日野道 錦中央通りを南下

東の地下道を抜けて、階段を上がった場所が錦中央通りの北端。
ここから南を眺めるとこの景色。日野道のうち、この錦町部分が
錦中央通りで、昔は二中通り（新道）と呼ばれていた道。日野道
を、なかはらみちと読むのはこのあたりの古い地名かららしい。
正面に写っている黒い軽自動車の右横の土地は、昭和49年から始
まった区画整理で最初に着手した場所。

日野道 線路を越える

立川通りを横断した後に、数十メートルだけ残されている
昔ながらの道を行く。JRの敷地に突き当たった所が昔踏み
切りだった場所。ここで階段を降りて、地下道に入る。
西の地下道と比較しても利用者は少なく、道幅も狭い。多
い順に見ると、駅ビルの通路、立川通りの歩道、西地下道、
この地下道の順でこのままだといずれ無くなりそうな気が
する。駅の通路は混雑過多で対策が始まっている。