ヨーロッパで活動している低線量放射線キャンペーン(LLRC)は、チェルノブイリ以降の健康への影響を研究している団体です。日本政府や原子力産業が指針としているIAEA(国際原子力機関)の放射線安全基準値は国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告値にしたがっているわけですが、問題はICRPは完全に原子力産業の息が掛かっている組織である事実です。
世界を円滑に運営していく為の機関とそうでない機関
何を信じたらいいのか?
しかし 戦場で常に生き残るのは 常に用心深い人である。
そして 現時点で 日本は 戦時中 だと 認識を変えたほうがいいかもしれない。
立ち止まり 想像力を働かせて この構図を認知しなおしてみてください。
味方である筈の 大本営 大日本帝国は 決して我々日本国民の味方とは限りません。
何故ならば、現在の官僚は 戦時中の大本営の末裔ともいえるからです。
cmk2wl
あと2年でいい。避難して注意深く生活すること。必ず結果は変わってくる。 ダンプが突っ込んでくるのと、細胞に絶えず放射線を機関銃のよう浴びるのは、同じ物理現象。
今朝方 さらにこのようなコメントがあった
何を発病するか、いつ発病するかは個人差がある。でも例外はない。ウィルスとは違って、物理現象なのだから。
ほんとなの>?と一瞬思うが そうなんだろう。
目先の情報にどうしても左右されてしまうことがまだあったりする40代の木下氏やONODEKITA氏と違い
(cmk2wlと彼らのいうことと大差はないと思うのだが)
さらに 人生の機智を知り尽くした世代がいうコメントをそのまま受け入れたほうが懸命だろう。
以下全て
このサイトからの引用文です。
LLRCの勧告
ヨーロッパで活動している低線量放射線キャンペーン(LLRC)は、チェルノブイリ以降の健康への影響を研究している団体です。日本政府や原子力産業が指針としているIAEA(国際原子力機関)の放射線安全基準値は国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告値にしたがっているわけですが、問題はICRPは完全に原子力産業の息が掛かっている組織である事実です。彼らのデータは、広島・長崎とチェルノブイリを基準にしていますが、それは外部被曝データであり、もっとも深刻な内部被曝については無視し、その影響を意図的に低くしています。LLRCはその事実を追求し、放射線の本当の危険性を世界に訴えている数少ないグループです。以下はLLRCが送ってくれた最新情報です。なお、LLRCがそこで参照しているニューヨーク・アカデミー・オブ・サイエンスの最新情報では、チェルノブイリによって死亡した人は世界で100万人以上とされています。
*******************
(LLRCのサイトから)
www.llrc.orgは、報告されているさまざまなレベルの放射性降下物(Fallout)に対して起こりうるガンのリスク計算ができるようにアドバイスと情報を更新しています。
日本政府によって発表されている”放射線量”データは危険性の目安にはなりません。そのデータは強いガンマ線を発するセシウム137についてのもので、単にモニタリングが容易であるからなのです。そのデータは、ウラニウムのようなアルファ線放射性核種とストロンチウム90のようなβ線放射性核種の存在の可能性を示す指標に過ぎません。そのどちらも検出がたいへん困難なものです。これらの汚染物質こそ真に健康に危害をもたらすのです。問題になっている使用済み核燃料プールから何百トンものウラニウムとプルトニウムが消失しているのにもかかわらず、政府関係者はだれもこの危険性について言及していません。LLRCのサイトからリンクした高解析度航空写真では、爆発後燃料プールがなくなっています。
食品へのアドバイス
50ベクレル/キロ(Bq/Kg)以上のセシウムが検出された野菜類やほかの食品は、大気汚染されており、それにはほかの放射性核種もあることを示しています。LLRCは、まったくほかに選択がない以外は、50ベクレルを超える食品は食べないようにアドバイスします。国民がそのような汚染食品を食べないように国際的な食料援助を求めるべきだと、私たちは日本政府に対して勧告します。
健康への影響の初期的サイン
リンパ節肥大と鼻孔の炎症を訴える東京区域に住む人たちから私たちは情報を受けています。このことから、これらの人たちはプルトニウムとウラニウム粒子を吸い込んでいる可能性があります。
LLRCのアドバイス
退避することがまったく無理でないかぎり、放射性降下物(Fallout)がない地域に退避してください。私たちのサイトで、各地域のデータがある日本政府のサイトへのリンクを示しています。
退避すべきかどうか?
私たちは、放射能汚染の健康への影響を評価する新しい科学的なアプローチをおすすめします。簡単に言うと、一時間あたり1マイクルシーベルトのレベルの汚染地域では、放射性降下物質によって個人が将来10年間でガンになる確率は11%増加します。
私たちの勧告の根拠
日本政府の関係当局は汚染レベルのデータをセシウム137の1時間あたりの放射線量というかたちで発表しています。ですから、チェルノブイリ後のスウェーデンでトンデル等によって用いられた堅実な、しかも控えめなガン研究と同じデータ基準を用いてガン発生率を計算することができるのです。スウェーデンはウラニウム燃料で汚染されたことで知られていますが、放射性降下物質(Fallout)の拡散分布はふつうセシウムのデータが使われます。ちょうど25年後の今日本でもそれは同じです。
トンデル等は1平方メートルの地面に100キロベクレルのセシウムがあるごとにガン発症が11%増加することを見出しました。そのガンは10年間で発症(診断)されています。もちろん10年以上後にもガンは発症しますが、トンデルの研究には含まれていません。その方法の詳細はLLRCのサイトにあります。
このサイトには放射性降下物の付加的な危険性計算の簡単な説明が載っています。
昨年ニューヨーク・アカデミー・オブ・サイエンスより出版されたチェルノブイリの人間、動物、植物への影響についての本をダウンロード(無料)することをお勧めします。
ECRR(放射線リスク・ヨーロッパ委員会)の勧告はこのサイトのリンク から無料でダウンロードできます。それによって日本の関係当局が論理的な科学的根拠にもとずいた産業廃棄物規制値を定め、一般市民を守るための予防措置を講じることができます。ICRP(国際放射線防護委員会)の勧告とは異なり、ECRRのアドバイスはとくに予想される事故後の状況に適応するように考えられています。
当初の記事は現在ホームページから削除されていますが、サイトの別の箇所でアーカイブとして掲載します。数時間見られなくなります。手間が掛かっていることをお詫びします・・日本での緊急事態でLLRCへのアクセスがかつて経験しないレベルになっています。同様な理由で私たちはEメールでの問い合せにすべて答えられない状態です。読んではいるのですが、それらにすべて回答する余裕がありません。
世界を円滑に運営していく為の機関とそうでない機関
何を信じたらいいのか?
しかし 戦場で常に生き残るのは 常に用心深い人である。
そして 現時点で 日本は 戦時中 だと 認識を変えたほうがいいかもしれない。
立ち止まり 想像力を働かせて この構図を認知しなおしてみてください。
味方である筈の 大本営 大日本帝国は 決して我々日本国民の味方とは限りません。
何故ならば、現在の官僚は 戦時中の大本営の末裔ともいえるからです。
cmk2wl
あと2年でいい。避難して注意深く生活すること。必ず結果は変わってくる。 ダンプが突っ込んでくるのと、細胞に絶えず放射線を機関銃のよう浴びるのは、同じ物理現象。
今朝方 さらにこのようなコメントがあった
何を発病するか、いつ発病するかは個人差がある。でも例外はない。ウィルスとは違って、物理現象なのだから。
ほんとなの>?と一瞬思うが そうなんだろう。
目先の情報にどうしても左右されてしまうことがまだあったりする40代の木下氏やONODEKITA氏と違い
(cmk2wlと彼らのいうことと大差はないと思うのだが)
さらに 人生の機智を知り尽くした世代がいうコメントをそのまま受け入れたほうが懸命だろう。
以下全て
このサイトからの引用文です。
LLRCの勧告
ヨーロッパで活動している低線量放射線キャンペーン(LLRC)は、チェルノブイリ以降の健康への影響を研究している団体です。日本政府や原子力産業が指針としているIAEA(国際原子力機関)の放射線安全基準値は国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告値にしたがっているわけですが、問題はICRPは完全に原子力産業の息が掛かっている組織である事実です。彼らのデータは、広島・長崎とチェルノブイリを基準にしていますが、それは外部被曝データであり、もっとも深刻な内部被曝については無視し、その影響を意図的に低くしています。LLRCはその事実を追求し、放射線の本当の危険性を世界に訴えている数少ないグループです。以下はLLRCが送ってくれた最新情報です。なお、LLRCがそこで参照しているニューヨーク・アカデミー・オブ・サイエンスの最新情報では、チェルノブイリによって死亡した人は世界で100万人以上とされています。
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(LLRCのサイトから)
www.llrc.orgは、報告されているさまざまなレベルの放射性降下物(Fallout)に対して起こりうるガンのリスク計算ができるようにアドバイスと情報を更新しています。
日本政府によって発表されている”放射線量”データは危険性の目安にはなりません。そのデータは強いガンマ線を発するセシウム137についてのもので、単にモニタリングが容易であるからなのです。そのデータは、ウラニウムのようなアルファ線放射性核種とストロンチウム90のようなβ線放射性核種の存在の可能性を示す指標に過ぎません。そのどちらも検出がたいへん困難なものです。これらの汚染物質こそ真に健康に危害をもたらすのです。問題になっている使用済み核燃料プールから何百トンものウラニウムとプルトニウムが消失しているのにもかかわらず、政府関係者はだれもこの危険性について言及していません。LLRCのサイトからリンクした高解析度航空写真では、爆発後燃料プールがなくなっています。
食品へのアドバイス
50ベクレル/キロ(Bq/Kg)以上のセシウムが検出された野菜類やほかの食品は、大気汚染されており、それにはほかの放射性核種もあることを示しています。LLRCは、まったくほかに選択がない以外は、50ベクレルを超える食品は食べないようにアドバイスします。国民がそのような汚染食品を食べないように国際的な食料援助を求めるべきだと、私たちは日本政府に対して勧告します。
健康への影響の初期的サイン
リンパ節肥大と鼻孔の炎症を訴える東京区域に住む人たちから私たちは情報を受けています。このことから、これらの人たちはプルトニウムとウラニウム粒子を吸い込んでいる可能性があります。
LLRCのアドバイス
退避することがまったく無理でないかぎり、放射性降下物(Fallout)がない地域に退避してください。私たちのサイトで、各地域のデータがある日本政府のサイトへのリンクを示しています。
退避すべきかどうか?
私たちは、放射能汚染の健康への影響を評価する新しい科学的なアプローチをおすすめします。簡単に言うと、一時間あたり1マイクルシーベルトのレベルの汚染地域では、放射性降下物質によって個人が将来10年間でガンになる確率は11%増加します。
私たちの勧告の根拠
日本政府の関係当局は汚染レベルのデータをセシウム137の1時間あたりの放射線量というかたちで発表しています。ですから、チェルノブイリ後のスウェーデンでトンデル等によって用いられた堅実な、しかも控えめなガン研究と同じデータ基準を用いてガン発生率を計算することができるのです。スウェーデンはウラニウム燃料で汚染されたことで知られていますが、放射性降下物質(Fallout)の拡散分布はふつうセシウムのデータが使われます。ちょうど25年後の今日本でもそれは同じです。
トンデル等は1平方メートルの地面に100キロベクレルのセシウムがあるごとにガン発症が11%増加することを見出しました。そのガンは10年間で発症(診断)されています。もちろん10年以上後にもガンは発症しますが、トンデルの研究には含まれていません。その方法の詳細はLLRCのサイトにあります。
このサイトには放射性降下物の付加的な危険性計算の簡単な説明が載っています。
昨年ニューヨーク・アカデミー・オブ・サイエンスより出版されたチェルノブイリの人間、動物、植物への影響についての本をダウンロード(無料)することをお勧めします。
ECRR(放射線リスク・ヨーロッパ委員会)の勧告はこのサイトのリンク から無料でダウンロードできます。それによって日本の関係当局が論理的な科学的根拠にもとずいた産業廃棄物規制値を定め、一般市民を守るための予防措置を講じることができます。ICRP(国際放射線防護委員会)の勧告とは異なり、ECRRのアドバイスはとくに予想される事故後の状況に適応するように考えられています。
当初の記事は現在ホームページから削除されていますが、サイトの別の箇所でアーカイブとして掲載します。数時間見られなくなります。手間が掛かっていることをお詫びします・・日本での緊急事態でLLRCへのアクセスがかつて経験しないレベルになっています。同様な理由で私たちはEメールでの問い合せにすべて答えられない状態です。読んではいるのですが、それらにすべて回答する余裕がありません。