年相応でよかった

娘１３歳。

好きになる芸能人は　豊川悦氏さんやと豊原功補（こうすけ）さんなどの

４０過ぎた方々。最近は岡田准一さんも加わりましたが。

アイドルにキャーキャーなんて言わないし

モシカシテ、ワガコハオジサマシュミナノカ？？

と親としては複雑な気分でした。

そんな娘に転機が訪れました。

フィギアスケート男子の羽生結弦選手。

以前から興味はあったようですが、試合を見るたびに

「細すぎてゴボウのようだし」（羽生選手、ごめんなさい）

それがソチのオリンピック以来大ファンになりました。

先週行われた世界選手権の放送にもくぎ付け。

羽生選手のジャンプのたびに「ドキドキして見ていられない！！」、などキャーキャー。

試合後のインタビューでの発言には「うん、うん」となぜか１オクターブ高い声でうなずきながら

聴き入り、羽生選手が手を振れば満面の笑みで手を振りかえします。（しっかり番組も録画していました）

私としては羽生選手よりもそんな娘を見ているほうが楽しくて。

コンナイチメンモアッタノネ。

娘の性格テストの結果に「興味のあることにはとことん関心を示す」とありましたが、

まさにドンピシャリ！ですね。

よかった、年相応の乙女心がちゃんと芽生えて。

羽生選手に感謝です。

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