「センター・オブ・ジ・アース2 神秘の島 3D」
一応「親子試写会」って銘打ってあったけど普通~に友達と見に行っちゃったしw
てかシネコンでの試写会だったから座席表を先に交換したら誰が入ったかなんて判んないよね。
ちょうど週末に本作のPART1がTV地上波放送されてたみたいですが、前作未見です。
で、本作はスタッフもキャストも前作からは一新しているらしい?
どうやらショーン役の役者以外は全員入れ替わったっぽいですね(ちょっと調べてみた感じ)
どうしてキャスト変更したんだろ?ギャラでモメたか?^^;
さてそんな訳で本作のあらすじ
17歳に成長したショーン少年はある日自分に向けた謎の暗号を無線で受け取った。暗号をひも解くとどうやら
差出人は長年「神秘の島」を探していた祖父からで、暗号は神秘の島の地図と島のある座標だと判明した。
折り合いの悪いステップファザーのハンクが同行するなら神秘の島探しに行ってもいいと許可を貰ったショーンは
しぶしぶハンクと共に神秘の島に向けて旅立つ。
副題の「神秘の島」というのはジュール・ヴェルヌ著の「神秘の島」のそれです。要するに空想だと思われていた
ジュール・ヴェルヌの描いていた神秘の島は本当に実在したのだった!みたいな話。
映像もこなれてるし、神秘の島の設定もなかなか良く出来てるし結構面白いんだけどー・・・
とにかくもっそい掛け足で話が進むんですわ。もう有り得ない位大急ぎで色んな出来事が次々と起こって
そして光よりも早く様々な出来事が収束して、そしてまた次のイベントが起こってって感じで映画の作りまで
TDRのジェットコースター系アトラクションかと見紛う程のハイスピード!^^;
まず映画導入部の「暗号の謎解き」、普通だったらこういうオイシイネタは色々膨らませて謎解きを楽しませるのが
常套手段だとばっかり思ってたんだけど、本作は暗号が手に入ったと思った瞬間にもうスラスラと読み解いてしまう。
3つの冒険小説の地図がヒントとして提示されるんだけど、ここもあれよあれよと謎解き終了。なんなんだ???
その後もあっちゅー間に座標ポイントに着いたかと思ったらあっちゅー間に嵐に飲み込まれて、次のシーンでは
はい神秘の島にご到着ぅ~・・・って、おいマジ息つくヒマもねーだろーがっw
本作さ、そもそもが上映時間が1時間半程度と非常にコンパクトな作品なんですね。
そして日本語吹替版、更に「親子試写会」ふむふむナルホドね。
要するに本作はターゲットをガキにロックオンしているという事ですね。大人の鑑賞を全くアテにしていない。
そう考えるとこのスピード感は納得が出来る。大人ならサスペンス感モリモリの暗号の謎解きシーンにもっとウエイトを
置いて欲しいと思うけど、ガキに小難しい事言っても理解出来ないし退屈しちゃいますもんね。
そもそもがガキんちょが楽しんでスクリーンに集中していられる時間の限界が大体1時間半位だろう。
だから本作のスタッフもガキが飽きない時間設定、ガキが退屈しない目まぐるしく、尚且つ単純明快な展開に特化したと
いう事でしょう。それだったらこのジェットスピードも頷ける。
大人が見るにはちょーっと「なんだかなぁ」感は否めないけど、でも案外楽しめるよ。だってガキが楽しめる仕様なんだから
大人が見て「難し過ぎて理解出来ない!」なんて事、ある訳ないもんね~^^;
個人的には本作のパラオの様子がねー、行った事ない人にはどーでもいいのかもしれないけど行った事ある人は気になるんだよ。
「ちょ、ここまで鄙びてないし!つーか全然パラオぢゃねーしwww」って心の中で1人ツッコミ満載w
まー後はドウェイン・ジョンソン(自分の中ではこの人はスコーピオン・キングだぞ!)の筋肉祭りに惚れ惚れする位かなー。
・・・なんか冷静に考えると冒険アドベンチャー物って出演者が色々と被りまくりだよな。ま、どーでもいいんだけどw
ご家族で鑑賞、ガキが友達同士で、カップルデートまでだったらギリ需要アリかな?
大人1人で見に行くと何ともしょっぱい気分になる可能性大、ですかねー^^;
一応「親子試写会」って銘打ってあったけど普通~に友達と見に行っちゃったしw
てかシネコンでの試写会だったから座席表を先に交換したら誰が入ったかなんて判んないよね。
ちょうど週末に本作のPART1がTV地上波放送されてたみたいですが、前作未見です。
で、本作はスタッフもキャストも前作からは一新しているらしい?
どうやらショーン役の役者以外は全員入れ替わったっぽいですね(ちょっと調べてみた感じ)
どうしてキャスト変更したんだろ?ギャラでモメたか?^^;
さてそんな訳で本作のあらすじ
17歳に成長したショーン少年はある日自分に向けた謎の暗号を無線で受け取った。暗号をひも解くとどうやら
差出人は長年「神秘の島」を探していた祖父からで、暗号は神秘の島の地図と島のある座標だと判明した。
折り合いの悪いステップファザーのハンクが同行するなら神秘の島探しに行ってもいいと許可を貰ったショーンは
しぶしぶハンクと共に神秘の島に向けて旅立つ。
副題の「神秘の島」というのはジュール・ヴェルヌ著の「神秘の島」のそれです。要するに空想だと思われていた
ジュール・ヴェルヌの描いていた神秘の島は本当に実在したのだった!みたいな話。
映像もこなれてるし、神秘の島の設定もなかなか良く出来てるし結構面白いんだけどー・・・
とにかくもっそい掛け足で話が進むんですわ。もう有り得ない位大急ぎで色んな出来事が次々と起こって
そして光よりも早く様々な出来事が収束して、そしてまた次のイベントが起こってって感じで映画の作りまで
TDRのジェットコースター系アトラクションかと見紛う程のハイスピード!^^;
まず映画導入部の「暗号の謎解き」、普通だったらこういうオイシイネタは色々膨らませて謎解きを楽しませるのが
常套手段だとばっかり思ってたんだけど、本作は暗号が手に入ったと思った瞬間にもうスラスラと読み解いてしまう。
3つの冒険小説の地図がヒントとして提示されるんだけど、ここもあれよあれよと謎解き終了。なんなんだ???
その後もあっちゅー間に座標ポイントに着いたかと思ったらあっちゅー間に嵐に飲み込まれて、次のシーンでは
はい神秘の島にご到着ぅ~・・・って、おいマジ息つくヒマもねーだろーがっw
本作さ、そもそもが上映時間が1時間半程度と非常にコンパクトな作品なんですね。
そして日本語吹替版、更に「親子試写会」ふむふむナルホドね。
要するに本作はターゲットをガキにロックオンしているという事ですね。大人の鑑賞を全くアテにしていない。
そう考えるとこのスピード感は納得が出来る。大人ならサスペンス感モリモリの暗号の謎解きシーンにもっとウエイトを
置いて欲しいと思うけど、ガキに小難しい事言っても理解出来ないし退屈しちゃいますもんね。
そもそもがガキんちょが楽しんでスクリーンに集中していられる時間の限界が大体1時間半位だろう。
だから本作のスタッフもガキが飽きない時間設定、ガキが退屈しない目まぐるしく、尚且つ単純明快な展開に特化したと
いう事でしょう。それだったらこのジェットスピードも頷ける。
大人が見るにはちょーっと「なんだかなぁ」感は否めないけど、でも案外楽しめるよ。だってガキが楽しめる仕様なんだから
大人が見て「難し過ぎて理解出来ない!」なんて事、ある訳ないもんね~^^;
個人的には本作のパラオの様子がねー、行った事ない人にはどーでもいいのかもしれないけど行った事ある人は気になるんだよ。
「ちょ、ここまで鄙びてないし!つーか全然パラオぢゃねーしwww」って心の中で1人ツッコミ満載w
まー後はドウェイン・ジョンソン(自分の中ではこの人はスコーピオン・キングだぞ!)の筋肉祭りに惚れ惚れする位かなー。
・・・なんか冷静に考えると冒険アドベンチャー物って出演者が色々と被りまくりだよな。ま、どーでもいいんだけどw
ご家族で鑑賞、ガキが友達同士で、カップルデートまでだったらギリ需要アリかな?
大人1人で見に行くと何ともしょっぱい気分になる可能性大、ですかねー^^;