狭山丘陵からの水流が用水路を流れて来て、ここで残堀川と合流。
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空き地に何か構造物の基礎のような物が残されていた。
気になる。過去に大きな建物でも建っていたのだろうか。
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残堀親水広場という小さな公園が設けられている。
そこにある残堀川の名称の由来の碑
残堀川の名称の由来
昔、箱根ヶ崎の狭山ヶ池に
住んでいた蛇を次右衛門が
退治した時、大量の血が堀
を流れ、その後、この川を
蛇堀川（じゃぼりがわ）と
呼び、「じゃぼり」がなま
って「ざんぼり」と呼ぶよ
うになったと言い伝えられ
ています。
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残堀川の名称の由来
昔、箱根ヶ崎の狭山ヶ池に
住んでいた蛇を次右衛門が
退治した時、大量の血が堀
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蛇堀川（じゃぼりがわ）と
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新残堀橋から見る上流の北西方向。
武蔵村山市三ツ藤3。親水公園になっていて、河原へ出入りする
階段が設けられている。
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かつてはこのあたりも、残堀川の水を利用した畑が広がった景色
が見られたと思われる。所々にその名残りの畑が見られる。
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見晴橋。
隣りの橋がもう近くに見えている。
なかよし橋。変わった名前の橋だが、その理由は・・・
目の前に第八小学校があって、児童たちが通学に利用している。
そのため「なかよし橋」なのだろう。goo地図
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比較的最近架けられた中砂大橋。
ここでは整備工事という言い方をしている。浚渫（しゅんせつ）の
事だと思うが、要するに川底の土砂をさらってしまう計画らしい。
残堀川の長さを考えると、地味そうだが相当大規模な工事になると
思われる。
橋の上から見た北（上流）方向の眺め。goo地図
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2006/7/28～9/6に残堀川の連載をした。その時は多摩川との合流部分
から遡って、日産村山工場跡地の西側を流れる部分にあるすずかけ橋
迄を紹介している。上の写真はそのすずかけ橋。
その後2007/11/5～11/23に、残堀川が現在のコースに流路を変えられ
る前の旧路を探って二回目の特集をしているが、そちらは言わば番外
編という事で、今回の連載を第二部とする。
武蔵村山市伊奈平2にある文明堂壹番舘という工場直営の売店。
参考 文明堂
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そのすぐ近くにあるのが天乃屋の工場で、こちらでも売店が営業している。
参考 天乃屋＞工場案内
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その後2007/11/5～11/23に、残堀川が現在のコースに流路を変えられ
る前の旧路を探って二回目の特集をしているが、そちらは言わば番外
編という事で、今回の連載を第二部とする。
武蔵村山市伊奈平2にある文明堂壹番舘という工場直営の売店。
参考 文明堂
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トイレ棟から見たセンター全景。逆アングルのトイレ棟全景は、
今連載6回目（7/12）の2枚目の写真。
みどりの文化ゾーンには、あけぼの口近くの管理事務所や、当然
センター内にもトイレが設置されている。にもかかわらず、わざ
わざ別にトイレ棟まで建てられているのは何故だろうか。
広場での催し物に備えてという可能性も無いでもないが、そんな
光景は一度も見た事はない。
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花みどり文化センターの連載はこれで終了。
明日からは、途中までで中断している残堀川の連載の続きを再開します。
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