音楽広場

普通の暮らし

電子レンジ こわれました

2014-12-07 21:44:49 | 日記
今朝 電子レンジが こわれました。
一日 電子レンジ無しの 生活

ガスに火をつけて 可愛いお鍋を乗せて 牛乳温めて 飲みました。
美味しい コップに冷たい牛乳入れて レンジでチンの牛乳より
おいしい 

ホームコンサートで 昔のレコードの方がぜったい音がステキだねと
今のCDより って話したばっかりです。

明日 あたらしい 電子レンジ見に行くけど
この美味しさ忘れんとこって 今は 思ってます。

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大地讃頌

2014-12-07 20:10:16 | 感動 
♫ 母なる大地のふところに
♫ われら人の子の喜びはある~

で始まる大地讃頌は良く知られた合唱曲です。
混声合唱とオーケストラのためのカンタータ「土の歌」の第7楽章です。
単独で歌われることが多いかもしれません。

今日行った 立命館大学メンネルコールの定期演奏会で演奏されていました。

合唱ピアニストのUさんと友達で(ママ友です)いつもご案内をもらいます。
幼稚園入園前の育児サークルで 出会いました。音楽療法のサークルです。
ともに3歳児の母でした。懐かしい(*'▽')
その育児サークルで母親同士が仲良くなり その年のクリスマス会を企画させてもらい
楽しい会を開いたのですが、そこで彼女の伴奏で「風の通り道」(となりのトトロ)を
歌いました。大切な思い出です。
🎶もりのおくで うまれたかぜが
 はらっぱにひとりたつ にれの樹 ♫

彼女のピアノは リサイタルでも 合唱などの伴奏でも 完璧に弾かれます。綺麗な音色で
いつも 感心します。

前回10月25日に文化博物館で「メンネルコールOB演奏会」でも 彼女伴奏をしておられました。
OBの皆さん 白髪の紳士から オジサマまで 素敵に歌っておられました。
立命館小学校の合唱部も可愛い歌声を聞かせてくれました。
(京都府文化博物館は旧日本銀行京都支店の建築物 コンサート会館として素晴らしい空間です)

で 今回のご案内が来たとき 「今度は現役の子たちの演奏会です」って

そうなんだよね 息子達より年下の子たち!!

素晴らしい 定期演奏会でした。
大地讃頌 「土の歌」 「ハレー彗星独白」 男声合唱組曲「明日へ続く道」星野富広作詩
「みんなぁ 指揮 みようよぉ」寸劇ありのポップス曲も 

大地讃頌(土の歌)と星野富広作詩の「明日に続く道」について また 詳しく
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SWITCHインタビュー 達人達(たち)「角幡唯介×塩沼亮潤」

2014-12-07 17:36:24 | 感動 
地球最後の未踏地帯を単独踏破した探検家・角幡唯介と、
千日回峰行という命がけの荒行を達成した僧侶・塩沼亮潤。
極限状態を経験してきた2人による生と死をめぐる対話。

チベット奥地の峡谷で食糧が尽き野たれ死にしそうになったり、
雪崩で生き埋めになったり、幾度も死に直面しながら探検を続けてきた角幡は、
千日の間1日も休まず48kmの山道を往復する千日回峰行、
9日間飲まず食わず眠らずを貫く四無行などを達成してきた大阿闍梨のもとへ向かう。
「過去の人生の映像が見える」臨死体験などをへて塩沼がたどり着いた境地とは?
探検家と修行僧が、自然と己と対峙しながら見つめた「命の姿」とは(番組ホームページより)

NHKの番組で いつも感動しながら観ているのが、この SWITCHインタビュー 達人達
毎回深い内容なのですが、昨夜の「角幡唯介×塩沼亮潤」はとんでもなく深い内容でした。

ネットで検索すると TED×Tohokuでの講演がありました。
著書 「人生生涯小僧のこころ」 -大峯千日回峰行者が超人的修行の末につかんだ世界ー
他にも著書がたくさん 是非読んでみよう。
探検家の角幡氏の言葉も 本当に心に響きます。
角幡氏が塩沼大阿闍梨に思いを疑問を投げかけながら二人の濃密な対話が繰り広げられます。
お寺から大自然に舞台をSWITCHして より深い会話へと、、、 

ちょっと文章がまとまらないけど 許してください。

追記
塩沼亮潤氏の声 きれいですよ 透き通る声ですよ
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