東京と山梨をつなぐ甲州街道は日野橋のロータリーでほぼ直角に
南へ折れ、橋で多摩川を渡っている。この日野橋が出来る前はロ
ータリーからいったん北西へ向かい、半円を描くようにして河原
へ降りていた。今は便宜上この部分を旧甲州街道と呼んでいる。
そして渡し船を利用して日野へ行った。
旧甲州街道と(奥多摩街道に合流した)日野道がぶつかる所が日
野道南端である。12月に紹介したコミュニティストアの前にあた
る。
日野道を移動しながら景色を撮影してきたシリーズ第一回はここ
で終了だが、多摩川の目前まで来たので引き続き番外編として日
野の渡し跡まで足を延ばしてみた。
南へ折れ、橋で多摩川を渡っている。この日野橋が出来る前はロ
ータリーからいったん北西へ向かい、半円を描くようにして河原
へ降りていた。今は便宜上この部分を旧甲州街道と呼んでいる。
そして渡し船を利用して日野へ行った。
旧甲州街道と(奥多摩街道に合流した)日野道がぶつかる所が日
野道南端である。12月に紹介したコミュニティストアの前にあた
る。
日野道を移動しながら景色を撮影してきたシリーズ第一回はここ
で終了だが、多摩川の目前まで来たので引き続き番外編として日
野の渡し跡まで足を延ばしてみた。
やがて下り坂になり、ここで立川高校の南から来て
日野橋交差点に向かう奥多摩街道と合流する。さら
に数十メートル先の信号が見えている場所が新道と
の合流ポイント。赤になっている歩行者用信号の右
側のアパートは「さくら荘」。左の縦並びの信号の
あたりにかつて桜の大木があって、そこから付けら
れた名前と思うが桜はもう無くなっていた。
道幅、交通量から見て、奥多摩街道に吸収されてし
まったように見えるが、この奥多摩街道も新道と同
じ時期に出来た道路で、ここから旧甲州街道までは
もともとの日野道を拡幅した道。
いよいよ南端が目の前に近づいている。
日野橋交差点に向かう奥多摩街道と合流する。さら
に数十メートル先の信号が見えている場所が新道と
の合流ポイント。赤になっている歩行者用信号の右
側のアパートは「さくら荘」。左の縦並びの信号の
あたりにかつて桜の大木があって、そこから付けら
れた名前と思うが桜はもう無くなっていた。
道幅、交通量から見て、奥多摩街道に吸収されてし
まったように見えるが、この奥多摩街道も新道と同
じ時期に出来た道路で、ここから旧甲州街道までは
もともとの日野道を拡幅した道。
いよいよ南端が目の前に近づいている。