昭和公園西側の門。この風化具合から見て技能者養成所で使っていたもの
をそのまま利用してネームプレートを付け替えたのかも知れない。
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同じく南側の門。
左（北）側が昭和公園、右側は住宅街。
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特に由来や来歴を調べた訳でもないが、養成所跡地を囲む様にして作られて
いる石垣なので養成所があった頃からのものと推定してみた。
実際はどうなのだろうか。
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こちらは昭和公園を囲んでいる石垣。
昭和中学校交差点から南方向の眺め。
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昭和中学校南西の角。歩道再整備の工事で、残念ながら石垣は
少し削られてしまった様だ。
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昭和中学校交差点。
航空廠技能者養成所は1941（昭和16）年に敷地が拡張されたらしく、
江戸街道の北と南に分かれている。
どちらが古いのか分からないが、それぞれの跡地が石垣で囲まれている。
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少し削られてしまった様だ。
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昭和中学校交差点。
航空廠技能者養成所は1941（昭和16）年に敷地が拡張されたらしく、
江戸街道の北と南に分かれている。
どちらが古いのか分からないが、それぞれの跡地が石垣で囲まれている。
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跡地北西の角は駐車場になっている。
村山街道踏切の前で、その向こう側は陸軍航空廠立川支廠だった場所。
当時の外壁が今でも残されている。
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この道から左（東）側が養成所の敷地だった。
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村山街道踏切の前で、その向こう側は陸軍航空廠立川支廠だった場所。
当時の外壁が今でも残されている。
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この道から左（東）側が養成所の敷地だった。
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前回の東航跡地に続いて、今回も戦時中に軍用地だった場所を訪れた。
昭島にあった航空廠技能者養成所の跡地で、JR青梅線に隣接した南側に
広がっている。
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跡地は例によって、学校や公園などのある程度以上の土地を必要とする
施設に利用されていて、この部分だけ石垣に囲まれているのが特徴的で
一目で判別できた。
現在の地図に敷地の境界線を重ねてみるとこうなる。
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昭島にあった航空廠技能者養成所の跡地で、JR青梅線に隣接した南側に
広がっている。
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跡地は例によって、学校や公園などのある程度以上の土地を必要とする
施設に利用されていて、この部分だけ石垣に囲まれているのが特徴的で
一目で判別できた。
現在の地図に敷地の境界線を重ねてみるとこうなる。
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跡地北西の角にあたるのがこの交差点。写真は通って来た道を振り返った眺め。
同じ場所から南方向の眺め。この道が当時の境界線に沿っている。
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跡地外側には畑も残っている。
内側の住宅地。
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同じ場所から南方向の眺め。この道が当時の境界線に沿っている。
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跡地外側には畑も残っている。
内側の住宅地。
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新興住宅地の道路は便利で分かり易い碁盤の目状に作られる事が多い。
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そんな中で不規則な形状に見える道を時々見かける。
大抵の場合何らかの理由があって古くから残された道と思われる。
大南2丁目にも南西方向に斜めに伸びる道があった。
この道は東航跡地の境界線と一致しており、当時の名残りの様だ。
第七小学校の裏手（北側）の道につながっている。
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そんな中で不規則な形状に見える道を時々見かける。
大抵の場合何らかの理由があって古くから残された道と思われる。
大南2丁目にも南西方向に斜めに伸びる道があった。
この道は東航跡地の境界線と一致しており、当時の名残りの様だ。
第七小学校の裏手（北側）の道につながっている。
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