3.11後の世界

その後の世界について書きます。

早川マップは使えない?

2013年09月07日 13時37分31秒 | 日記
「早川マップは使えない」と言うドイツIPPNWのヨルク・シュミット博士

私もこれをずっと信じてきましたが

ここにきて ちょっと違うのじゃないか?と疑念を抱き始めています。

早川氏は 何の邪心もなかったと思いますが

結果的に 多くの人を安心させることになってしまった。 その罪は深いかもです。

青や紫の地点から なぜ ここまで驚異的なベクレル数値がでるのか?

そして そのベクレル数値は 基本的にγ線源を基本としたもの


勘違いしやすい点ですが 
多くは 計測しやすいものだけを対象



ホットスポットは 一部だけ?

はい そうかもしれません。



ただ、それは濃縮されるところ が 基本です。

そして あなたの肺もα線β線のホットスポットになっているのかもしれません。

チリも積もれば 山となります。




そして なぜ雨が降れば 空間線量が急激に上昇するのか?

それは 恐ろしい程の ベクレルのもとが降ってきていると想像できます。

0.01や0.03のマイクロシーベルトの上昇は 恐ろしいベクレルの原因なのです。


(マイクロシーベルトの対象になりづらい  あるいはならないα線源ベーター線源は数値の対象外です。 ここを押さえておくことが大事)







ひざ高の空間線量を0.01押し上げる 線量がどれだけの線源か
計ったことのある人ならわかるはず





はかりたくもないほど 恐ろしい。











私も この安心感は なんか違うなと最近考えはじめたこと を かきはじめました。

今一度 考察ください。

それが 10年後20年後の貴方そして家族仲間 の行方を決めることになるでしょう。






アルファ線ベータ線源が漂っているとしたら・・・

2013年09月07日 13時04分29秒 | 日記
空間中にアルファ線ベータ線源が漂っているとしたら 簡易な測定不可です。

空間線量は 基本γ線のみ

一日20kg吸い込む ドラム缶200本の空気が もしそれらに犯されているとすれば・・・

平気で首都圏や東北にい続けることができますか?

N95や N100 で安心なんて思えないですよ

生きている限りどこかで外しますから




マイクロシーベルトに  だまされるなというのは そういう意味です。

あまりに 強度な汚染時にはマイクロシーベルトは有効だったのですが

今の大半の簡易な測定器は 気休めの材料になってきてしまったのかもしれません。



いくら マイクロシーベルトが低くなってきていても

それは セシウム134によるもので気休めにしか過ぎず






測定は CPM つまり ベクレル でないと 目に見える数値は不可です。

(つまり ごみの広域処理のごまかしもそういう錯覚が使われてしまった)






某大臣の

素人にははからせるな  

これは そういう意味では誤りではありません。

なぜなら マイクロシーベルトは比較的安全だろうと思える数値しかでないのです。







東京よりも 西日本や九州のほうが線量が高いという現状もあわせて その意味を

考えてみてください。


そして なぜ 首都圏の民家の掃除機から驚異的なベクレル数がでてくるかもあわせてご考察いただければ何かの参考になるでしょう。