大阪に続く、ご当地調査第2弾は、名古屋城いや名古屋嬢。
狭い日本もところ変われば品変わるで、地方色があっておもしろい。
名古屋の女性は、品のあるファッションを心がけている
とのことだったが、インタビューしていた場所が、
栄のプリンセス大通りだ。いいのかここで?
名古屋はお金持ちが多いのか、お金を使う人が多いのか、
中丸くんが取材に行っていた短期大学の豪華さには驚いた。
ハイヒールの似合う学校というキャッチフレーズにも驚いた。
なぜにハイヒール??
かかとの高い靴を美しく履きこなすのが淑女という発想が安易だ。
皇族の方など、ローヒールでも優雅で品があるけど・・
比べてはいけないか。
日常の中で一流のものに接していると、自ずと品性や
知性が身に付くという考えにはおおいに賛同。
ただ、『外付け』の美を、たやすく内なる美しさに吸収できるのか。
お金をかけても品位が身に付くわけではない。
ところで、中丸くんを出迎えていた准教授、
「おネクタイ」と言っておられたが、外来語に
「お」は不要だ。
ビールやタバコに「お」をつけるのは、特定の場所で
限られた相手に使う言い方で、日常の会話では使わない。
丁寧な「お」をつけたがために、却って品が落ちる
場合もある。
すくなくとも、日本語教育の現場では、今でも
そう教えているはずだ。
教育者なんだから、こういう誤用は避けてほしいと思った。
狭い日本もところ変われば品変わるで、地方色があっておもしろい。
名古屋の女性は、品のあるファッションを心がけている
とのことだったが、インタビューしていた場所が、
栄のプリンセス大通りだ。いいのかここで?
名古屋はお金持ちが多いのか、お金を使う人が多いのか、
中丸くんが取材に行っていた短期大学の豪華さには驚いた。
ハイヒールの似合う学校というキャッチフレーズにも驚いた。
なぜにハイヒール??
かかとの高い靴を美しく履きこなすのが淑女という発想が安易だ。
皇族の方など、ローヒールでも優雅で品があるけど・・
比べてはいけないか。
日常の中で一流のものに接していると、自ずと品性や
知性が身に付くという考えにはおおいに賛同。
ただ、『外付け』の美を、たやすく内なる美しさに吸収できるのか。
お金をかけても品位が身に付くわけではない。
ところで、中丸くんを出迎えていた准教授、
「おネクタイ」と言っておられたが、外来語に
「お」は不要だ。
ビールやタバコに「お」をつけるのは、特定の場所で
限られた相手に使う言い方で、日常の会話では使わない。
丁寧な「お」をつけたがために、却って品が落ちる
場合もある。
すくなくとも、日本語教育の現場では、今でも
そう教えているはずだ。
教育者なんだから、こういう誤用は避けてほしいと思った。