写真は早朝に撮ることが多いので門が閉まっていますが、
昼間はちゃんと開いています。大きな旅館ではなくても
門を入って玄関までの数歩の空間、落ち着きを感じさせる
植え込みなどで機能第一のビジネスホテルとは違います。
曙町2。
緑川通りの、きのう紹介した大信商店のすぐ近くにあります。
1階がマルゴ青果という八百屋で、シネマ通りにマルゴ洋品店
という店もありますが関係ある店なんでしょうか。
久しぶりに涼しい1日でした。こういう日が週に1~2、3~4日と
増えていき、秋が来ますね。
曙町2、トポスの近くの紙専門店です。私の子供の頃にはなぜか
高島屋の包装紙なども売っていました。TAKASHIMAYAのロゴ
は入っていたかどうか覚えていませんが、バラの花のデザイン
がそっくりな物。高島屋の高級感だけ拝借して贈り物に使った
りしたのでしょうか。のどかな時代だったという事ですが、
著作権に対する考え方が変わった現代では訴えられるでしょうね。
35年前にはすでに営業していましたから、創業はもっと古い
でしょう。
高松町にありながら、店名は隣町のあけぼの。
老舗です。私の調べた限りでも戦後すぐには営業
していました。創業はもっと前かも知れません。
店の名はラブランジュあけぼのになりましたが、
看板は昔のままです。
高松町3で見つけました。地図上では笠井医院と
なっていますが、看板はなく住居として使われ
ているようです。昔、フィンカム通りと呼ばれ、
現在は東大通り(ひがしおおどおり)と呼ばれ
ている道からちょっと入ったあたり。
(注)
今まで東大通りと思っていましたが、
先日交差点で「南北通り」という標識
を見つけました。(2005/9/13)
6-1の建物の二階。雨戸の外の手摺が木製です。
高松町と曙町の境界線がシネマ通りですが、
紹介した建物の内、曙町側は「その3」で紹介
した清水製麺所だけで、他はみな高松町側に
あります。
シネマ通りはこのへんにして、次回から別の
場所を探索します。
高松町と曙町の境界線がシネマ通りですが、
紹介した建物の内、曙町側は「その3」で紹介
した清水製麺所だけで、他はみな高松町側に
あります。
シネマ通りはこのへんにして、次回から別の
場所を探索します。
5-1で紹介した写真は南面でシネマ通りに面した側。
この写真は同じ建物の角、路地側にも店があります。
古いので立て替えの運命は免れないのでしょうが、
どこにでもあるようなマンションになってしまうと
ちょっと残念。
この写真は同じ建物の角、路地側にも店があります。
古いので立て替えの運命は免れないのでしょうが、
どこにでもあるようなマンションになってしまうと
ちょっと残念。
雑居ビル
二階建てでビルと呼ぶのかどうか分かりませんが、
飲み屋ばかり入ってます。
昔立川にあった米軍基地のゲートに近いせいか、
このあたりは歓楽街だったので飲み屋とか多い。
映画館も当時はこのシネマ通りだけでなく、
南口にも何軒かあったし。現在立川の映画館は
タツミチェーン(現CinemaCityとCinema2)だけに
なってしまいました。他の会社が次から次と撤退し
てゆく中、Cinema Cityは頑張っています。
立川松竹、立川中央、立川セントラル(ここは洋画)
の3館を解体した跡地にCinema Cityが建ち、それから
数年後、最近Cinema2が建ちました。
子供の頃、ボロボロのセントラルで「ターミネーター2」
を見た記憶があります。