ふれあいカフェ

鳳本通商店街からお送りします

月曜鳳カフェブログ:時代と真相+世界と日本】

2024-05-13 09:22:26 | Weblog


       ≪時代と真相を問う/
       世界と日本≫


この文章全てパソコンの
メールエディタに張っていただければ
リンクから入れます-

6月11日(火)『尼崎かよううたう会』
詳細は後日。
あのカズブーが来てくれます。

『大阪ウタサク』と『青空市』に関しては
『青空財団』でやっていますが
大阪からバスでも来れます。

リンク 【鳳カフェブログ:歌うサークル/一様  シティバス専用ページ】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/1881e8e78e85896e5f0507858e23e5ef
大阪からでもバスですと10分程度で
御幣島(みてじま)駅へ着くようです。
阪急をご利用の皆さんは
十三からどうぞ。

【本通りネット担当者】
090-8237-0985
何かありましたらワンクリックしておいてください。
落語会の件は
まだあきらめてませんのでね。


皆さん こんにちわ。
今週もよろしくお願いします。
スマホ慣れてきました。
ほぼ1か月です。
えらいもので初心者としては
まずまずのところかなと思っています。

眼目は文字と発信。
ビデオと写真撮影のアップ。
これだけできればまずまずです。

私の実験は後70日。
徹底的に個人としてのスキルと
後々の自らがやりたいものの習得を
やっておくつもりです。



     〈時代と真相を問う/
     世界と日本〉


   《日米の今後》


前回は-
リンク 【月曜鳳カフェブログ:時代と真相+世界と日本】
https://blog.goo.ne.jp/hondoori_2005/e/2c4f702d72faa75d10ef4acbc0d3da66


〔自主独立の道へ向かうのか 我が日本 その2〕

今は幕末の開国と
その後の日米との軋轢や
同盟に至るまでの
時代の変遷を書こうとしているところです。


  <明治と言う時代>
前回はあのタリバンと変わらなかった我が国明治政府の
あほさ加減について書きました。

ところが残念なことに
そのあほさ加減は
昭和時代も続いていた
というお粗末の話を書きます。

ということで今日はいっきに
昭和へ話を飛ばせます。


 {この国のいけないところ}
「時代が代る」ということが
どうも本質的な部分で
わかっていないのが
この国の概ね政治家たちの
最も悪い部分でしてね。

『廃城例』などにもあったように
とにかく古い物を
ぶっ壊すというところが
どうもあるようです。
その割にさすがに奈良の大仏とか
法隆寺などは残されたんですね。
これも対象になっていたかもしれませんが。
寄り道いただいて研究されるのも面白いかもしれません。
ところで姫路城が残った経緯は
関連資料を整理しているときに
私偶然に見つけましたが。


 {時系列と歴史観}
国の発展だけを見てはいけません。
この国もですが
必ず栄枯盛衰があります。

どんな時代でも異常気象やパンデミックなどによって
必ずでかい 時代変化はやってきますし
そこから大きく国運が変わります。


 {かわすのがうまい日本人}
昨日と今回の最初
「日本人がぶっ壊すのがお好き」と書きました。
ところが案外ずるいところもありましてね。

幕末に米国が
けっして友好的ではない
開国命令と言ってもいいような
ド派手なデビューで大砲を沖でぶっ放す・・
『日米通商条約』の
売りやり締結。

そして第二次世界大戦後の
アメリカ占領軍・GHQの
矢継ぎばやの政策。

木曜日も書いてますが
これらお実に 柔軟に受け入れ
そして逆に利用するという見事な戦術で
この国は今日まで来ました。

これは武道と言う我が国の思想からも分かるように
相手の力をうまく利用しながら
その力を使って
相手を投げ飛ばすコツを心得ていたわけです。

欧米特にアメリカ人は
善悪二元論でしかものを考えられない人たち。
そして先々を未踏瀬ないところがありますので
うまく我が国の
『安保ただの理論』の政策にのっかってしまっていた。
その間に国産の重要な
自動車生産地のデトロイトを
壊されてしまう。

と考えていくと
この国のずるさと
したたかさが垣間見えます。

詰問しても
「エヘヘ」と笑って
話をそらすとか。


 {利用できなくなった双方の国}
時代は進みまして
ところが今後その利用してきた
アメリカの衰退の時代を迎えようとしています。

そして日本もこの30年以上の衰退で
アジア諸国にも追い越され
給料も増えず
企業には正社員と
非正規社員との格差と分断。
そして裏金で大事な税金以外の
怪しい金で懐を子やした連中が残ったという
なかなか笑いたくても
笑えない時代の変わり目の有様が 今です。

ただし自慢できるものが一つあります。
それは我が国の豊かな自然です。
これも地政学的には
実は世界から見ても
重要な位置にあるということです。

次回からは『分断と格差』という
この国の最も大きな
昭和の後の『禍根』を考えます。



       ≪編集後記≫


タンデムの行動具体化は
いよいよ 今朝始まりました。
あるタンデムの団体へ
映画プロジェクトの構想を伝えました。
この種の団体には
実は初めてのアクションです。
私の心の中の映写機は
すでに回り始めています。


【だいすぎ】
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