温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

5/20放送の「まじっすか」アウトドア対決

2018-05-25 21:00:16 | 「まじっすか」
この日は、西城秀樹さんの訃報がけっこう大きなニュースだった。
中丸くんは、
アイドルの黎明期だからという理由もあるだろうけど
見せ方とかをどうにかしてやろうみたいな魂がみえて面白いと
言っていた。
あの頃はアイドルを見せる側も見る側も、もっと貪欲に熱狂していた気がする。
今は、ファンのマナーがどうこう言われるが、70年代に比べるとずっと行儀がよくなった。
アイドル文化は、衰退期とまではいかなくても、停滞期みたいなところにいるのかもしれない。

309回目の「まじっすか」は、話題のアウトドアが2つ登場。
かわいい家具や雑貨、豪華なお料理で盛り上がるおしゃれ女子と、
自然にあるものを活用し、極力ものを持ち込まずにキャンプするブッシュクラフトという
ワイルドなスタイル。
おしゃれ女子は大きなバンにぎっしりの荷物を積んで現れ、片や
ブッシュクラフトのキャンパーは、リュックサックひとつで軽々と山道を歩いてくる。
なんとも両極端だ。

おしゃれ女子のテントは、何人用か知らないが、サーカス小屋のように大きい。
中丸くんも大量の荷物を下ろしたり、テントを立てたりのお手伝い。

ブッシュクラフトのほうは、拾った枝を3本組み合わせて骨組みを作り、
ターフという雨風避けのシートを張ると10分足らずでテントが完成。
ベッドは枕木状に枝を並べた上にエアマットを敷き、毛布をかぶせる。
実際寝てみると木の上に寝ている感じはせず、うちもこれにしようかな
と、中丸くん、お気に入りのようだ。

カギ状の枝になべを引っ掛けて湯を沸かし、針金に通した鹿肉を焼く。
スナフキンの生活を実践すると、こんな感じか?

おしゃれキャンプのほうは、テントの中にダイニングテーブルを置き、キッチンスペースや
カーペットを敷いたベッドコーナーまである。
ベッドに寝比べてみた中丸くんは「安心感と心のゆとりが違う。」
そりゃ、ターフの下って、ほぼ屋外で寝るみたいだもんな。

お料理も、ポトフやフォンデュや、デザートもあって
テーブルの上がひたすらおしゃれ。
男性陣はフォンデュがおいしいと、とろけそうな顔である。

ワイルドキャンパーの男性がおしゃれ女子のテントに興味津々で、
おしゃれ女子も鹿肉のおいしさに弟子入りを志願したり、
お互いのキャンプスタイルに好意的なのが気持ちよかった。

ワイルドでなく女子でもないけど女子力高めの中丸くんは、
おしゃれキャンプのほうが似合ってそうかな。
そもそもアウトドア自体があんまりイメージじゃないけど、
この前の少プレの企画で、亀ちゃんが上等なテントもらったことだし、ひとつ
KAT-TUNでキャンプに行くのはどうよ?
そのときは、
中丸くんはバスケットにティーセットとサンドイッチを入れて(貴族のピクニック?)
お手製のハニージンジャーシロップも忘れないでね。
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