温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

1/31放送の「まじっすか」:氷彫刻

2016-02-03 16:05:15 | 「まじっすか」
200回目!?
まったく普通に通過したけど、今回の「まじっすか」は200回目だったのではないか?
(アナログでカウントしてるので、間違っているかもしれない)
は、
冬にぴったりな習い事、「氷彫刻」。
ノミや電動工具で氷のブロックを削って作るアートである。

まずは基本編、氷ブロックに「ぶどう」を彫る。
はじめに丸いノミで形を削り、次に先丸ドリルでぶどうの実のかたちに穴をあけ、
とがったドリルで葉の形を彫る。
彫ったところに絵具を流し込むと、あーらキレイ。
氷の中にひとふさの葡萄が入っているようである。
「バラ」の彫り方も教わり、いよいよ中丸くんデザインの彫刻に挑戦。

スターちゃんの形の中に「まじっすか」の字とバラの花をあしらったデザイン、
氷の上にイラストを描いた絵を貼り、輪郭をノミで彫る。
先生は「中丸さんは勘が良い」と、ノミ使いをほめてくれる。

チェーンソーでブロックを星形に切り、ドリルで文字と花を彫る。
口や手を出す必要がないのか、そういう流儀なのか、先生は黙って見ているだけ。
最後のバラを彫る段に至っては、近所のおばちゃんと立ち話をしている。

中丸くんはひとり黙々と氷に向かう。
今までにも黙って作業をする場面はたびたびあったが、
今回はホントに工具の音しか聞こえない。

できましたー!の声に走ってくる先生は、
作品をほとんど見ずに「おー、バッチリ!」。
途中まで見てたからと、放っておいても大丈夫という感じだった。

完成品はスタジオで披露。
薔薇の花弁が精工。葉っぱと蔓は、お手本は緑だったが、
こちらは明るい黄緑色を使って、初々しい清涼感あり。
MCはじめ出演者の方々は、席を立って作品のまわりに集まりワイワイ。
立体彫刻なので横から見るのもすごくきれいと、
前に回ったり(←渋谷さん、カメラの邪魔してるよ!)横から見たり。
歓声をあげながらのためつすがめつに、中丸くんすごく嬉しそうだった



コメント
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