3.11後の世界

その後の世界について書きます。

茶番劇 予感 

2012年09月02日 21時07分48秒 | 日記
茶番劇

オチが読めるくだらない芝居。転じて結論の見えた争いや議論。



我々は政治であれ、原発問題であれ 全て 茶番劇を見せられているのだろう。


原発などいい例 組織、会社等に勤めた人間ならわかることだが 決定的なミス クビになるようなミスを犯してノコノコ 報告をあげるのか?
その部署レベルで隠蔽して なんとかやり過ごす 時間稼ぎをして 何か方法を考えだすように努力するなど をするのではなかろうか。
それが後々に重大な行為になるとしても目先の利益を失いたく無い為に起こす行為は隠蔽

原発や放射能で何が隠蔽されているのか?

cmk2wl
あと2年でいい。避難して注意深く生活すること。必ず結果は変わってくる。 ダンプが突っ込んでくるのと、細胞に絶えず放射線を機関銃のように浴びるのは、同じ物理現象。


これは 深く深く 心にしみた。

cmk2wl この方は それなりの経験と立場のある方だと最近気づいた。
発言していることが深すぎる。






ND   ( ー`дー´)キリッ    福島    米

2012年09月02日 02時56分44秒 | 日記
食べたい人はどーぞ   って感じすっね。

NDの意味は ほどよく 都合よく足ぎりしている値よりは大丈夫ということで  数字の魔法かも。

でも それで 大丈夫って 認識してくれたら OK か

これも ブラックワイドショー



以下 引用


https://fukumegu.org/ok/kome/

「食感トップクラス」福島産の早場米、都内販売

読売新聞 9月1日(土)13時50分配信
「食感トップクラス」福島産の早場米、都内販売
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福島県産の早場米をPRする生産者(右から2人目)(東京都江戸川区、イトーヨーカドー葛西店で)

 放射性物質の全袋検査をパスした福島県産の早場米「五百川(ごひゃくがわ)」と「瑞穂黄金(こがね)」の販売が1日、東京都江戸川区のイトーヨーカドー葛西店にある県のアンテナショップ「ふくしま市場」で始まった。

 県によると全袋検査に合格した早場米が、県外で販売されるのは初めて。

 売り場には本宮市産の「五百川」384キロ・グラムと、会津坂下町産「瑞穂黄金」204キロ・グラムが並び、生産者の男性(32)らが試食を呼びかけた。男性は「五百川は甘み、食感がトップクラス。自信を持ってお届けしたい」と語った。

 五百川2キロ・グラムを買った江戸川区の主婦(38)は「目で見て、安全を確認して買うことができて安心。今も福島のお米を食べており、これからも応援したい」と話した。


http://www.kahoku.co.jp/news/2012/08/20120826t61020.htm
福島12年産米 早場米検出されず 放射性物質の全量検査

検査器に向かうベルトコンベヤーにコメ袋を1袋ずつ載せる農協職員

 福島県の2012年産米に放射性物質が含まれていないかどうかを調べる全量検査が25日、福島県二本松市で始まった。検査対象の早場米から国の基準値(1キログラム当たり100ベクレル)を超す放射性セシウムは検出されず、関係者は安堵(あんど)の表情を浮かべた。
 検査場の二本松市の倉庫では、みちのく安達農協(二本松市)の職員が早場米「五百川」14袋(1袋30キログラム)を1袋ずつベルトコンベヤー式検査器で測定。全て検出限界値の11ベクレル未満だった。28日にも市内の直売所で販売される。
 1袋ごとに個体識別のためのバーコードラベルを張り、基準値以下の場合はQRコードを記した検査済みラベルも張る。検査結果は1袋ごとにデータ化され、QRコードを読み取れば検出値や検査日が確認できる。
 生産者の安斎孝行さん(58)は「消費者の食べている姿が頭に浮かんだ。基準値未満でも急には安心感を持ってもらえないかもしれないが、科学的には安全であることをPRしたい」と話した。
 福島県産米は昨秋、県の安全宣言後に当時の国の暫定基準値を超える放射性セシウムが県内各地で検出され、風評被害を招いた。このため県は生産者の直接販売米や自家消費米を含めた全てのコメについて同様の全量検査を実施する。

2012年08月26日日曜日