3.11後の世界

その後の世界について書きます。

Jヴィレッジの今

2013年09月01日 20時33分01秒 | 日記
まず これをみてください。

Jヴィレッジの現在~福島第一原発事故収束の最前線から作業員の中継地点へ~


5年後にサッカー施設に戻す? こういう考え方 方向性が
素人目にもありえない と感じてしまうのです。

その施設で働く人

もう美談そのものです。
感情に流されそうになる考え方です。


こういうことを堂々とやらせている させようとしている経済的合理性がそのうち裏目裏目にでていくように気がしています。

突然死なんて そんなに目につかなかったのです。

目の充血なんて さほど気にならなかったのです。

知り合いの目をみてください。充血気味の目の方がどれだけ多いか・・

気づいた時には遅すぎるのですよ。おそらく。

しかし 経済がめちゃくちゃになることを考えた時、そのリスクを伝えることができないことは 2011 当時 国が行ったことをみれば明らかで 今後も その繰り返しなんですよ





知人が語ったこと

2013年09月01日 10時03分37秒 | 日記
2011年5月頃 知人が語ったこと

もうありゃだめだ 

ほんとですか?と聞くと 理系ならみな察しがつくこと と返答




つまり もうどうしようもないことを 仕方なしに だましだましやってきて

今後も 同じようにやらざえるえないのだろうと 私は推測している。

手のうちようがない といえば 大変なことになるから 肝心なことはふせて 小出しにしていく。

どうなるかは誰にもわからなくて もうほんとだめだろうと思いながら やらざえるえない。


なるようになるしかない という考えかた




つまりもうそういうことはわかりきったことで あえて報道する意味がないのでしない。

わかっているやつにはわかっている。


面倒なことに  これを 何かに利用しようと 反原発とか放射能は危険だという人間が一部にいて 事実が見えづらくなっているということ
これにいがいとひっかかる。
放射能は危険でも こうすれば大丈夫とか・・・
原発は危険ということで なにもかもなしくずしとか
色々な問題があると思うのです。

理想と現実は違いますし

エネルギー問題があるから 急に原発停止は・・・という論理は正しいかもしれませんが
原発の材料は有限です。しかし原発からでるゴミを冷やす電気はどうするのか?という問題がほぼ永遠に残るわけです。



報道されることは 国策のようなものですから 国策と事実は違うということを再認識すべきで 全体を守る為には 個々は切り捨てざるえない現実が 世界をおおっているとわたしは考えています。