根川緑道 琴帯橋跡

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根川緑道 Aゾーン（3）

根川緑道 Aゾーン（2）

鯉や鴨はどこにでもいるわけではなく、生息しやすい場所（餌を
穫れる水域？）にかたまっているようだ。一カ所めは根川橋南東
の池、二カ所めは柴崎体育館の南、そして三カ所めはAゾーンの
ほぼ全域。

根川緑道 Aゾーン（1）

ここからが、いよいよ最後のAゾーン。



公衆トイレ。使ってみたが、日当たりが良くて中まで明るいトイレといった印象。



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根川緑道 柴崎高架

Bゾーンはここまで。



橋上のモノレール柴崎体育館駅。

根川緑道 柴崎体育館前（3）

根川緑道 柴崎体育館前（2）

Bゾーンは根川橋から柴崎高架橋までのようだ。





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根川緑道 柴崎体育館前（1）

Bゾーンでは柴崎体育館の前を通っている。

根川緑道 Bゾーンへ

新奥多摩街道を越えると、暗渠になっていた根川が再び姿を
現す。goo地図

根川緑道 根川橋

新奥多摩街道の下をくぐり抜けると、向こう側はBゾーン。
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その根川橋の手前に小さな広場があって、不思議な形をした柱が立っている。
枝の部分から人工の霧を噴射できるようだ。夏だと涼しくていいだろう。
今の季節でも加湿器がわりになりそうだ。この場所を逆方向の新奥多摩街道
側から写したのがこちら。

根川緑道 下水処理場北（2）

鴨も鯉も飼育係がつきっきりというわけではないので、
食物連鎖も含めて生態系が完結しているようだ。
ただ人工河川なので、放水が止まったら鯉などは即死だ
ろう。

この池から数十メートル先の新奥多摩街道までは川が暗渠
になっている。

根川緑道 下水処理場北（1）

日野橋の西隣りに下水処理場があり、その北側を緑道は通っている。
写真は休憩用のあずまや。

そのあずまやの横に池を配して、鴨が生息している。撮影ポイント。

根川緑道 詩歌の道

貝殻坂橋から甲州街道までがDゾーン、ここから
Cゾーンに入る。
この遊歩道は詩歌の道の一部に組み込まれており、
幾人かの歌人の句碑や歌碑が建立されている。

茜雲あえかに残り
亡母の背の温みなつかし
武蔵野暮るる
池田澄子

多摩川の浅き流れに石なげて
遊べば濡るるわが袂かな
若山牧水

根川緑道 葭見橋跡（2）

記念碑の場所から根川を見下ろす。

逆に遊歩道から橋を見上げる。

すぐ目の前には立川公園の野球場。

根川緑道 葭見橋跡（1）

日野橋北詰付近。撮影ポイント。

日野橋交差点方向の眺め。

かつて葭見橋が架かっていた場所に設置されている、その記念碑。
今は日野橋で代用している。