名前のない道 新しい道 2006-01-20 | sketch/連載/道 モノレール高松駅を出た所でレールが分かれて、片方は整備 基地へ向かっている。その下に工事用簡易バリケードが並べ られていて、新しい道が出来上がりかけていた。これまで辿 って来た道と直線で繋がる形で、北西方向へ伸びた道だ。 偶然だろうか。ここは、立飛(株)とかつての飛行場敷地の 境界線の部分だが、そもそも大正10年9月の土地買い上げ時 に何故ここまでを飛行場としたかを考えてみると、古道が存 在しそれに沿って境界線を引いたと推測可能だ。 撮影ポイント。
名前のない道 高松町 2006-01-20 | sketch/連載/道 住宅街の中を進んで行く。このあたりは五小と、昭和24年 設立の新立川航空機に挟まれた場所で、右前方に立川の市 木であるケヤキの大木が見えてくる。撮影ポイント。 このまま進んで、熊野神社や米軍ハウスのある交差点も越 え、さらに道なりに北上する。