ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

【火曜版:カフェブログ・日本の戦後の政界再編の歴史】

2020-09-22 15:43:39 | Weblog

       ≪新規格、我が国戦後の政界再編の歴史≫



【社長の今朝のヘッドライン三つ】

ブログとの一部共同企画。
三つ目は、緩いのん緩いのん、飛んでけえでんねん!


  <国家は君たちだけの物ではない>
リンク 即解散ほぼ自民の総意 下村氏 NEW
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6371706



  <今後浮き彫りになる
  自治体の方針と国との違い>
リンク ばらまき継承?地方の分断懸念
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6371683



  《社長のスマホ研究シリーズ・その2》


  <アンドロイドと
  アイホンとはどこが違うの?>

リンク iPhone と Android 、これからスマホを買うならどっちが正解 .…
https://dime.jp/genre/804969/



  <ニュースのツボ>
 その1、読売の調査では
「解散するな」は59%とか。
強硬すれば、公明との
連立関係にも陰りが?
でも、それもありかもよ(笑)?
維新が組みたがってるからね。

 その2、やっぱり時代は
その方向に進むだろうね。
平均化と、陰陽のバランス。
偏りは、破滅へ向かう。

 その3、一概にどちらが良いとは言えない。
ただ、社長の場合は
将来はパソコンから、タブレットへ移行したいので。



【社長の川柳ほか】


いつもの、朝の脳トレにお付き合いを。


  <今回のテーマは、『偏り』>


まずは川柳-
「真ん中に、座るやつにはかなわない」
「偏らぬ、真理で乗り切る難関を」
「真ん中は、居心地いいのでこのままに」

 俳句-
「秋と春、あるからこその繁栄の国」
「名月を、銀河の端で見る二人」
「夏と冬、火責め水責め壊れるよ」

 次は短歌-
「食卓は、かたむいたってかまわない。
二人の関係、いつも真ん中」

 最後 狂歌-
「傾いた、これで終わりだ俺たちも。
ばらばらになって真ん中探す」



【社長の時々刻々】


 世の中は、ほんの少しづつでも動いている。
時代の変わり目には
その動きは
明確になってくるものだ。
 今回は、これからの日中関係?
とりわけ中国の、出方を考える。
リンク ポストコロナの日中関係:歩み寄る中国外交の本気度を見極めよ
https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2020/05/post-93359.php



  <話題のツボ>
ポイント:一つ目、歴史から学ぶのであれば
1930年代の、時代の動きを見る。
このまま行けば、戦争になるだろう。

 二つ目、中国よりもアメリカの対日政策を見る。

 三つ目、ポストトランプ後の、我が国の対アジア戦略を
しっかりと考えておく。


 {社長はアメリカを信じない}
とにかく皆さん、週末になったら
家族や恋人と過ごしたい。
それはどこもかしこも、いっしょやいっしょ。
でもアメリカ人は特に強い。

 沖縄にいるよりは
グアムに帰りたい。
少しでも、家族や恋人に近いから。

 そんな国の兵隊さんたちが
いざとなったとき、この国を
守ってくれるはずはない。

ミサイル一発か二発飛んできただけで
おそらく、さっさと、ご帰宅。
世の中それほど、甘くないのだよ。

自分だったらどうするか?
そんなことは、考えれば理解できるはず。


【社長】


マエストロだいすぎです(^^.)。
ようやく秋になりまして
なんだか、私も動くような気持になりました。
少しですけどね。
特に、せかされたわけでもなく
どうしても、やらないといけないという強制感もなく(笑)。
ぼちぼち、やれるところからやらせていただこうかなと思っています。
ですが、私のことですので
またヘタルかもしれませんのではい
そこんとこ、よろしくお願いします。

ということで、大見出しにもありますが
新型コロナがパンデミックという形で
この全地球を襲うということで
歴史が証明するがごとく
大きく時代が動き出していることも感じているわけです。

安倍政権も終わりまして
新たな政権ができました。
やがて、二大政党時代も訪れようかという前触れ。
そこで、だいすぎとしましても
上記新規格を考えたわけです。
これは、火曜日の特別企画として連載する予定です。
少しづつ、カフェブログも書いてまいります。


【昭和の政治史:政界再編成の歴史】



第二次世界大戦が終結した昭和20年8月15日。
正午、天皇による玉音放送が流れた。
「忍び難きを忍び」で始まる
あの有名なラジオ放送だ。
その2日後に東久邇宮(ヒガシクニ)内閣が誕生。
戦勝国である、米 GHQを迎える準備が
首相の、東久邇宮を待たせていた。

その後まもなく、着任したマッカーサー率いるGHQは
早速敗戦国日本の解体作業を始めた。
いわゆるこの国を支えた、軍や 特高警察
悪法と言われ多治安維持法から
財閥など、古い物を叩き壊すことになる。
東久邇宮内閣は、わずか2か月足らずの
短命に終わった。
その後10月9日に誕生するのが、幣原内閣だ。

ところで東久邇宮内閣~幣原内閣という二つの内閣を
引き続き支えた男がいた。
外相の吉田茂その人だった。


{その人にしかできない仕事}
吉田茂は、この国の戦後の政治史にとっては
何としても必要だった
大きな政治家の一人であることには違いない。
まさに彼ら 時の人たちは
天に導かれるごとく
タイミングよく、この国の仕事を
成し遂げていった。

「焼け跡」と「廃墟」。
そして「闇市」。
まさに、戦後日本を表現するには
これ以上の言葉はなかったようだった。

この項では、戦後の日本における政治史の中で
その重要な、各時代に合って活躍した人たちと
特に、このシリーズでは
政界再編の道のりを
中心に、書いてみたい。


その1は   吉田茂と側近たち


【続く】


だいすぎ
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 【月曜版ジャーナルカフェブ... | トップ | 【木曜日の鳳カフェ雑感ブロ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事