温風茶館(おんぷうちゃかん)

好きなことを温かく語ろう。おひとりさま茶話会気分のいよいよ還暦ブログ。

週刊文書の「人生エロエロ」

2012-09-14 14:09:47 | Weblog
先日、病院の待合室で「週刊文春」を読んでいて、
みうらじゅんさんの連載エッセーをみつけた。
タイトルは「人生エロエロ」。
冒頭の『人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた。』
という一文に引っ張り込まれて、興味しんしんで
読んでしまった。

私が読んだ8月30日号で10回目だったので、
まだ連載始まったばかりのようだが、
これから毎週、人生の3分の2の年月に蓄えてきた
エロネタが語られるわけやね。うふふ。

かえりみれば、仏像鑑賞なんてネクラ人間と
年寄りだけの趣味と思われていた時代に「見仏記」を
出したみうらさんは、仏像ブームの先駆けだった。
その他にも、「マイブーム」や「ゆるキャラ」と
いった言葉を生み出し、新しい文化やブームを
牽引してきた人だ。
そのみうらさんが、エロに着目している。
もしかしたら、今年下半期はエロブーム到来なのか!?

私も人生のそこそこはいやらしいことを考えてきた
むっつりすけべのはしくれであるから、
来たるエロブームに乗り遅れないよう、週刊文春の
発売日には、本屋さんに立ち読みをしに行こうと思う。

追伸:
きのう早速最新号を読みに本屋に寄ったら
女子高生が3人、「これこれー!」と
週刊文書に手を伸ばした。
さてはキミらも「人生エロエロ」を読みに来たのか!?
と思ったら、前田敦子のスクープ写真を
きゃあきゃあ言いながら見ていた。
なるほど、そっちね。
どうせなら、ついでに土屋賢二先生の
「ツチヤの口車」も読んで帰りなされ。おもしろいよ!




コメント
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