星田オステオパシー

家庭教師始めました014:対学習障害施術の結果は・・・?

 ちょっとDSのゲームにハマってしまってブログの更新も読書もほったらかしになってしまった!ディスガイア・・おそるべし・・

 前回、case扱いで書きましたけど学習障害対策として苦手な数字とひらがなを探り出して苦手を「消す」というのをやったんだけど・・さてどうなるか!

 今回、横でこっそりと観察してたんですけど・・なんか集中力が上がってる気がする!?前まで1つの問題にとりかかるのにとにかく時間がかかる、1問解いたらまた椅子の上に立って・・というような行動をしてたと思うんですけど、なんかそこまでひどくは無いかも・・と。無意識で苦手な数字や文字を避けるために勉強に集中できてなかったのかも知れないな!ちょっと今後も様子を見てゆきたいと思います。

 前回、ちょっと集中力がついたかもな?と感じていたんですが一緒にやった

 「嫌いな食べ物の苦手意識を消す」

 という実験の結果が出ました。対象は僕も苦手な「ゴーヤ」だったのですが・・あの一週間後くらいに給食で出たけど・・・

 「なんか美味しく食べられた」

 ということでした。ホントかよ!?ちょっと僕に気を使ってない?もしくは子供故に暗示にかかり易いとか・・?
 けどまあ、暗示だろうが気のせいだろうが結果が良いなら良いんじゃないか・・という気もするので喜んで受け取っておこう。

 公開テストのやり直しは一通り終わったので、次の忘却のタイミングまでは塾のテキストの「むずかしい問題」を頭からずーっとやっていこうかな、と。チャレンジ問題は無視するということになりました。

 お母さんが塾の先生に質問をしたところ、国語力ってのはまずは問題の文章の単語1つにいたるまでの細かい意味をご家庭でちゃんと理解できるように読ませて、それからの話です、というアドバイスをいただいたということで・・国語に関しては(厳しい)お母さんがつきっきりで教えるとのこと。いや~すごい情熱だ。
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