以前ですね、『小布施堂のホテル「桝一客殿」に泊まって秋の限定「朱雀」を食べる』という記事をUPした事があるのですが。
今回もまーったく同じ趣旨のネタでございます。ですから内容としてはほぼ全くリンク貼ってある↑ページ開いて頂ければ概要はお分かりになるかとw
前回2016年に行ってるんですね。だから4年振りです。
以前の記事には「朱雀が食べられる期間中に小布施堂が経営しているホテルに宿泊すれば並ばず予約せず余裕ぶっコイて朱雀が食える」という事は書きましたが、ではどーやって宿泊予約をすればいいのか…については敢えて触れませんでした。
理由は簡単、2016年当時は桝一客殿の公式サイトに「朱雀期間中の宿泊予約のルール」について何も記載がされていなかったのです。
だから自分は直接桝一客殿に電話をしてブッキングルールを教えてもらって、それに準じて当時予約をしたんですね。
要するに「どーしても泊まりたかったら自分で問い合わせすればよい」という事だった→知らない人はぼんやりしてる内に満室になって予約取れない、という事よ。
もっと簡単に言っちゃうと「ネットに自慢げに予約ルール情報流したら次回自分が泊まりたい時に争奪戦になっちゃって予約取り難くなるやん」←クソセコいw
と、いう訳で…多分私のよーに自力問い合わせする人が増えたんでしょうなぁ。いつの間にかブッキングルールが公式サイトに記載されるようになりました(薄涙)
だから今後は公式サイトでルール確認して予約して下さいね…ただし、ホントにガチの争奪戦ですから心して掛かって下さい!
さーて、という訳でー、今回は「桝一客殿のお部屋紹介」です。朱雀ネタは明日UPするわー
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朝から駒ヶ岳行ってヘロヘロになってすっかり暗くなった頃ようやく宿に到着。
前回と違う部屋を敢えて予約したのでちょっと楽しみです♪

天井が高く開放的なエントランスロビーとフロント

応接セットの向こうに中庭が見える
重厚感あるよなぁ~

ロビーにあった謎のオブジェ・その1

ロビーにあった謎のオブジェ・その2

さて、前回はこの螺旋階段を上った2階のお部屋でしたが、今回は1階右側のお部屋でした。
そして…前回どーだったか記憶にないんですが、螺旋階段下のベンチはどうやら喫煙所になっていた(ベンチの横に灰皿が置いてあった)

今回「リビング型ツインルーム」というのをチョイス。
前回は「書斎型ツインルーム」っていうのにしたからそれ以外の部屋にしたかったんだけど、後で調べたら…ここスイートルームだったw
リビングルームとベッドルームの2部屋あるタイプ。公式サイト見たら2部屋あるのこのタイプしかないから間違いなく一番高い部屋だな。
予約時「書斎型以外で空いてる部屋ありますかー?」っていう聞き方したから自分が予約した部屋がスイートルームだって気付かなかったわ^^;
ツインルームを3人で使うので、リビングにエキストラベッドが入っています。

リビングを書斎デスク側から見ると↑こんな感じ。
大きなソファーがあって寝転がってTVとか見てねーご機嫌だよーん

コチラがベッドルーム。ベッドがデカーい!それからこっちの部屋にもサイズはちょっと小さくなるけどTVもちゃんとあるよー。

リビングとベッドルームの間にトイレ・洗面所・バスルーム・クローゼット等がある。
ここのバスルームと洗面所独特なんだよね。浴槽ガラス張りで洗面所からお風呂が丸見えになってる構造。
昭和のラブホか!って感じなんだけど(苦笑)、このお風呂がさー入ってみるとなかなか居心地いいんだよね。浴槽デッカイしさ。

アメニティは相変わらず安定のロクシタン
私と旦那で1つ使ってA嬢が1つ使って、1組丸々新品が残ったからA嬢に「要るなら持って行けば?」って言ったらワイキャイいいながら持ち帰ってたわw
A嬢は旅行好きでしょっちゅうアチコチ行くからこういうミニアメニティはいくつ持ってても有難いわよね。

クローゼットも広々
前回来た時にパジャマがあるのは確認してたので今回は下着とTシャツの替え位しか持ってこなかったわ。

冷蔵庫はリビングとベッドルーム両方にあった。
ベッドルームの方は空っぽだったけど、リビングルームの方の冷蔵庫にはミネラルウォーター3本、ジンジャーエール、ペリエ、ビールが入っていた。
スタッフさんが「冷蔵庫の中のお飲み物は全てご自由にお飲み下さい(無料)」との事。
前回泊まった時の部屋には何も入ってなかったと記憶してるんだけど…コレはもしかしたらスイートルームだけの特権なんだろうか?
それから画像には撮らなかったんだけど…
前回、チェックインした時に確かお茶入れてくれて「栗むし」だったか?生菓子を出して下さったんだけど…
今回コロナ対策で生菓子運んだりお茶入れたりするのは止めにして、代わりにお部屋に人数分の新商品「新栗くりかん」が置いてありました。

図書室は前回と変わらず。
でもスタッフさんが「もしお読みになりたい本がございましたらお部屋にお持ちになってお部屋でご覧頂く事も出来ますよ」と教えてくれた。
なーんにもしないで早めにチェックインして部屋でゴロゴロ本読んで過ごすのもなんだか楽しそうだよな…

前回も同じアングルで撮影したけど…宿泊棟側からフロント棟に向かって見た感じ↑
画像左手が通路になってて真正面は池になってる。

池に近付くと…丸々ツヤツヤの鯉さんがわんさか泳いでます。
前回も書いたけど、フロントの方にお願いすると鯉のエサを貰えるので、3人で朝食後に鯉にエサあげましたよ。

鯉にエサやり中↑
凄い学習能力で、渡り廊下を歩いたり池に顔を近付けると鯉がドドドドド…と人に集まって来るんですわ。
んで口パクパクやって「はーい。エサ投げてねー♪」ってパフォーマンスする。
そのクセさ、いざエサあげるとみんなそれほどお腹空いてないのか(多分宿泊客が代わる代わるしょっちゅうエサやってるよねw)エサ食べるのヘッタクソなんだよな^^;

翌朝改めて建物を正面から撮影。
古式ゆかしきと言うのか威風堂々と言うのか…とにかくね、ココに泊まってる!っていうだけでえも言えぬ満足感に浸れる!
朱雀の時期じゃなくても泊まりたい!誰だって一生に一度位はこういうトコロでリッチな気分味わいたいよね(^^♪
という訳で、今回はここまでー。
次回は桝一客殿の朝食と、いよいよ朱雀だよーん♪
今回もまーったく同じ趣旨のネタでございます。ですから内容としてはほぼ全くリンク貼ってある↑ページ開いて頂ければ概要はお分かりになるかとw
前回2016年に行ってるんですね。だから4年振りです。
以前の記事には「朱雀が食べられる期間中に小布施堂が経営しているホテルに宿泊すれば並ばず予約せず余裕ぶっコイて朱雀が食える」という事は書きましたが、ではどーやって宿泊予約をすればいいのか…については敢えて触れませんでした。
理由は簡単、2016年当時は桝一客殿の公式サイトに「朱雀期間中の宿泊予約のルール」について何も記載がされていなかったのです。
だから自分は直接桝一客殿に電話をしてブッキングルールを教えてもらって、それに準じて当時予約をしたんですね。
要するに「どーしても泊まりたかったら自分で問い合わせすればよい」という事だった→知らない人はぼんやりしてる内に満室になって予約取れない、という事よ。
もっと簡単に言っちゃうと「ネットに自慢げに予約ルール情報流したら次回自分が泊まりたい時に争奪戦になっちゃって予約取り難くなるやん」←クソセコいw
と、いう訳で…多分私のよーに自力問い合わせする人が増えたんでしょうなぁ。いつの間にかブッキングルールが公式サイトに記載されるようになりました(薄涙)
だから今後は公式サイトでルール確認して予約して下さいね…ただし、ホントにガチの争奪戦ですから心して掛かって下さい!
さーて、という訳でー、今回は「桝一客殿のお部屋紹介」です。朱雀ネタは明日UPするわー
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朝から駒ヶ岳行ってヘロヘロになってすっかり暗くなった頃ようやく宿に到着。
前回と違う部屋を敢えて予約したのでちょっと楽しみです♪


天井が高く開放的なエントランスロビーとフロント

応接セットの向こうに中庭が見える
重厚感あるよなぁ~

ロビーにあった謎のオブジェ・その1

ロビーにあった謎のオブジェ・その2


さて、前回はこの螺旋階段を上った2階のお部屋でしたが、今回は1階右側のお部屋でした。
そして…前回どーだったか記憶にないんですが、螺旋階段下のベンチはどうやら喫煙所になっていた(ベンチの横に灰皿が置いてあった)

今回「リビング型ツインルーム」というのをチョイス。
前回は「書斎型ツインルーム」っていうのにしたからそれ以外の部屋にしたかったんだけど、後で調べたら…ここスイートルームだったw
リビングルームとベッドルームの2部屋あるタイプ。公式サイト見たら2部屋あるのこのタイプしかないから間違いなく一番高い部屋だな。
予約時「書斎型以外で空いてる部屋ありますかー?」っていう聞き方したから自分が予約した部屋がスイートルームだって気付かなかったわ^^;
ツインルームを3人で使うので、リビングにエキストラベッドが入っています。

リビングを書斎デスク側から見ると↑こんな感じ。
大きなソファーがあって寝転がってTVとか見てねーご機嫌だよーん


コチラがベッドルーム。ベッドがデカーい!それからこっちの部屋にもサイズはちょっと小さくなるけどTVもちゃんとあるよー。


リビングとベッドルームの間にトイレ・洗面所・バスルーム・クローゼット等がある。
ここのバスルームと洗面所独特なんだよね。浴槽ガラス張りで洗面所からお風呂が丸見えになってる構造。
昭和のラブホか!って感じなんだけど(苦笑)、このお風呂がさー入ってみるとなかなか居心地いいんだよね。浴槽デッカイしさ。

アメニティは相変わらず安定のロクシタン
私と旦那で1つ使ってA嬢が1つ使って、1組丸々新品が残ったからA嬢に「要るなら持って行けば?」って言ったらワイキャイいいながら持ち帰ってたわw
A嬢は旅行好きでしょっちゅうアチコチ行くからこういうミニアメニティはいくつ持ってても有難いわよね。

クローゼットも広々
前回来た時にパジャマがあるのは確認してたので今回は下着とTシャツの替え位しか持ってこなかったわ。

冷蔵庫はリビングとベッドルーム両方にあった。
ベッドルームの方は空っぽだったけど、リビングルームの方の冷蔵庫にはミネラルウォーター3本、ジンジャーエール、ペリエ、ビールが入っていた。
スタッフさんが「冷蔵庫の中のお飲み物は全てご自由にお飲み下さい(無料)」との事。
前回泊まった時の部屋には何も入ってなかったと記憶してるんだけど…コレはもしかしたらスイートルームだけの特権なんだろうか?
それから画像には撮らなかったんだけど…
前回、チェックインした時に確かお茶入れてくれて「栗むし」だったか?生菓子を出して下さったんだけど…
今回コロナ対策で生菓子運んだりお茶入れたりするのは止めにして、代わりにお部屋に人数分の新商品「新栗くりかん」が置いてありました。

図書室は前回と変わらず。
でもスタッフさんが「もしお読みになりたい本がございましたらお部屋にお持ちになってお部屋でご覧頂く事も出来ますよ」と教えてくれた。
なーんにもしないで早めにチェックインして部屋でゴロゴロ本読んで過ごすのもなんだか楽しそうだよな…

前回も同じアングルで撮影したけど…宿泊棟側からフロント棟に向かって見た感じ↑
画像左手が通路になってて真正面は池になってる。

池に近付くと…丸々ツヤツヤの鯉さんがわんさか泳いでます。
前回も書いたけど、フロントの方にお願いすると鯉のエサを貰えるので、3人で朝食後に鯉にエサあげましたよ。

鯉にエサやり中↑
凄い学習能力で、渡り廊下を歩いたり池に顔を近付けると鯉がドドドドド…と人に集まって来るんですわ。
んで口パクパクやって「はーい。エサ投げてねー♪」ってパフォーマンスする。
そのクセさ、いざエサあげるとみんなそれほどお腹空いてないのか(多分宿泊客が代わる代わるしょっちゅうエサやってるよねw)エサ食べるのヘッタクソなんだよな^^;

翌朝改めて建物を正面から撮影。
古式ゆかしきと言うのか威風堂々と言うのか…とにかくね、ココに泊まってる!っていうだけでえも言えぬ満足感に浸れる!
朱雀の時期じゃなくても泊まりたい!誰だって一生に一度位はこういうトコロでリッチな気分味わいたいよね(^^♪
という訳で、今回はここまでー。
次回は桝一客殿の朝食と、いよいよ朱雀だよーん♪
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