goo blog サービス終了のお知らせ 

音楽広場

普通の暮らし

祇園祭巡行

2015-07-17 21:23:21 | 感動 
みんなの願いが通じたかのか 小雨 弱風の中 無事に行われました。

人出は少なく 歩きやすいし 歩道は広くなったし、

裃姿で鉾の前をどっしり歩く 男性の皆さん 満足そうに微笑んでおられます。
鉾の屋根で じっと佇む 若い衆 傘なしずぶ濡れだけど めっちゃカッコイイ

椅子席のお客さん達 合羽を着て しっかり鑑賞 お客さんも偉いね

御池通を西に進む 長刀鉾



四条通を東に進む船鉾 最後尾です




錦通り 蒲焼き う巻き 出し巻き卵のお店 美味しそう


最後尾が出発して すぐに 信号を復活させる作業


無事に済んで良かったですね 

きっと 大きな災難を祓ってくれたと信じます。
コメント

孫パワー

2015-06-14 12:26:13 | 感動 
おばあちゃんの状態が 安定してどんどん意識がはっきりして
おしゃべりの言葉数が増えてきます。

なかなかの復活ぶりで 一瞬みんなが慌てたのが もったいないぐらいです。

一番危なかった時に、「不要な心配はかけたくないが、何も知らせないのもあかんやろ~」
って事で、孫たちにも 現状をメールで報告していました。

で 少し回復した時に もう大丈夫だよとメール入れたのに
今週 続々と孫たちがお見舞いにやってきてくれます。

まず第1弾 東京の息子(*'▽') 昨日帰省して 今朝 サ高住を訪問

孫パワー炸裂です。

おばあちゃんの笑顔が輝きます~~「Yちゃん 大学は卒業したんか?」
「おばあちゃん もう僕社会人やで~」
「なんか欲しいもんはないんか?おばあちゃんのおこずかいで買ってあげるで~」
「冷蔵庫の中 なんか入ってへんか~~~」

目に見えて 頭がしっかりしてくるおばあちゃん よほど気分が良かったのかな

孫パワ~は凄いね

東京にお嫁に行った姪っ子も今週里帰りするよ!
K君Y君Yちゃん おばあちゃんに パワーあげてねヽ(^o^)丿
コメント

山口晃画伯

2015-05-23 19:31:17 | 感動 
5月17日の情熱大陸は 画伯 山口晃氏でした。

情熱大陸日曜美術館
今年2月21日~5月17日まで 水戸芸術館で1年ぶりの展覧会を開催した画伯を
山口晃展前に下がる 下を仰ぐ
密着取材していたテレビが2局あったんですね NHKとMBS 日曜美術館と情熱大陸\(^o^)/

日曜美術館の放映日は4月19日「画伯!あなたの正体は?ドキュメント・山口晃」と題して
中心で追いかけた絵は 「ショッピングモール」  

情熱大陸の放映日は5月17日(個展の最終日の夜やん)「見たぞ ゆるキャラ絵師のマジ顔!」と題して、
この番組で 山口晃画伯に興味を抱いた人が 個展を観に行こうと思っても 間に合いません まぁいいか
情熱大陸が追っかけていた作品は 「来迎図」  

どちらの作品も 個展の初日に完成が間に合わず 個展会場で公開制作中と札を置いて書き続けるという展開で 
見ていて ハラハラする。

どちらの番組も 一人の画家さんを追ってるんだけど さすがに違う切り口
どちらも面白い 情熱大陸の方が 画伯とのピリピリした空気を前面に出しながらも 
最後のセリフは とても慈愛に満ちた感じで 余韻を残して終わってくれた。

日曜美術館の作り方には 感動 でも何回も録画を見ていると情熱大陸の取り方がおもしろいと感じる 

山口晃さんの作品は 今回初めて番組で拝見したのですが 凄いね 作品凄いよ 深いよ

実は「すずしろ日記」を持っていたのです。

緩い 面白い漫画エッセー集 
今回 ブログで山口晃氏の事を書こうと思って すずしろ日記を 本棚から探してみたのですが
無い!!
私 売ったのか  ブックオフで売ったのか~~~え~ん 信じられない (´・ω・`)
きっと どこかに有るはず(*'▽')
コメント

亀のお散歩

2015-05-06 19:09:46 | 感動 


用事があって東京一泊旅行に行ってきました。

以前友人と東京旅行に行った時 行ってみたいけどスケジュール的に無理で 
あきらめた築地市場を 今回散策してきました。
そこで出会ったのが この 亀さんとお散歩するおじい様です。
月島と勝鬨橋の間でお見かけしました。
まるで ミヒャエル・エンデの『モモ』に出てくる 賢者のカメ・カシオペイアにそっくりです。

月島で地下鉄を降り もんじゃ焼きのお店を見ながら進むと 隅田川にかかる勝鬨橋
『花』を口ずさみながら 立派な勝鬨橋を渡り終えると築地本願寺が見えてきます
夕方の5時ごろ辿り着き 夕方の光に荘厳に佇む古代インド様式のお寺とても美しい

築地本願寺

閉門5時半の表示に 偶然ギリギリでたどり着けた事を喜んで お参りを済ませると
一人の女性がパイプオルガンの処に行き 楽譜を譜面台に置き 少し音を調整した後
何曲か 讃美歌ではないけど 荘厳な調べで 演奏されました。
練習なのか これが毎日の事なのかわからなかったけど なんて絶妙なタイミングでここにいるのかしら
って 感動しながらしばしパイプオルガンの調べに身をゆだねました。

その後 築地市場に行って 美味しいお寿司をいただいてまいりました。嬉しや嬉しや!(^^)!

追記

東京暮らしの息子にも会ってきたよ
社会人2年目 ますますたくましくなってた!!!
年に2回ぐらいしか会えないのは 本当に良い距離です。
彼が京都を出て東京で暮らし始めて7年目です。
大学生活や社会人生活が彼をますます大きく育ててくれていますヽ(^。^)ノ
全ての人々に感謝です。 {合掌}
コメント

20年ものの珈琲 

2015-04-21 19:40:54 | 感動 
目撃!日本列島「思いをこめてこの一杯~“日本一高い”コーヒーに魅せられて~」NHKドキュメンタリーより

人生が変わるコーヒーとの出会い

1杯のコーヒーに通常の数倍もの豆を使い、抽出にかける時間は50分以上。
風変わりなマスターがこだわる一杯は、全国のコーヒー好きをもうならせる。
通う客たちの誰もが“心地よい居場所”だと話す、古びた小さな喫茶店。
なぜ人は、この喫茶店に集うのか?マスターは何者なのか?
こだわりのコーヒーには、どんな魅力が秘められているのか…?
疑問の尽きない不思議な喫茶店を訪ね、マスターと客との交流、その心模様を追う。

舞台は大阪 「一度飲んだら忘れられない」コーヒーを出す喫茶店
全てが規格外!コーヒーに使う豆の量、いれる時間 その味とは?
一杯のコーヒーから始まる風変わりなマスターとお客さんの物語
 
珈琲豆の量は通常の10倍 入れる時間は50分

目の前で店長自らが入れるドリップ式のコーヒーは、1杯入れるのに50分。
最初の滴がしたたり落ちるまで蒸らすこと30分。
そこまで待つと、「ぽた、ぽた」と落ちるコーヒーの滴を愛しいとさえ感じてしまいます。
では、味は?一口飲んだお客さんは、目を丸くしてつぶやきます。「何これ?」と。
(番組ホームページより)

濃いのに甘いらしい
大阪なんだって 訪れて飲んでみたいよ

他に スプーン一杯2千円の20年もの珈琲

樽に入れたまま 半年忘れていた珈琲がとんでもなく美味しくなっていた
そんな偶然から生まれた 20年もの珈琲 
チョコレートのような濃厚な口にした瞬間に広がる、
コーヒーとは思えないとろみとフルーティーな香
コーヒーというよりもワイン?を口にした感じです。(番組ホームページより)

ますます 飲みたくなってきたよ!!!
でも スプーン一杯に2000円出せるかな ヽ(^。^)ノ

出せない 出せへん~~~~~~





コメント