2ヶ月くらい前に、体調がすごく悪いので・・・と見せていただいた若い女性。お話を聞くと、施術後1ヶ月くらいは調子が良かったのだけど、仕事が忙しくて・・・とのこと。
ちょうど仕事を開始される直前にやらせていただいてたので、その状態で1ヶ月保ったら、まあ間違ってなかったかな、と。ケアはほとんど出来てないということで、片っ端から緩める。カメラ使う仕事なので、右前腕と左腕全般がパンパン。
それと、両側の太 . . . 本文を読む
やっぱり例のカルトの儀式は効果がありませんでした。ま、ある方が不思議だもんな。
今回はやっぱり左首と右膝の裏表が痛いと言うことで・・・そうそう、この方に実験中の例のアストラル体式をやったんですが・・・姿勢が良くなったとか、身体がすごくポカポカするとかおっしゃってたんですけど、なんだ痛みすぐに出るじゃないか・・と、ガックリ。うーん、まあ最後の〆として使うかな・・・と、思ってたんですが、今回はリクエ . . . 本文を読む
前半の、いろんな数字で日本の裏の顔が暴かれて行くところがスリリング。
年間三万人の自殺者はなんで自殺を選んだのか・・・まあ、理由はお金なんだけど、仕事が無いということがいかに人を絶望に押しやるか。
終身雇用、年功序列がまだ存在した頃の日本での仕事に対する満足度が、同時期の流動的な雇用形態に移行していたアメリカの労働者よりも遙かに劣っていたのは?って部分が一番気になったな。
ここで相場関係者ら . . . 本文を読む
さて、マネー本関連集中読書も佳境に入って参りました。
著者は外資系のファンドで働いてたけど、日本人がカモにされまくってるのを憂いて自分でファンドを立ち上げてしまったという・・ま、それだけならよくある話なんだけど、実際に他のファンドが大コケしてる期間でも実績を上げ続けているという・・・
で、内容なんだけど・・・これ良いなぁ! 前にアセットアロケーションって、投資先をいろんな国・金融商品に分散する . . . 本文を読む
金利やら為替やらがどんなメカニズムで、どのように動くのか・・ってのを、元外資ディーラーだった著者さんが講義形式で書かれた本です。
実に分かりやすい・・・そしてかつてディーラーとして実績もすごかったんだろう・・・そこが興味深いんだよな。
この本では、とにかく、今私は株や土地を買って投資をしてますよ、世界は今、好景気の道を突っ走ってます。それを日本人は・・国債とかばっかり買ってもっとリスクを取らん . . . 本文を読む
昨日は兵庫県某所にある、謎の一団に侵入調査してきました。
依頼者の方が数年前から興味を持っていたところで、何か儀式を行うことで霊験をいただけるという・・・
うー久しぶりに怪しさ爆発だな。
こちらは同行者として話を聞くだけの気だったのに、執拗とも思える儀式への勧誘。トウトウと宇宙の仕組みなどを説明した後に、自信満々の態度で
「さあ、あなたどうします?儀式受けますか!?」
と、少々芝居がかっ . . . 本文を読む
いやこれも面白かったなぁ・・・
現在の市場は余りにも効率化してしまってるために、プロに任せるとその高給分だけ確実に損をする・・結果、サルに適当に選ばせるよりも劣ってしまう(もちろん超例外的存在もいる)。
で、結局インデックスファンドを買うのが一番効率がよいって結果に至る数学的?展開がすごくエキサイティング!興奮した!
結局すごいのは「人間の意図」である・・って事を個人的には感じました。人間の . . . 本文を読む
前回の生命場?気?プラーナ?アストラル体?・・・何か分からないけど身体の周りを包んでいるモノに対するリバランスが気に入った!という女性の二回目。
いつもは施術後数日で、立ったバランスは崩れてるけど今日はそうでもないような・・・ただ、完全に内折れになってる右膝の裏は痛いという。
同じように開始。なぜか分からないけど、(僕の)左手ばっかりが反応する・・・生まれつき左利きだったので、そのせいか?それ . . . 本文を読む
歩行が結構困難な方。8年前に梗塞をやっててぜんぜんリハビリをしなかったので、直後よりもだんだん動きにくくなってるという。
というわけで仰向け、うつ伏せで実行。
気になる動きとしては、右頭(梗塞が起こった方)に一旦手が引っ張られた後、右肩口の方にグイグイ引き込まれてグニャグニャと動くような感じ。これがしばらく続いたことかな・・・
で、終了後・・・ぜんぜん変化無し、ガックリ。ただ、仮説としては
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おいおいおい・・・そうだよ、こんな本が読みたかった!
これは是非高校の授業で読むようにするべき!
いわゆる投資やら保険と呼ばれてるモノのうち、いかに多くのものが売り手の詐欺的行為なのか・・わかりやすい言葉と納得の数字でバシバシ、しかし優しく説明してくれてます。
これ読んでたら人生変わった人多いと思うわ~・・・うちのお父さんにも読ませなきゃ!
素晴らしい本でした。 . . . 本文を読む
もう、イヤになっちゃったよ・・・怒ると言うよりも呆れると言うよりも・・うーん、むなしいって言うの?
そりゃ国も傾くわ!ってね・・まあ、いつの時代もどこの国でも似たようなもんなんだろうけど。
もと内部にいたってことで官僚の腐敗っぷりがすごくリアルに感じられるように描かれてます。是非一読を・・ネットの動画でも高橋さんの話は聞けますので活字が苦手な人はそっちをどうぞ。
予言的に、今の増税や円高など . . . 本文を読む
以前から来られている方なんですけど、生まれつき右股関節が無いものでどうしてもすぐに再発してしまう・・・と言うか、恐らく全然良くなってなくてごまかしが起こってるだけだと思う(神経の特性)。
とりあえず、前半は普通にオステ的に施術。中指はデパートでこけてそれからずっと痛いという・・なんと1年半前の話。言ってくだされば・・うち、結構突き指は得意なんですけど。筋膜の調整と関節を誇張法で、更にツボ化してる . . . 本文を読む
ぎっくり首?になった方。
普通通りに施術をして、取れないところを手のツボを使って・・・とやったのですが、どうしても左肩胛骨辺りに突っ張りが残ってしまった(可動域とかは劇的に良くなったのですが)。
そこで、以前腰が痛い方に実験として行った方式なんですが・・・いわゆる体温診断とか傾聴とか言われる方式で身体から50cmくらい離して、手がギャンギャン引っ張られる部分が怪しいって奴・・・をやってみました . . . 本文を読む
今頃だけど目に付いたので・・宮崎さん関連だし。
内容については触れないけど、確かに日本と言う国自体がちょっと精神的に病んでるってのは感じますよね。その発露の一端がオウムだった・・とするとこりゃ他人事じゃないですね。
ところでオウムと言えば苫米地さんなんだけど、まだこのインタビューが98年と言うこともあって表舞台に出てなかったのかな?言及無し。
ただ、ここですでにオウム教義のネタ本として苫米地 . . . 本文を読む