昨日の筍汁は、旨かった。マタギにとっては未経験ゾーンの味わい。過去の料理の記憶で最も近いのは、「いるか汁」。これも郷土料理(後日紹介できるかな)ですけど、濃厚な味噌ベースの汁で温まりながら、投入された素材の味を楽しむところが共通です。どちらも、また創って味わいたくなってしまいました。
さて、瓶詰めタケノコがうまく保存できていることが分かって胸をなで下ろしたのですが、あと半分が残っている。どうやって戴きましょう。
ポクポクポクポク チ~ン
≪タケノコと牛肉の煮物≫
定番と言ってしまえばそれまでなのですが、この料理、調味の仕方で大化けしそうな気がしたので試してみることにしたのです。・・・結局、普通っぽく仕上がってしまいますが、その経緯も含めて。
下ごしらえの部
・糸コン1袋を食べやすい長さに切って、ひと茹で
・牛肉200gとタケノコ300gも、食べやすい大きさに切っておく
・タケノコを保存していた煮汁は、そのまま利用します
※以上、写真参照
今回は「味の素」のレシピをベースにしようと考えたんだけど、『最初から煮る』に抵抗を感じてしまい、すぐに造反。
※前回の筍汁でアクが多かったので、しっかり炒めてそれを抑えたかった。
・牛肉の脂身を熱して
・牛肉を炒めて、8割方火が通ったら
・糸コンとタケノコも加えて炒めてしまいました
これで一転
・ここにタケノコの煮汁約300mlを加えました
・酒醤油みりん各大さじ2と顆粒だし小さじ1を加えて煮詰めていくと、
※甘みが欲しい
・砂糖大さじ1を加えました
さらに二転
※今ひとつ味に締まりがない
・冷蔵庫に残っていたすり下ろしショウガも加えました
ついでに三転
※煮詰まってきたので味見をしてみると
旨いじゃない!
当初入れる予定だった調味料は撤退。これで完成にしましょう。
とどめの四転
頭の中で思い描いていたのは、青椒肉絲風の料理だったんだけど、終わってみれば牛筍のしぐれ煮風でした。
ま、食べてみんなが喜べば、それでいいじゃないか。
何より、今回は、何をどのくらい使ったかをしっかり覚えているんだから、次に生かせるってもんだぜ。
ハッハッハ!
さて、瓶詰めタケノコがうまく保存できていることが分かって胸をなで下ろしたのですが、あと半分が残っている。どうやって戴きましょう。
ポクポクポクポク チ~ン
≪タケノコと牛肉の煮物≫
定番と言ってしまえばそれまでなのですが、この料理、調味の仕方で大化けしそうな気がしたので試してみることにしたのです。・・・結局、普通っぽく仕上がってしまいますが、その経緯も含めて。
下ごしらえの部
・糸コン1袋を食べやすい長さに切って、ひと茹で
・牛肉200gとタケノコ300gも、食べやすい大きさに切っておく
・タケノコを保存していた煮汁は、そのまま利用します
※以上、写真参照
材料準備OK
今回は「味の素」のレシピをベースにしようと考えたんだけど、『最初から煮る』に抵抗を感じてしまい、すぐに造反。
※前回の筍汁でアクが多かったので、しっかり炒めてそれを抑えたかった。
・牛肉の脂身を熱して
・牛肉を炒めて、8割方火が通ったら
・糸コンとタケノコも加えて炒めてしまいました
これで一転
・ここにタケノコの煮汁約300mlを加えました
・酒醤油みりん各大さじ2と顆粒だし小さじ1を加えて煮詰めていくと、
※甘みが欲しい
・砂糖大さじ1を加えました
さらに二転
※今ひとつ味に締まりがない
・冷蔵庫に残っていたすり下ろしショウガも加えました
ついでに三転
※煮詰まってきたので味見をしてみると
旨いじゃない!
当初入れる予定だった調味料は撤退。これで完成にしましょう。
とどめの四転
これが最終形態
頭の中で思い描いていたのは、青椒肉絲風の料理だったんだけど、終わってみれば牛筍のしぐれ煮風でした。
ま、食べてみんなが喜べば、それでいいじゃないか。
何より、今回は、何をどのくらい使ったかをしっかり覚えているんだから、次に生かせるってもんだぜ。
ハッハッハ!