ほんわかと健康に暮らしたいと願う日々

アラフォー・働く母。3世代同居プラス犬と猫。毎日があっという間に過ぎていきますので、その忘備録と愚痴(笑)。

台湾ラーメンに挑戦しました

2014-12-01 14:48:31 | 料理


「台湾ラーメン」

ひき肉とニラがトッピング。鶏がらスープだけど香辛料たっぷりで、超激カラ!!なもの。

発祥の地は名古屋市千種区今池にある中国台湾料理店「味仙(みせん)」と言われています。

そもそもは30年ほど前、店主の郭明優さんが台湾で小皿に盛って食べる「台仔(たんつー)麺」を激辛にアレンジして出したのがきっかけだそうです。

郭さんが台湾人であることから「台湾ラーメン」と命名されたそうで、台湾には同一の激辛ラーメンはないんですって・・・。



ワタシは辛いモノが苦手です。理由は食べると顔が火照って、その火照りがなかなか引かないから。

かなり前になりますが、カレーライスの専門店でナスカレーを食べたら、それがかなりの激辛で、お顔がポッポッ

(ナスが好きなので、どうしても食べたかったんですね。だって美味しそうだったんだもの)

帰り道は真っ赤な顔で繁華街を歩かねばならず、すごく恥ずかしかったことがあるのです。

                     


ですが、最近すこしずつ辛いモノを食べられるようになりました。

カレーの中辛、マーボー豆腐の中辛、キムチ・・・。

ここまできたら「台湾ラーメン」も挑戦だ!!

ご当地の袋ラーメンって、お土産にすると結構喜ばれるのです。

ワタシの地元ではやはり「台湾ラーメン」。あとは寿がきやのラーメン、麺類なら味噌煮込みうどんなど。

以前北海道にいった時、ごっそりこれらを持参したら喜んでもらえました。「さっそく食べたよ、美味しかったよ」って。

あ、寿がきやのラーメンって人気なんですよ。これは他の人も言っていました。その方は東京に住まわれている息子さん家族を訪ねるときは

あらかじめ箱に詰め込んだ寿がきやのラーメンを送るのだそうです。



で、この『台湾ラーメン』も寿がきやから発売されています。

お土産に持って行っておきながら、自分が食べたことはないなんてイカンでしょう、と昨日挑戦。

昨日は特に出かける用事もないし、顔真っ赤になっても大丈夫ということで。

作り方は他の袋ラーメンと一緒です。

トッピングはごま油でいためたひき肉とねぎ(ニラがなかったから)。これを塩・醤油・コショウで

味付けするとよいと袋に書いてありますが、ただでさえ汁が辛いのに、味付けいらんでしょうということでパス。

粉末スープの袋を開けると、もう激辛の匂い!!



辛さって口に入れると5秒くらいたってから感じるんですよね・・・・。




案の定、次第にお口ヒリヒリ、顔ポッポっとなっていくため、時々冷えたお茶とご飯で口直しをしながらも

食べきりました。美味しいです。辛い中にもちゃんとお出しのうまみとコクがきいている。



あ~、頭まで汗かいてる!!

でもしばらくたったら顔の火照りが治まりました。

台湾ラーメン、完食。辛いラーメン克服。

でも、外ではやはり食べられないなぁ。


ワタシはこの袋ラーメンで十分です。




スガキヤ台湾ラーメン 5食×6
クリエーター情報なし
寿がきや


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