久しぶりのくず湯

　朝晩冷えるようになってきました。

各お店も「温まる」を年頭に置いた商品が増えてきてます。

　ちょっとした暖かいモノが恋しい時期の到来ですね。

そんなこんなで、久しぶりに『抹茶くず湯』を飲んでみました。

（お茶受けは娘の修学旅行お土産の夕子で）

　くず湯は風邪の引き始めに飲むくらいで、今までの経験上

「やけに甘ったるい」　という感想しか持てなかったのですが・・・。

　この抹茶くず湯は日東食品工業株式会社製造。購入したのはあの『ザ・ダイソー』

５袋入りで、１０５円(税込）。粉を熱湯でとかすタイプ。

飲んでみたら程よい甘さとトロミ。抹茶のエグミもほどよく、

正直期待していませんでしたが、自分好みの味であったため、ビックリです。

(ダイソーさん、ごめんなさい・・・）

　ここでくず湯の効能

くず湯とは葛粉から作ったトロミのある飲み物。栄養成分は葛粉による炭水化物と

砂糖の糖分がほとんどで、若干のミネラル分は含むが、ビタミンは含まれていない。

　そのため生姜や抹茶を加えることで、体を温めたり、風邪予防の効果が期待できる。

※生姜のブームはおとろえることがなく、生姜入りのくず湯や紅茶の商品も豊富です。

　しかし、生姜ダイエットを過去に試みた者としては、生姜の採りすぎは胃を荒らす

　ため、胃腸の弱い方にはどうか、と思いますので、今回のくず湯は抹茶入りを

　セレクトしました。この抹茶くず湯は　ザ・ダイソーで購入できます。

ご賞味あれ