調査。
どうでもええわって気もするが、
おいしい唐揚げを求めて食べ歩く女の子たちの集まりらしい。

唐揚げひとつ食べるのにもやたらテンション高くて、
中丸くんは気圧され気味、どころか退却気味。
女子たちの最近いちばんのおすすめは塩こうじカラアゲ
と聞いて、

「じゃあ僕、それ頂こうかな。」

なんか、文学作品の登場人物みたいになってるぞ。
川端康成の小説が映画化されたら、違和感なく
出演できるね。（森鴎外もいいかも）

続く

9/30の「まじっすか」東京ゲームショー

毎週書いてるのを一回飛ばすと、何か忘れ物している
気分になるな～。

9月23日の「まじっすか」はスマートなバーベキューに
ついて。
子供のころウェスタン映画で見たカウボーイのように
ワイルドかつ巧みに火を扱おうという意図かな。
スマートバーベキューの発案者という、「日本ＢＢＱ協会」
（そんな協会あるのかー？！）の会長さん、
やはり西部の男にあこがれているのだろうか、
思い切りアメリカンなスタイルだったな。
星条旗プリントのシャツとカウボーイハットには
びっくりした。
一瞬テリーマンかと思ったわ。

9月30日の「まじっすか」は東京ゲームショウの取材。
すごい来場者数だ。さすが東京（？）
思い返せば、
インベーダーゲームや初代スーパーマリオブラザーズって
上下と左右しか動かなかったなあ。けどおもしろかったなあ。
白黒だったのがカラーになり、３次元映像になったときは
びっくりしたもんだけど、それがすっかり普通になってしまった。

インベーダーゲームのシンプルさって、
今だと、古さが逆にすごく新鮮にみえるかもね。

『不滅のスクラム』

先週「ドラゴン青年団」の最終回見るの忘れた！
青年団の一員の遠藤要くん、
なんとなく若いころのソン・ガンホみたいな感じで気になる。
いろんなタイプの役を演じ分けられる役者さんだし
今後も要注目なのだ。

番組主題歌、KAT-TUNの「不滅のスクラム」
発売日に初回限定盤とか通常盤とか
３種類いっきに買ってしまった。
大人買いなのか、反対に“おとなげない買い”なのか。。


今回のカップリング曲「RADIO」と「in the DARK」
どっちも好きだなあ。

「RADIO」は夏らしいさわやかなメロディ。
「中央フリーウェイ」以来のドライブデート曲か！？（古いな）
カーラジオがモチーフになってる歌詞や曲調に
過ぎた日の晴れやかな懐かしさを感じますね。

「in the DARK」
こういうちょっと暗めの曲好きだわ。
イントロのギターソロもかっこいい。
哀愁漂うフラメンコ調のアレンジが大人っぽくて、
静かな場所でじっくり聴きたい感じの曲だ。

たとえば夜にひとりの部屋で、電気の代わりに
ろうそくなどつけたりして、ムーディに聴いてみたいな。