日差しが強くなってきまして、昨年の晩秋に作った寄せ植えのビオラたちが
元気いっぱいになってきました。冬に彩を添えてくれていましたが、やはり最盛期はこれからですかね。
さて、昨年は怠けに怠けていたガーデニング。庭は草ぼうぼうで、隣の家に方に
体調悪いの？とひそかに心配されていたらしいです。
ご明解。
でも、今年は大丈夫なので、一昨日より草むしりを開始。
これはいったん取り掛かればいいですが、いざ始めるまで葛藤があります。
やらねば、でも面倒くさい、でもやらねば。でもしゃがむの結構大変だし。
などどごちゃごちゃ考え、やっと重い御腰を上げる始末。
でも、頭のなかでは今年の庭をどうしようかと模索中。
義母が以前、ホワイトガーデンと称して、白い花を集めていたけど、それも
素敵だったな。でもきゅうりとトマト、ナスを栽培して糠漬け作りたいし。
一部はキャットランにして猫ズを遊ばせたいし・・・。
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園芸のえの字も興味のなかった私に挑戦するきっかけを与えてくれた本。
 | ターシャ・テューダーのガーデン |
| トーヴァ マーティン,ターシャ テューダー | |
| 文藝春秋 |
ターシャ・テューダー(1915年8月28日～2008年6月18日）。アメリカの絵本作家・挿絵画家・園芸家。
広大な敷地に咲き誇る四季の草木は素晴らしいです。これを維持するのは並大抵の苦労では
ないはずですが、大好きだからこそできるのでしょう。
ターシャの死後、子供たちが相続で争っているのは悲しいですが。現実世界は実に生臭いものなのです。
