「スウィッチ」
サスペンススリラー?なのかな?ちょっとおっかない映像多めだったから個人的には「スリラー系」かな?と思った。
フランス映画。ぶっちゃけ出演者を誰も知らない。見た事ない人ばっかりかも?
いや判らんな・・・フランス人俳優なんて数人程度しか名前と顔が一致しないし^^;
あらすじはー
カナダ・モントリーオールに住むソフィは、知人に薦められて一定期間自宅を交換するサイト「Swich.com」で
交換の取引が成立したパリに住む女性「ベネディクト」と自宅のカギを交換して、パリにバカンスにやって来た。
一夜明けたソフィの所にいきなり警察が突入して逮捕されてしまう。どうやらベネディクトと自分が間違われているようなのだが、
いくらソフィが自分はカナダ人で家の持ち主の女性・ベネディクトとは別人だと言っても誰も信じてくれない。
それどころか身分証明もパスポートも何もかもベネディクトと自分がすり替わっていたのだ。一体どういう事なのか?
家を交換しただけのハズが人間までそっくりそのまま入れ替わっていた、というサスペンス。
観客に安々と真相に辿り着かせちゃーおもんないしな♪てな訳で、混乱させようと誤誘導する小ネタがちょいちょい入る。
例えばソフィが勘違いされているパリの女性「ベネディクト」は精神病歴がゴッソリあるらしく、その中には多重人格障害等も
診断に含まれているようだ。このくだりを見た瞬間「ははーん。実はソフィはベネディクとの中の別人格だとか?」と
誰もが思ったりするだろうし(そんなひねくれ者は私だけか?苦笑)
更にはベネディクトの実の母親にソフィの写真を見せて「これはアナタの娘さんですか?」と尋問すると、なんと母親が
「雰囲気はだいぶ変わったけど間違いなく娘だ」と証言する。益々多重人格オチの予感・・・
と、コレが実はブラフでも誤誘導でもなく、ちゃーんと後のオチに繋がる伏線だったのでもっそい驚いた!^^;
それにしてもソフィの身体能力はオリンピック級だ。
彼女がしがないフリーのデザイナーをやってるなんて信じられない!今直ぐカナダのオリンピック委員会は動くべきだ!w
・・・と、もうソフィが有り得ない逃げっぷりを披露してくれるんだけど、この息詰まる逃走シーンは本作の中でも
1番の見どころだったりするので、ツッコミ入れずに大いに楽しむべきでしょう^^;
話が進んで来ると登場人物達の意外な過去の接点が見つかるんだけど・・・ここら辺りから正直ちょっと食傷気味。
何て言うかな~。すごく失礼だとは思うんだけど、話の途中まで「有り得ない逃走劇」とか見ながら
「こりゃー私の大好物【トンデモB級】系だな?フヒヒ♪」って思ってたんですよ。
そしたらさ、どんどん話が小難しく入り組んで来て、んで最終的には何もかもが破綻なく犯行動機とか犯行計画とか
犯人の意図や諸々の事情の辻褄が合って行って、凄いミラクル級で「スチャッ☆」と綺麗に着地を決めてしまった、と言うのか。
いや、だから、その、全ての辻褄も合って整合性バッチリだし本来文句が出るのもおかしな話なんだけど(滝汗)
何て言うのかー、要するに私はてっきり「バカB級モノ」のつもりでニヤニヤしながら見てたから、逆の意味で思いっきり
肩すかし食らったような形になっちゃってクチぽかーん・・・って感じなんですよ^^;
大真面目にサスペンスモノを楽しみたい人にはきっとウケがいいんだろうけど、個人的にオチもあんまり好きじゃなかった。
全てが白日の下に晒されて文句ないハズなんだけど、何ともスッキリしない終わり方というのかな。
単純に気分よくならないんですよね。犯人の犯行動機とか背景とかも整合性を出す為に色々ネタを詰め込み過ぎていて
娯楽サスペンスとして楽しむ余地がない、とでも言うのか。
でも主人公・ソフィを演じたカリーヌ・ヴァナッス嬢は日本人好みの地味目の顔立ちのカワイコちゃん♪
そして惜しげもなくおっぱい出しまくってくれる♪ぶっちゃけおっぱい出す必要全然ないと思うんだけどサービスカット多し!
とっても可愛いんだけど・・・印象に残らないタイプだなぁ。うーむ、なんだか色々と惜しい作品だ!
サスペンススリラー?なのかな?ちょっとおっかない映像多めだったから個人的には「スリラー系」かな?と思った。
フランス映画。ぶっちゃけ出演者を誰も知らない。見た事ない人ばっかりかも?
いや判らんな・・・フランス人俳優なんて数人程度しか名前と顔が一致しないし^^;
あらすじはー
カナダ・モントリーオールに住むソフィは、知人に薦められて一定期間自宅を交換するサイト「Swich.com」で
交換の取引が成立したパリに住む女性「ベネディクト」と自宅のカギを交換して、パリにバカンスにやって来た。
一夜明けたソフィの所にいきなり警察が突入して逮捕されてしまう。どうやらベネディクトと自分が間違われているようなのだが、
いくらソフィが自分はカナダ人で家の持ち主の女性・ベネディクトとは別人だと言っても誰も信じてくれない。
それどころか身分証明もパスポートも何もかもベネディクトと自分がすり替わっていたのだ。一体どういう事なのか?
家を交換しただけのハズが人間までそっくりそのまま入れ替わっていた、というサスペンス。
観客に安々と真相に辿り着かせちゃーおもんないしな♪てな訳で、混乱させようと誤誘導する小ネタがちょいちょい入る。
例えばソフィが勘違いされているパリの女性「ベネディクト」は精神病歴がゴッソリあるらしく、その中には多重人格障害等も
診断に含まれているようだ。このくだりを見た瞬間「ははーん。実はソフィはベネディクとの中の別人格だとか?」と
誰もが思ったりするだろうし(そんなひねくれ者は私だけか?苦笑)
更にはベネディクトの実の母親にソフィの写真を見せて「これはアナタの娘さんですか?」と尋問すると、なんと母親が
「雰囲気はだいぶ変わったけど間違いなく娘だ」と証言する。益々多重人格オチの予感・・・
と、コレが実はブラフでも誤誘導でもなく、ちゃーんと後のオチに繋がる伏線だったのでもっそい驚いた!^^;
それにしてもソフィの身体能力はオリンピック級だ。
彼女がしがないフリーのデザイナーをやってるなんて信じられない!今直ぐカナダのオリンピック委員会は動くべきだ!w
・・・と、もうソフィが有り得ない逃げっぷりを披露してくれるんだけど、この息詰まる逃走シーンは本作の中でも
1番の見どころだったりするので、ツッコミ入れずに大いに楽しむべきでしょう^^;
話が進んで来ると登場人物達の意外な過去の接点が見つかるんだけど・・・ここら辺りから正直ちょっと食傷気味。
何て言うかな~。すごく失礼だとは思うんだけど、話の途中まで「有り得ない逃走劇」とか見ながら
「こりゃー私の大好物【トンデモB級】系だな?フヒヒ♪」って思ってたんですよ。
そしたらさ、どんどん話が小難しく入り組んで来て、んで最終的には何もかもが破綻なく犯行動機とか犯行計画とか
犯人の意図や諸々の事情の辻褄が合って行って、凄いミラクル級で「スチャッ☆」と綺麗に着地を決めてしまった、と言うのか。
いや、だから、その、全ての辻褄も合って整合性バッチリだし本来文句が出るのもおかしな話なんだけど(滝汗)
何て言うのかー、要するに私はてっきり「バカB級モノ」のつもりでニヤニヤしながら見てたから、逆の意味で思いっきり
肩すかし食らったような形になっちゃってクチぽかーん・・・って感じなんですよ^^;
大真面目にサスペンスモノを楽しみたい人にはきっとウケがいいんだろうけど、個人的にオチもあんまり好きじゃなかった。
全てが白日の下に晒されて文句ないハズなんだけど、何ともスッキリしない終わり方というのかな。
単純に気分よくならないんですよね。犯人の犯行動機とか背景とかも整合性を出す為に色々ネタを詰め込み過ぎていて
娯楽サスペンスとして楽しむ余地がない、とでも言うのか。
でも主人公・ソフィを演じたカリーヌ・ヴァナッス嬢は日本人好みの地味目の顔立ちのカワイコちゃん♪
そして惜しげもなくおっぱい出しまくってくれる♪ぶっちゃけおっぱい出す必要全然ないと思うんだけどサービスカット多し!
とっても可愛いんだけど・・・印象に残らないタイプだなぁ。うーむ、なんだか色々と惜しい作品だ!