天網恢恢疎にして漏らさず

映画レビューを中心に(基本ネタバレバレです)スキーやグルメ他、日々どうでもいいような事をダラダラと綴っています。

【映画2024】「ラストマイル」@46作目

2024年08月27日 | 映画感想

「ラストマイル」

 

大ヒットドラマ「アンナチュラル」「MIU404」を手掛けた塚原あゆ子監督と脚本の野木亜紀子氏が再びタッグを組んで、敢えてこの2ドラマと同じ世界線で起こった別事件をモチーフに展開するサスペンス。というフレコミなので当然だけど劇中にチョロチョロとアンナチュラルやMIU404のメンバーがカメオ出演と言うかまあ一応内容に絡んでチョイ役で登場したりします。因みに自分はアンナチュラルは見ていたけどMIU404は未見です。

 

あらすじ

ブラックフライデー前夜の11月、ビッグイベントにより流通業界が繁忙期を迎えようとする中、有名なショッピングサイトから配送された段ボールが爆発する事件が起きる。さらに事件は全国へと拡大し、日本中が混乱に陥る。巨大物流倉庫のセンター長に着任したばかりの舟渡エレナ(満島ひかり)は、チームマネージャーの梨本孔(岡田将生)と共に、未曽有の事態の収拾に追われる。(Yahoo!検索情報から丸パク)


まあ平たく言ってしまえば2つのドラマは全く知らなくても何の問題も無く、むしろ本作があの2タイトルドラマと関連が有るのだと全く知らない(そしてドラマの存在自体を知らない)人が観ると「えれぇ~脇役までウルトラスーパー主役級役者使いまくってて豪華過ぎて吹くわw」レベルなのではなかろうかと。
そして本作の舞台になっているのは巨大(巨悪)ネット通販最大手企業Amazon!そーいえば数年前にAmazon専属契約だったヤマト運輸がAmazonの無茶振りに耐えられなくて専属切ったって話題になってたもんねぇ~って、ヲイヲイ! 劇中にAmazonのアの字も出て来てねーわ勝手に決め付けんなw…という訳で、あくまでも本作は架空のAmazonっぽい外資系ネット通販サイト(だからぁ~)の巨大倉庫が主な舞台。そしてその通販の荷物を運ぶ物流業界の闇が本作の重要なテーマになっていました。

前々から物流業界の根本的人手不足と、即日配達だの翌日配達だの配達時間帯指定だの細か過ぎて対応仕切れない問題とか散々言われていますよね…もうさー翌日配達指定とか時間指定とかやめればいいのにね、それだけでも物流業界随分楽になるんじゃないかと思うんだーだって自分ら子供の頃って宅配便だって郵便物だって出した翌日に必ず届くなんて事なかったよねーいつから「翌日には必ず届く」が当たり前になったんだろう?…と、アマプラ会員のBBAがエラソーに言ってますよーヲイヲイ!(滝汗
いや、あの、確かに自分長らくアマプラ会員なんですが…ソレは買ったもん翌日直ぐ持ってこい!じゃなくて定期購入してるモノがあるのでそれだとアマプラ会員になっておいた方が何かとお便利なので(モゴモゴ)…言い訳多くてスンマソン

軽く脱線気味になりましたが、そんな訳でこれからブラックフライデーセールで1年で一番売上ぶちかましてやりますぜぇー!と息巻いていたAmazonどこぞの通販サイトのお荷物がアトランダムに爆発し始めてさあ大変!コレは偶然?それとも事故?はたまたテロ?みたいなカオスになるというお話なんですが…脚本が良く練れているなぁ~という印象です。本当にこの制作チームは盤石というか信頼関係バッチリでいいバディなんでしょうね。

出演メインキャストが一通り出揃ったトコロで先ず驚いたのが第一容疑者として名前が挙がってきた青年を…中村倫也さんが演じていた事!しかもあの状態で!は?どういう事でしょうか彼が本作に出演するのって公開前からアナウンスされてましたっけ?少なくとも予告編には全く出て来ませんよね?だから自分全く知らなくて中村倫也さんの顔写真が出て来たトコロで「はぁぁぁあ!?マジすかこれー!」って声上げそうになってもうたわ💦
しかも…台詞極端に少ないし動いている彼の姿もほんの数シーンしかないんだけど、とにかくとても重要なキーマンとして登場しています。いやびっくらコキましたw

で、中村倫也さん演じる青年の周囲にいるきな臭い女の影…が、敢えてミスリードするように演出されていてなかなか上手いな、と思いましたよ。何故か彼のデータをコッソリ削除したり誰かと意味深に電話しているシーン等も入れて「コイツ、ただ偶然たまたまこのタイミングで転勤してきたんぢゃねーな」というのをプンプン臭わせて来る辺りあざといw
そして「前職はブラック企業だったんでぇ~」とのほほんしてる岡田将生さん演じる「コウ」が実はホワイトハッカーだったとかいうウルトラ後出しジャンケンみたいな素性の告白、嫌いじゃないですぅ~て言うか岡田将生さんって本当にいい役者さんになったなーってここ数年で強く感じています。今年だと「ゴールド・ボーイ」という映画に出てたの観たけど…もうね、演じる役でまるで違った顔に見えてしまうの…でも悪だろうが正義だろうがとにかく目眩がする程の美形なんだけど!!

爆弾仕掛けのトリックはこの業界に身を置いている人なら割とすんなり「あーこの方法なら出来ちゃうかー」って納得出来るんだろうけど、ド素人のBBAには「ん?は?あー確かにAmazonの出品って企業だったり個人代行みたいなのもあるっちゃーあったか。あの辺りって流通経路当然違うわな…で?」みたいな、しばらく混乱しましたわ💦
返品のシステムとか色々あの業界の裏側も知れてこの部分はまたそれはそれで勉強にもなったし個人的には楽しめましたね。

で、この大事件と併走してあるシングルマザーの家庭の事情だったり、細々と自営の運送業をしている父子(老いた父親に、最近勤めていた会社が倒産して実家に身を寄せるようになった40絡みの息子)の奮闘だったり、Amazonショッピングサイトから散々無茶振りされまくって身も心も擦り切れまくっている運送会社の中間管理職の苦悩だったり、多方向の人間ドラマを細かく挿入してクライマックスで事件の全容が明らかになるのとほぼ同時にこれらのドラマがそれぞれキレイに着地していくという、いやー脚本本当に秀逸でした。

正直、TVドラマのファンの方には自分が肩入れしてるドラマの面子がちょこっと華を添える程度にしか登場しない事に落胆してしまうのかもしれませんね。でも普通にサスペンス+ヒューマンドラマとして本作は非常に良く出来た、邦画らしい繊細な演出の作品だったなーと思いましたね。個人的に満足度の高い作品でした!

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【映画2024】「モンキーマン」@45作目

2024年08月23日 | 映画感想
「モンキーマン」

『スラムドッグ$ミリオネア』や『マリー・ゴールドホテル』シリーズに出演しているインド系イギリス人俳優デヴ・パテル氏が初監督…だけでなく、原案・制作・脚本・主演と何から何まで手掛けた記念すべき第一作!なんと構想に8年も費やしたんだそーで。

あらすじ
夜ごと開催される闇のファイトクラブで、猿のマスクをかぶりモンキーマンという名の殴られ屋として生計を立てるキッド(デヴ・パテル)。幼いころに母親を殺されたトラウマに苦しみながら生きる中、彼は母と自分の人生を壊した一味のアジトに潜り込むすべを見つける。長年押し殺してきた怒りが爆発し、復讐(ふくしゅう)の化神・モンキーマンと化したキッドは、すさまじい執念で一味を追い込んでいく。(Yahoo!検索情報から丸パク)

いわゆる「リベンジアクション」系でして、最近ってこういう骨太な…言い換えればただただ暴力のシャワーみたいなアクション系ってあんま作られなくなりましたよね。
本作では幼い頃に母親を無残に殺された主人公が、母親を殺した張本人に接触できるチャンスをモノにして「ここであったが100年目ぇ~!」みたいな感じで突入していくものの、最初はあっけなくボロックソにやられて瀕死のトコロを善意の第三者に拾われて→このままではあかん!もっと己を強くしなければぁーー!みたいなさ、なんて言うか~30~40年前のカンフー映画にありそうな展開っすよw

で、ちょっと本作について調べてたらやたら「ジョン・ウィック」の名前が登場するんですが、コレはキアヌが主演のシリーズですよね…自分このシリーズ一作も観てないんだよなぁ~観ておけば良かったんだろうけど、まあ知ってたからって本作がより楽しめるとかそういう事でもないらしい、むしろ知ってると「ジョン・ウィックの劣化版」とか書かれてるのSNSで随分見掛けたからそーゆーマイナスな印象が強くなっちゃうのかな?だったら未見である意味正解だったかな、位の感じ?(苦笑)

で、ね。
タイトルの「モンキーマン」はあらすじにもある主人公が猿の仮面を被ってファイトクラブでヒール役を演じているというトコロからもあるし、それから映画冒頭から何度も語られる「ハヌマーン伝説」になぞらえていると考えられます。ハヌマーンは猿の姿をした神で、太陽を黄色く輝く果物を見間違い食べようとしてしまい、その報復として顎を砕かれ墜落死してしまうものの、他の神々の要望によりその命を復活させると不死身の身体を与えられて様々な加護を得た…と、簡単に書くとそんな感じの話で(まあ色々端折りまくってるんで詳しく知りたい方はちゃんとググってくれ~)本作も最初はダメダメだったけれどその後復活して最強アクションぶちカマす!という展開になっています。

そんな訳で…デヴ・パテル氏がね、スタイルすんげーいいんだな!手足が長くてアクションの構えがちょっとブルース・リーっぽい。
それで長い足を駆使してバックキックとか多用してるんだけどめちゃ絵が映える!個人的にアクションは肉弾戦(カンフー)が至高だと思っている派なので本作の特に後半のアクションシーンは物凄く見応えがあって眼福♪でした😊

ただ、アクションさえ良ければ後はどーでもいい、とまでは言わない。
本作極端に台詞が少ないので舞台背景が説明口調になっていないのは良しとしても、それにしても余りにも何の説明もなく昔の映像がチラチラ挿入されるだけ状態が続くので、映画中盤辺りまで「だから何が言いたいんぢゃー💢」状態になって若干ダレる(滝汗
それと…コレはまだまだこれからの課題なんじゃないかと思うけど、カメラアングルとかカットの切り方とかがもう一工夫欲しいトコロ。緊迫感のある場面でもアクションのアングルの切り方が一辺倒なので…それこそバトルシーンの殆どが横から眺めてる第三者視点だけになっていて迫り来る感じとかに乏しいんですよね。コレに関しては場数踏んで勉強して頂くよりないと思われます。

まーそんなこんなでまだまだこれから!って感じですが、デヴ・パテル氏のポテンシャルは充分に感じさせる一作でした。
彼まだ34歳なんだね…若い才能がこれからもどんどん磨かれて開花していくのだろうと楽しみがまた1つ増えました。ぶっちゃけ本作はまだB級の域を出ませんが…これからこれから!
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ケータイ国盗り合戦遠征記録・2024@後編

2024年08月19日 | 旅・おでかけ

【HOTEL B-Stone Garden】
  島根県隠岐郡隠岐の島町岬町漆谷2065-1  TEL:08512-3-1860

今回お世話になった宿。到着した時は既に日が落ちてど真っ暗だったので翌朝撮影しました。
先ず、島に着いてレンタカー屋さんに向かって(港に送迎が来てくれます)レンタカーをGET→その後スーパーマーケットをハシゴして食い物&飲み物をGET→宿到着、の流れ


部屋はこんな感じ…って、撮影するの忘れてて翌朝慌てて布団整えて撮影したんだけどな(苦笑)
ベッドはセミダブルでゆったりしていたので居心地は良かった。部屋は狭いけどね。あとシャワーの排水が結構ヤバめだったかな…まあ、自分は問題なく使えました。

という訳で、隠岐の島の島内画像はありません。
何故なら島に到着したのが夕方→レンタカー→スーパー→宿チェックイン(この段階で真っ暗)→そこから空盗りに出掛ける→戻って来て宿で休む
島の奥の方なんて街灯すら怪しいレベルにど真っ暗だから何も写らんよ画像撮る意味ほぼなしw


【8月20日】
という訳で、とりあえず隠岐の島側の空は全部盗り切れたので、残る1つの空は帰りのフェリーで盗ります。ちな行きの高速船は隠岐の島直行便だったので隣の島の空が盗れない→帰りは経由しまくりのフェリーにして隣の島の空を盗っていよいよ島根県コンプ達成ですぞ✨


隠岐の島、西郷港のフェリーターミナル内、画像奥にお土産屋さんがあるんだけど、ココのお土産屋さん結構充実してますので島内でお土産買い損ねた方も安心。ただし地元スーパーに同じ商品が売っている場合は大抵スーパーの方がお値打ちにGET出来ますので、スーパーの売り場チェックは入念にしておきましょうw
ちな自分…ここのお土産屋さんで「隠岐誉」という地酒酒造メーカーさんのオリジナルTシャツ購入しました。この手の酒造メーカーTシャツってついつい買っちゃうw
そして、肝心の「隠岐誉」のお酒の方ですが…そちらは先程も申し上げました地元スーパーのお酒コーナーでちゃっかりGET✨

 

さて、帰りは高速船ではなくてフェリーに乗ります。片道3510円、フェリーはお値打ちぃ~!
チケ買う時に「この後の時間に出港する高速船の方が先に七類港に到着しますが…」とアナウンスされたんですが、もう我々時間関係ないので安い方がいいんです!(キリッ


帰りはコチラのフェリーに乗ります!



フェリーの中(2等?3等?まーとにかく一番安いチケットで入れるトコロよ)
先ずはザザーッと船室内を見渡して、AC電源のある場所を探して速やかに移動→タコ足配線状態でスマホやら色々充電しまくる
その後は荷物を解いてとりあえずビールでも飲みながら隠岐の島のスーパーで仕入れたおつまみを頂きつつのんびり移動開始ですわw


高速船はシートに座ったらシートベルト着用が義務付けられているようで、そのままじーっと座っていないといけないのですが、フェリーは船室内の画像をご覧になればお分かりのとおりダラダラのユルユルなので船内移動したい邦題です。なのでデッキに撮影に出てみました。

 

海が恐ろしい程キレイ✨
何色と言えばいいんだろう…マリンブルー、ではないですねもっとディープな藍色と言うのかな。前に国盗り遠征で父島(小笠原諸島)行った時に見た海もすんごい色してたんだけど、隠岐の島もなかなかの色でしたねーやっぱ離島って心弾むなぁ~!😊


さてさて、遂に島根県最後の空が近付いて参りました!いやぁ~ここまでマジ長かったなぁ~!


ドーン!「西ノ島の空」を統一!
ん?ナニナニ?空レベルが⚡⚡⚡⚡⚡という事はぁーーー


はいキタ!「島根の主」の空でしたー♪そりゃそーだよなどー考えてもココが島根で一番来るの困難だもんなw

 

という訳で、ようやく島根県の空コンプリート✨
あーここまで本当に長かったなぁーでも嬉しいわーもう多分一生島根県に来る事ないんじゃないかしら(ヲイコラ


【松江ユニバーサルホテル】
  島根県松江市朝日町471  TEL:0852-25-0001

夕方七類港に戻って来て、もうクタクタなのでとりあえずホテルにチェックイン。松江駅直ぐにあるビジホなんだけど…シングル予約したのにツインだったわ
このホテル、朝食付だけじゃなくて何故か夕食も付いてるの!完全なビジホなのに。日替わり定食かカレーの二択。自分はカレーをチョイス


カレーライスにコロッケに小松菜のお浸し、カレーに乗っける用?温玉とデザートまで付いててコレ無料っすよ!
しかもサラダバーもあってサラダはお代わりし放題。ぶっちゃけ…この量食べ切れる自信なかったので自分はサラダバーは取らず。いやぁー美味かったっすー♪
そして…朝食は放棄。食べるより長く部屋でダラダラ酒飲んでいたかったので(←え?)


【8月21日】
そんなこんなで松江で一晩飲み散らかして…そうそう、コレ↑隠岐の島のスーパーで仕入れた焼酎「いそっ子」
焼酎って芋焼酎とか蕎麦焼酎とか色々あんじゃん?コレ「海藻焼酎」なんだって!海藻から焼酎って作れるんだ知らんかったわー…と思ってネタに購入。
コレがなかなか飲み易くて味もいいです。もっと買っておけば良かったかなぁ~

という訳で、この日はホテルをチェックアウトしたらのんびり自宅に戻るだけ…なんだけど、夏の陣の島根県のスポットで1ヶ所だけ一度もあいのり出来ていないスポットがあったので、せっかくだから帰りつつ夏の陣のスポット「奥出雲たたらと刀剣館」に寄って貰って自力GETしていよいよ撤収。
因みに松江で泊まったビジホから松江のスポット「熊野大社」がGET出来ました。熊野大社のGET範囲はかなり広かったと思う。

 

最後にただのネタ…高速に乗る前に岡山県の津山市(だったと思う)の道の駅「久米の里」に立ち寄ったら…ガンダム居たぁーーー!
どういう経緯でココにガンダムが居るのかロクに調べてないんだけど、ちゃんと公式公認のモビルスーツらしいっす。凄い~いいもの見れた~ラッキー✨

てな感じで、今回の遠征は終了~♪中国地方、あと山口県がガッツリ残ってるからあと2回位は山口に出張らないとコンプ出来ないかもなぁ~💦
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ケータイ国盗り合戦遠征記録・2024@前編

2024年08月18日 | 旅・おでかけ
アプリゲーム「ケータイ国盗り合戦」の遠征記録ネタです。このゲームに興味のない方は大絶賛スルー推奨(ほぼゲームネタ一辺倒です)

毎年夏の3ヶ月間位で「夏の陣」というこのアプリゲー最大のイベントをやっていて、数年前まではお盆休みを使って夏の陣のスポット取りネタで遠征していたのですが、そもそも100スポット全部取った事なんて過去1回しかないし期間限定イベントに段々興味を失ってきた事もあって、ここ数年は通年のゲームルールである「日本全国6000の空を盗る」事に特化するようになりました。という訳で今回もお盆休みを利用して友人と6000空潰しに行ったよー、というネタです。


【8月18日】
という訳で、出発は8月18日の夕方。先ずは腹拵えだろう!という訳で移動しつつ…四日市とんてきの名店「來來憲 」さんの鈴鹿支店に突入。
自分はビール飲みつつやりたいので普通のとんてきではなく「こま焼(単品)@1450円」を注文。


こま焼(単品)
はい、このボリュームー!こま焼って要するにとんてきと同じクオリティなんだけどとんてきみたいに塊になってない部位を集めて焼いてるんだよね。
だから味と品質的にはとんてきと全く遜色ないです。ビールのアテにするなら定食にするよりむしろこま焼の単品で丁度いい感じ。


ちな通常の「とんてき定食@2100円」は↑コチラ
ね?こんなんフツーの女子が食える量じゃないからこま焼単品で充分なんだってばw


と、腹も膨れたトコロでようやく高速に乗って移動。先ずはトイレ休憩で土山SA.
ココで「高速道路の深夜割のルールがなんか変わったらしいよ!」みたいな話になってにわかにどよめく(苦笑)
現行は深夜0時~4時の間に高速道路のゲートを通過すれば全ての料金が割引になってたと思うんだけど、それが22時~5時の間に実質移動していた距離分だけを割り引く、というルールに変更になったらしい…えぇ~?じゃあ21時に高速入って翌朝6時に降りた場合、22時~5時までどこからどこまで走ってたかってどーやって計ってんの?
…あ、Nシステムとかいうヤツか?アレって高速道路上でそんな大量に仕掛けられてんの?よく知らんのだけど(滝汗



どっかの観覧車。どこだろ?確か大阪辺り?


加西SA.で今後の移動計画を相談しながら休憩。
とりあえず、今回の遠征では盗り切れていなかった広島の空を盗って広島コンプ、そして最大の目玉は「島根県コンプ」を目指す!という事。
島根県、海沿いは盗り切れてるんだけど山の方がガッツリ抜けてて、更に難所「隠岐の島」の攻略!実は数年前に隠岐の島遠征に行って事前に宿もレンタカーも全部手配して後は船に乗るだけだぜー!状態で港に行ったら台風が近付いてるから全欠航しましたって言われて泣く泣く諦めたという経緯がありまして。今回リベンジ!いざ✨


という訳で、先ずは手前の広島県で唯一盗り残していた空GETに行きます。(画像矢印の色の付いてないトコロな)

 

はい攻略ぅ~!そして広島県コンプー✨
さて、ではサクサク移動して今度はいよいよ島根県攻略に向かいましょう。


ちな島根県こんな感じ。山の方ガッツリ色が抜けてますな(苦笑)こいつをコツコツ盗って行きます。
…ちな、コレをやってるのが真夜中なんですわね。とんてき食って夜22時チョイ前位に高速乗って広島の空の近くまで移動してきて、そこからは延々下道使ってコツコツ空を潰していく作業。地図上では隣り合っていても実際は山で囲まれてて道がないから移動が結構大変なんよね💦


【8月19日】
という訳で、明け方4時?5時?辺りで山の方の抜けてた空を全部盗り切ったので一旦どっかの道の駅の駐車場に車駐めて仮眠を2時間位取った後に境港までやって来ました。
いや腹減るしね、せっかく境港まで来たなら美味い寿司でも食いたいじゃん✨という訳で魚河岸がやってるらしい?回転寿司屋さんに突入


いやぁー美味かったよーネタが新鮮でねー…って、画像撮ったの最初に来た分だけ。もう後は夢中で注文しまくって食いまくったわなw
で、腹拵えしつつ…と言うか島根県の本土側の空盗り切った後でいよいよ隠岐の島の手配に動き出し。宿を先ずは押さえてそれから今夜から明日の午前中までレンタカーを借りる手配なんぞもコツコツと。当日手配なのでWEB予約が出来なくて直接電話で交渉したりしてちょっと大変💦


七類港ターミナル到着!
隠岐の島へは境港港からと七類港からの2ヶ所から船が出ているんだけど、自分達の移動スケジュールを考えて七類港発着をチョイス。

 

因縁の隠岐汽船…今度はちゃんと船出てる!良かったー😊
行きは高速船に乗ります。片道6680円…結構高いな💦ちな車は港の駐車場(無料)に駐めて身体だけ移動、現地でレンタカー手配しました。何故ならフェリーに車乗せて移動させる運賃よりも現地でレンタカー借りる料金の方が圧倒的にお値打ちなのでw


↑この船に乗って移動しまーす!
ちな高速船だと移動時間大体1時間ちょっと。コレがフェリーになると…アチコチ停まり散らかして帰りは6時間弱掛かります(滝汗


島根県全域の地図↑をチェックすると…後は隠岐の島を残すのみとなりました!いやぁ~島根はね、結構空潰すの大変だったなぁ~(遠い目


さてさて、高速船がいよいよ隠岐の島に近付いて参りました!そして…


隠岐の島(西郷港)に到着ー!
さて、これから先ずはレンタカーを借りに行きますよー…という訳で、結構長くなって来たのでこの先は「後編」に続く😊
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【映画2024】「フォールガイ」@44作目

2024年08月16日 | 映画感想
「フォールガイ」

ライアン・ゴズリング×エミリー・ブラント&メガホン取ったのはデップー2やワイスピ/スーパーコンボ等を手掛けるデヴィッド・リーチ氏。自分ライアン・ゴズリングかなり好きなので予告編見て結構楽しみにしてたんだよねー…でもさ、予告編の段階で既にこれまた自分大好きなB級臭がプンプン漂ってたんすけど(苦笑)

あらすじ
大けがで一線を退いていたスタントマンのコルト・シーバース(ライアン・ゴズリング)。思いがけずハリウッドの撮影現場に舞い戻ることになった彼は、そこで監督を務める元恋人ジョディ・モレノ(エミリー・ブラント)と再会し、彼女の気を引こうと命懸けのスタントを披露する。そんなとき、主役俳優トム・ライダー(アーロン・テイラー=ジョンソン)が突如姿を消す。ジョディとの復縁とともに自らの銀幕復帰も期待し、コルトはトムを捜し始めるが、次第に危険な状況に追い込まれていく。(Yahoo!検索情報から丸パク)

ふむ。良くも悪くも「昭和のB級感」があるタイプ。個人的にこーゆーのかなりご馳走なんだけど…コレは人を選びそうな気がするなぁ~💦
そうそう、映画冒頭で「字幕監修:谷垣健治」ってクレジットが入って「んんん!」ってなったわ。あーアクション好きさんだったら誰もがご存じのお名前だとは思いますが一応知らない方の為に…谷垣健治さんとはアクション監督をされている方で、るろ剣とかのアクション担当されている方なんです。カンフー系のアクション監督とかアクション指導なんかもされていて、要するに自分が一番好き♪好き♪系アクションを作られている方ですっ!谷垣さん愛してます!Xもフォローしてますぅ~(萌

さて、ほぼどーでもいい自己満足タイム終了しましたので本編についてねw
正直…前半結構ダレた。て言うかコレは予告編を見ても予想出来なかったんだが、本作勿論アクションシーン結構ド派手だし肉弾戦系もかなりギッチリ詰め込んでるしアクション好きさんには満足度高いとは思うんだけど…割と恋愛系要素強めなんですね。ロマコメあんま興味ないタイプなんで「ふーん(無)」って感じになっちゃって。
アクションシーンに関しての考察?みたいな事を拡声器で遣り取りしてるシーンがあるんだけど、勿論それは制作している「SFロマンスモノ(←コレもなんだかねw)」映画の内容の話をしながら自分達の恋愛に関する事に繋げて語っているという体のシーンで…なげーわ(ボソ

ま、でも行方不明のトム・ライダーを探すミッションに入ってからは結構怒濤のアクションまみれで見応えあります♪
途中これまた自分的にほぼどーでもいいカラオケタイムとかぶち込まれますが怒り狂う程のもんでもありませんので全然OK…で、このシーンからアクションバディとして芸達者なワンコが登場しますがコイツがなかなかいい味出していて好感度高いですね!
アクションに関してはカースタントから肉弾戦、火だるま、水上アクション+爆破系、空中戦とあらゆるジャンルのアクションほぼ網羅状態です。映画見終わってから調べてみたら…監督さんご自身が元々スタントマンだったんですね!知らなかったわーと言うか自分やってた事を映画にしてるんだからそりゃー手の込んだシーン作れる訳よねなるほどナルホド

という訳でライアン・ゴズリングには何人のスタントマンが付いていたのか分かりませんが(苦笑)、でもご本人も相当頑張っていたんじゃなかろうかと思われます。そもそも彼ってすっごい身体してんじゃん?だから本人のスキルも相当高そうだよねーアレがただの「見せ筋」でほぼ役立たずだと言われたらかなりショックだよ💦
そして…エミリー・ブラントとの相性も良かったと思います。ウフフキャハハな感じじゃないんだけど成熟した大人の恋愛(ややコメディ寄り)って感じで😊

一応サスペンス要素もあって、アクションと上手く絡めてあったなーと思うんですが、やっぱりどこか昭和のB級臭すんだよなw←ふりだしに戻る
なんだろー色んな昔の映画のネタとかセリフを散りばめてるんだけど(流石デップー2作ってるだけあるw)微妙にチョイスが古いってのかな。昭和まで言っちゃうとちょっと大袈裟だけどさー「ノッティングヒルの恋人」とか「クリスマスにはラブ・アクチュアリー云々」とか…それ、イマドキの若者ほぼ誰も知らんやろ、って思いながらスクリーン観てたよウン自分全て観てるし分かってたけどさごめんね昭和のBBAでw
まーそもそも劇中曲チョイスも昭和感あったしなーKISSとかさーいや自分好きだし思いっきり世代だからいいんだけどだから昭和感なー(薄笑

まーそんなこんなで「敢えてのB級映画好き」「とりあえずアクション!」な御仁にはブッ刺さるんじゃないかと思います。個人的には大好物系でした😊
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La TRILOGIE(ラ・トリロジー)

2024年08月10日 | グルメ

 

【La TRILOGIE(ラ・トリロジー)】
  名古屋市中区千代田5-11-33 ST PLAZA TSURUMAI B1F TEL:052-262-9020
 
久々の飯ネタ。最近なかなかご飯系のネタUP出来なくなっちゃって…あー画像処理が面倒だからスルーしてるだけなんだけど(ヲイ
このお店、実は去年の自分の誕生日に予約していて食べに行くの楽しみにしていたんだけど…義母が危篤状態になっちゃってお祝いご飯どころじゃーなくなってしまってあえなくキャンセルし、そして1年越しにようやく食べに行くことが出来たのです!👏👏👏
コースはお任せ…実は某百貨店の外商経由で予約すると頂けるというメニューなので通常と少し違うかもしれません。ま、どっちみちお任せコースだよねこの手のお店はネ
 
 
テーブルセッティングは極シンプル
て言うか、このお店ビルの地下にあるんですよね。ちょっと隠れ家っぽい。地下のお店だからきっとすごく小さなお店だろうと思い込んでいたんだけど、中に入ってみると案外奥が深くてテーブルの間隔もゆったり目に配置してあって凄く落ち着く感じ♪
先ずは「本日のスパークリング(シャンパン)」をグラスで頂きながら…あ、このお店グラスワインがかなりお値打ちです!嬉しいです!!
 
 
先ずは桃のガスパチョにフランス産の生ハムを添えたもの
桃がぁー桃のガスパチョ大好きなんだよぉぉぉぉ(絶叫)いきなり大好物出て来て大歓喜✨
そして桃の甘さと生ハムの塩味が絶妙マッチング!
 
 
パン持って来てくれた…これ自家製なのかな?フランスパンっぽく見えたんだけど食べるとフォカッチャっぽい。美味い😊
 
 
ハモにキャビアを添えてサラダ仕立てに。トロピカルフルーツで作った自家製ドレッシングで。
先ず、ハモの下処理がめっちゃ丁寧。自分ハモが割と苦手、と言うか「処理の甘いハモが苦手」なんですよね。当たり外れがあるから敢えて自分ではハモはチョイスしないけどお任せで出て来たら勿論頂きます。ハモの下処理が甘いと舌に残って刺々しいって言うか独特の固い食感と舌触りありますよね、アレが嫌いなんです。でもこのハモ本当にすんごい美味しかった!下処理完璧、いや完璧以上✨そしてドレッシングとの相性もバッチリですね
 
 
フォアグラを忍ばせたフランに黒トリュフソースをタップリ掛けて。
なんとも贅沢な一品!こんなん美味いに決まってるやないかw
 
 
オマール海老のローストと季節野菜をヴァンブランソースで。
美味いぃぃー!海老ブリッブリ♪😊
そして海老ネタに有りがちなアメリケーヌではなくヴァンブラン(白ワイン)ソースなのも好印象✨お野菜との相性も◎
 
 
メインは和牛ステーキか仔羊のローストの2択だったので自分は仔羊をチョイス
ソースは仔羊から出るジュを使って、マスタードとの相性もいい。
お肉は柔らかくて案外サッパリしていて、そして脂身部分は凄く甘くてこのコントラストもまたいい♪
 
 
ちな…画像奥に写っているのは旦那がチョイスした和牛…この日は宮崎牛でした。一口貰ったけどこれまた激ウマー!
 
 
デザートはガトーショコラとフランボワーズのアイスクリーム誕生日メッセージ付😊
飲み物画像撮るの忘れたわ…フツーのホットコーヒー頂きました。
 
一品一品の量が結構ボリュームがあって食べ応えがありました。最近のフレンチって皿数めっちゃ多くて一皿の量めっちゃ少ないパターン多いっしょ。アレ自分あんまり好きじゃないんだよねー美味しいモノはしっかりガッツリ食べたいじゃん!?
という訳で、居心地も味も良く、お店の方もフレンドリーで丁寧なお給仕して下さってご機嫌なお店でした。また再訪したいです!ご馳走様でした
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【映画2024】「ツイスターズ」@43作目

2024年08月06日 | 映画感想
「ツイスターズ」

1996年制作「ツイスター」のリメイク版…だと思い込んで観に行ったら割と全然違ったな。ただ制作はスピルバーグ率いる「ジュラシック・ワールド」チーム。
監督は「ミナリ」でアカデミー賞にノミネートされたリー・アイザック・チョン氏。主人公のケイトを「ザリガニの鳴くところ」で一躍ブレイクしたデイジー・エドガー=ジョーンズ(可愛い)、相手役のオラオラ系YouTuber・タイラーを演じるのは最近よくスクリーンでお見かけしますなぁ~の若手注目株NO.1、グレン・パウエルが演じています。

あらすじ
気象学の天才と目され、ニューヨークで世界各地の自然災害予測と被害防止に努める仕事に就くケイト(デイジー・エドガー=ジョーンズ)は、故郷のオクラホマで巨大竜巻が連続発生していることを知る。ある仕掛けを竜巻の内部に投入して竜巻自体を破壊する計画を立てた彼女はオクラホマへ向かい、学生時代の友人ハビ(アンソニー・ラモス)、新たに出会ったインフルエンサーのタイラー(グレン・パウエル)と共に、巨大竜巻を追跡する。(Yahoo!検索情報から丸パク)

んー。↑このYahoo!検索情報のあらすじ、内容がちょっと違うゾ💦
そもそもケイトは中学生の頃から竜巻の虜になっていて自由研究しまくっていて、大学時代に研究費を集めようと当時の彼氏やら友達数人を巻き込んで竜巻を内部から破壊すると言う実験をするんだけど、その時自分達が予想したよりも遙かに巨大な竜巻だった事から実験は失敗し自分達も竜巻に飲み込まれて辛くもケイトと仲間の1人ハビ(アンソニー・ラモス)だけは何とか助かったものの残りの彼氏も友人達もこの実験で喪ってしまい、この事がきっかけでケイトは大学卒業後気象データ分析の企業に勤めるものの竜巻研究からは身を引いており、今回あの事件以降会っていなかったハビがケイトの元を訪ねてきて一緒にオクラホマの竜巻の研究をまたやろうよ!と誘われる…という流れなんですが。

ま、どーでもいっか!(いやよくねーわ💢)
そんな訳でケイトを演じたデイジー・エドガー=ジョーンズは可愛い♪出世作の「ザリガニの鳴くところ」も観ていますが、あの作品はかなり暗い役ドコロだったのでプリプリ感があんまなかったんですが、本作は彼女のCUTEなプリプリ感がババーンと前面に押し出されていて+知的な透明感もあって彼女の魅力爆発!😊
迎え撃つインフルエンサーで「竜巻カウボーイ」を名乗るオラオラ系YouTuberタイラーを演じているグレン・パウエルも一見するとチャラ付いたお調子者キャラなんだけど、締めるトコロはきっちり締めるイケメンっぷりを発揮していて好バランス✨
どーでもいいけどさー、タイラー達「竜巻カウボーイ」軍団のオラ付き感が余りにも世界中の人が想像する「頭のイカレてるおバカアメリカン」キャラ通りだったのが逆に衝撃的だったんだけど!イマドキあんな爆音で音楽鳴らしながらブイブイ言わせて登場するアホっぽいアメリカ人ってまだ存在してるん?^^;

制作がジュラシック・ワールドチームだけあって映像の迫力がゴイゴイスーなんだよね。久し振りにハリウッドらしいの見せて貰えたなーって感じ♪
だけど、ただただド迫力の竜巻と逃げ惑う人々の様子を追っかけてるだけのパニック映像に終始してたら面白味半分よね…それが、やっぱ「ミナリ」撮った監督だけあって人間ドラマ部分の描写も丁寧で見せ方上手いんよ~ケイトの実家での遣り取りとかさ、一気にケイトとタイラーの心の距離が近付くのが誰の目にも明かだし、その前にハビと口論になるくだりとかも…ケイトに痛いところ突かれてカッとなったハビが思わずケイトの急所に一撃食らわせる感じの遣り取りねーどっちの立場もどっちの気持ちも想像付くだけに「あうぅ~💦」ってなっちゃう。観客がちゃんとスクリーンの中にいる登場人物達の気持ちに寄り添えるような描写が上手かったなーと思いましたね。

あとあの「ドリル(車の下からニョキッと出て来て地面にブッ刺すアレなw)」の使い方ナイスだったな!
クライマックスのシーンの「あぁぁぁ!もうダメぇ~><」な緊迫感もさることながら、最後のシーンの使い方はシャレてたwああいうのいいね!

まーそんなこんなで、ちゃんとフツーに面白かったです。
ぶっちゃけそこまで期待してなかったんだけど、この手のアクションアドベンチャー系ってやっぱりハリウッドは一日の長ありますなぁ。演出も巧みだし映像の迫力や緊迫感の出し方とか本当にアッパレの一言に尽きます。映画最後のスタッフロール始まったあたりの「その後」映像の見せ方もオシャレだったし。夏のデートムービーとしてもオススメです😊


コメント
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