さらさら

なーんにもない、平凡な日常です。

*業者さんや、日記内容に関係のないトラックバックはご遠慮ください

2006’ なんちゅー日だ(笑)

2008年06月13日 15時11分00秒 | 過去のお気楽日記&過去の日記
今日こそは歯医者さんに行くはずだった。


ついでに遠出をして、あちらこちら回る予定も立てていた。
歯医者さん 郵便局 役所 銀行 評判のパン屋さん 宝くじ売り場 そしてお買い物~♪

朝はダッシュで洗濯を済ませた。
なのに・・・ なのに。


バス停には時間ぴったりに着いた。
うちのバスは必ず5分は遅れる。
だからあせらなくてもいいはずだった。

今日は気合を入れていたはずなのに、最後でちょっとのんびりしてしまい、
慌ててバス停に。

バスが来ない。


あれー?


バスはもしかして今日は早めに来たのだろうか・・・ そう思ったがまずそれは


ありえない


とうとう10分が過ぎた。
何と今日はバスが早めに来たのか・・・ まだ納得出来ないが、とりあえず諦めて
自宅に戻る事にした。

てくてくと歩いて戻り、もうすぐ我が家・・・ と思った途端に走るバスを見た。 


次のバス時間まで30分以上は有る。
いつもならパソコンでもしている所だが、どうもここ数日は調子が悪くて
ネットをしていても物凄く重い。

だから・・・ 私は変な気を起こして 掃除機をかける と言う奇特な事を
してしまった。
調子良くかけていたが、テーブルの下にホースを突っ込んだその時だ。


ズボボ!

ん? 

何の音?

・・・はっ! 

ぐあーっっっっっ、そうだ、脱いだ靴下を置きっ放しだった



それで慌てて覗き込んだその時に手が動いて、残っていたもう片方の靴下も


ズボボボボ!


ぎゃあああああああああああああああ! 


靴下吸い込んだよ 


私は掃除機を止めた。
仕方が無いので掃除機を開ける。
うわーっ、ゴミパックに入り込んでいるからそれも開けなければならない。

細か過ぎる位細かいゴミが舞う。


あああ、吸い込んだなー  むせそう・・・  早く出してしまおう
汚した床は早く吸い込もう・・・


そう思いながら靴下を探す。
一枚は有った。
ホコリまみれゴミまみれで(泣)  

もう一枚が無いのだ。

嫌な予感がする。
この一枚は多分、勢い良く吸い込まれたか後ろから押された勢いでパックに
入ったのだろう。
だけどもう一枚は・・・。

ホースをよく見てみると、


一箇所妙にねじれかけている部分


が有る。
靴下はこの部分に有るのではないだろうか。
指で押してみたのだけれど、これがまた固い。
ちょっとだけ引っ込むが、靴下の感触はわからない。

勢い良く吸い込めば出て来るかな?
そう思ってスイッチを入れる。
が、詰まっている為に吸い込まないのだ。


うああー、掃除機まで壊れたか _| ̄|○ 


このまま放置して出かけたい気分になった。
しかし、そうしたら帰った時に大変だ。


ほこり、ゴミを何とかせねば・・・


そおおおおおっとビニール袋数枚でゴミをすくい、口を閉めてゴミ箱に捨てる。
それでもまだ床は汚れている。
掃除機が直らない事には困ってしまう。

ぐいぐいとホースを押すが固くてダメだ。
バス時間がせまってくる。


はい、あきらめました(笑)


こういう時は出かけないでいなさいという事でせう。


丸まって詰まっている靴下を取るには・・・


ホースを外して水を入れた。
スイッチの部分があるから壊れるかもなあ・・・ そう思ったがもう、
どうしようも無い。
中途半端な位置に詰まっているのだ。
棒で取れればいいのだけれど、覗いても見えやしない。

水を染み込ませる位流して、またホースをぐいぐいと押してみた。
押している部分に靴下が有るのかさえもわからない。
だけど、ねじれかかっている部分がどう考えても怪しい。

とにかく押し捲って靴下の形状を変えようとした。

もう手が痛くなって来たので、止める。
そしてホースを接続してスイッチオン!


ブゥオーーーーーーーッ!  

ズボボボボボボボホッ!!!!!


ぎゃー、取れた取れた(笑)
成功しましたよ、でも掃除機ダメになるかもしれませんよ 


と言う事で、仕方が無いので主人にメール。
主人はいい迷惑だ(笑)


返って来たメールは、


落ち着きなさい


だった(笑)


結局自転車で近場の郵便局、銀行、買い物・・・ 等などのんびり回ったのだった。


2006’ 日清食品工場の でか カップヌードル

2008年06月13日 14時35分24秒 | 日常のつぶやき

たまに通る 日清食品 の工場。


いつもは車で通り過ぎるだけだから一瞬、 ちらっと 見るだけ。
今回は車ではなかったので、じっくりと見てみた。
あの屋根の上の 


でかカップヌードルを見ると、何だかカップヌードルが食べたくなってしまう


と言う(笑)

日清食品さんも上手いよなー なんて思って見ていたら、でかカップヌードルから
煙が ぶぉっ と出ていた。


驚いたと同時に笑ってしまった。
全然知らなかった。

あれはつまり、 煙突 になっているのねー。
湯気の様 に見えているのは、 煙 なんだわあ。


何か遊び心があって、こういうの好き。 


2006’ バスどこ行った?

2008年06月13日 14時19分08秒 | 過去のお気楽日記&過去の日記

先日の事だ。


差し歯 が取れてしまった。
前から 虫歯も有るかなー 何て思っていた。
秋になったらじっくりと通おうかなと思っていた矢先だった。
取れてしまった・・・ いかん、これはいかん。
歯医者さんに行かなくては。

所が。
私は鼻風邪をひいた。
もう寒くなってきたのに、相変わらず半袖の夏パジャマにタオルケットを
お腹だけにかけて寝る・・・ と言う事を続けているのだ。
そしてダイエットを始めてからどうも風邪をひきやすくなった気がする。

と言うか、手術をしてからめっきり体力が落ちた。

鼻風邪だから人に移す心配は無いかも・・・? だけど、鼻が苦しくて息が出来ない。
どうしようかと思ったが、歯をくっつけてもらわなければいけないので
落ち着いてから歯医者さんに行った。

久し振りに行った歯医者さんでヘラヘラしながら座る。
診察台に座って寝て、気が付いた。
寝ると只でさえ喉が狭まる。
鼻は詰まっていて息が出来ない。
そこに口半分ホースが入る。


あれ? あれ? 

息はどうしたら・・・


と我慢していたらむせてしまった。
おまけに吐き気が(涙)
すみません、治療出来ませんでした _| ̄|○ 
とりあえず歯をくっつけてもらって帰ったのだった。


手術後の喉の調子の悪さ はいい加減に病院に行かなくては・・・ と思いつつ。
太って肉もたるんだのだろうとは思う。
そこに風邪。
気管も狭くなってるのに、これでは苦しいのは当たり前だ。
とほほ。


そして今日。
買い物をしてから歯医者さんに行こうと張り切る。

しかし、せっかく行こうとしたのにバスが来ない。
あれ?
おかしいと思って時刻表を見ると・・・ 何と! 今月から時間が変更になって
いるではないか。
そして更に本数が減っているのだ。

仕方が無いのでもう10分は待たなければならない。


・・・。

・・・・・・・。

・・・・・・・・・・・・。


あの、バス来ないんですけど。
新しい時刻表の時間になってもバスが現れないのだ。


おい(笑)

これ飛ばされたら次のバスが来るまで40分も有るぞい。

本数が減ってしまったから飛ばされると辛いのだ。


と言う事で、歯医者さんは諦めて家に帰るのだった。


過去の旅行記 千葉県  「九十九里海岸 & 銚子でお寿司」

2008年06月13日 13時52分47秒 | 国内
千葉県 に親戚がいて、ある日用事が出来たので行く事になった。


今回は主人と一緒だ。
場所は房総。
房総と言っても上の方 (?) で、リゾート地ではない。

でもせっかく行くのだから、海沿いに一泊したいよね・・・ ということになり、
時期がお盆休みに当たるのに、無謀にも宿泊を考えたのだった。

いくら何でもお盆休みの数日前に宿は取れないだろう・・・ そう思っては
いたけれど。
一軒位はキャンセルが出て、行けるのではないかという適当さ。

それで、これが予約・・・ 取れちゃったのである。

九十九里は若い頃によく遊びに行った場所だ。
懐かしい・・・。


当日、用事を済ませに親戚に会い、予約をしたホテルへ向かう。

九十九里の名物と言えば、私は 「鯛せんべい」 しか知らない。
昔、海に行った帰りに東金の 「亀や」 さんに寄って必ず買ったものだ。
(本当は 亀屋 さんなんですね、失礼しました・・・何十年も意識していなかった(笑))





調べたら、九十九里は 「いわし料理」 が名物らしい。
ホテルで予約をする際に、食事に いわし料理 を入れていただく事にした。

しかし、当日その 「お願い」 がどうも すっ飛ばされた ようだ (T T)
そのホテルは部屋食が無理で、宴会場に集合だったのだが行ってみると、全ての料理が
セットされていた。
しかし、どう見てもこれは 普通の料理 だ。
いわし料理と思える物が


ない


後から来るのかなー とも思ったが、後から来たのは お吸い物 と メロン のみ。


あーあ、忘れられちゃた  これを楽しみに来たのにさ・・・しゅん


ということで、あきらめて主人と部屋に戻ろうと廊下に出る。
すると、途中で配膳のおば様が二人で ごにょごにょ と話す場面に遭遇した。


○○○号室の・・・


と聞こえた。
それは私達の部屋番号だ。
私はつい、


え?


と声に出して聞いてしまった。
おば様達は黙る。


ああ、多分料理を間違えたって気づいたんだろうな


普通ならここで終わりにするのかもしれないが、


ちょっとすっとぼけよう


というような空気を感じた私は(笑) 言った。


いわし料理になっていませんか?


別に責めるつもりはない。
けれど釈然としない態度を感じたのだ。
文句なり変更を言うなら、食事の前に席に着いた時点で言う。
今回は用意も終っていたので、私達はすぐにあきらめていた。

おば様達は何と言っていいかわからないような困った顔をした。
主人が言った。


もういいですよ


確かにもういい。
いいのだけど、その時におば様が言った。


もういいよね?


おい  あんたが言うな(笑)  それも友達口調で・・・


エレベーターに乗りながら、何か納得のいかない私はまだ ぶつぶつ と言っていた。
主人が私に言う。


民宿に毛が生えたようなものだと思えばいいよ


まあ、なんて失礼な・・・民宿の方々に(笑)
確かにそうだ。
地元のパートのおば様か経営者の一族の方か・・・ 予約は通っていた訳だから
多分配膳の
ミスだろう。
発覚したら多分、怒られるだろうし


なかった事にしたい


のもわかる。
私は間違いに対して、がっかりはしたけれど怒るつもりはなかった。
ホテルの方を困らせるつもりもなかった。
しかし、


もういいよね


の一言でちょっと気分を害したのだった。

それでもホテルに対して言わなかったのは、フロントの方達に感じ良く接客して
いただいたからだろう。

お昼にあちらこちらで いわし料理 のノボリを見て、食べたいと思ったが夜に
食べるので我慢していたのだ _| ̄|○ 

あーあ、お昼に食べれば良かった(笑)


ホテルの食事は美味しかった。
だから私も、もういいかあ~ と思えた。

という事なので、今回は ホテルの名前 は出しませんよ(笑)


翌日、ホテルをチェック・アウトする。

実はホテル到着の日は激しい雨が降っていて、海まで歩いて数分と言うのに
私達はホテルにこもっていた。
翌日は海に行こうと、片貝、蓮沼海岸へ向かったが物凄い混雑ぶりだった。

当たり前なのだけど、まあここが首都圏から来たら (京葉から) 一番便利な
場所だものね。
私達はもう少し 銚子寄り にドライブをする事にした。





国民宿舎のある、小さな遊泳場所のある海岸に出た。
そこも車はぎっしりだったが、砂浜は他より余裕があった。
私は


太って水着がなかった


ので泳がなかった。
主人は私に遠慮したのか(笑) 一度泳いだだけだ。

水着は太ってから着ていないし、あきらかに着られない _| ̄|○ 

せっかく行くのだから現地で買おうかとも思った。
いや、実際 アルペン だったかに寄って買おうと思ったのだ。

サイズはあったが生地が


うっすぅぅぅぅぅぅぅ


こりゃダメだ。
こんな薄い生地で


贅肉さらけ出す


なんて私には耐えられない。


体型は晒しても肉は晒すな・・・ おぃ  


私は水着はあきらめたのだった。


海岸で少し過ごして帰り支度。
ちょっと主人に悪かったかな・・・ せっかく来たのに。
そう思いながらも、もう帰るのだろうな・・・ と思っていたら。

主人はなぜか 「銚子」 に向かっている(笑)







そして気がつくと、なぜか私達は銚子の 「地球の丸く見える丘展望館」 に
いたのだった(笑)





またまたせっかく来たのだからと、お土産売り場のレジのお姉さんに 「美味しい
お寿司屋さんが近くにあるかどうか」 を尋ねたのだった。


さすが銚子だ、用意がいい・・・。
お姉さんは地元の 「お寿司屋さんマップ」 を取り出す。
そして私達は、そこから割と近い回転寿司 を教えていただいた。
マップにはお寿司屋さんが沢山あるけれど、回転寿司なら他に比べて割安かも。
これは助かったかな(笑)

あ、買ったお土産。
ガラスで出来た可愛いイルカのストラップ に なぜか 箸(笑)






地球の丸く見える丘展望館



千葉県銚子市天王台1421-1

開館時間 9:00 ~ 17:00(4月~9月は ~18:30)
(入館時間は閉館30分前まで)
年中無休(荒天時休館の場合あり)



教えていただいたお店に行ってみると、駐車場には車がぎっしりで驚いた。
回転寿司と言っても 一皿500円位 のお皿もあってネタがすごく大きかった。
二人で ばくばく 食べて5500円位だったかな。

後からネットで見たら、そこのお店の評価は賛否両論 (ネットだといつも賛否両論で、
旅行前だと結局迷う(笑)) だったけれど、私達は美味しいと感じたし満足だった。
それに、有名なお店だった。

ただ色々なネタがあって、普段口にする機会のないような物もあった。
それはおもしろかったが、生臭さが苦手な人にはもしかしたら不評かも
しれないと思ったのもあった。





しまたけ水産


回転寿司 島武 (1階が回転寿司で、2階はレストラン)


千葉県銚子市天王台10195-1 (銚子電鉄犬吠駅より徒歩3分)

営業時間 11:00 ~ 15:00 
     17:00 ~ 20:00(土曜日曜祝日は違うらしい)

定休日 火曜日






今度千葉に行く時は・・・


鰯 料 理 食 べ る ぞ い (笑)





2006’ 訃報・・・ 仙台へ その2

2008年06月13日 12時57分20秒 | 国内

私は今回、仙台駅の近くにホテルを取った。


他に親戚の家は有るだが今回は皆ばたばたしているし、あちこちから親戚が
泊りに来る事が予想されたので、迷惑をかけてしまうと思ったのだった。

一泊だけも考えたがそうすると、翌日の告別式に出る時はホテルをチェック・アウトして
荷物を持ち歩かねばならない。
今回は大荷物だ。
それはきつかったので、宿泊を二泊にした。

花京院 にある ロイネットホテル というホテルにした。

前回、仙台に来た時は JALシティ にした。
今回も・・・ と一瞬、考えたのだがネットの口コミをちらりと見ていたら、
この ロイネットホテル の評判が割と良かったので今回はこのホテルに決めたのだった。

ここは パソコンレンタル が有って、接続は無料。
ホテルの1階に ロイホ が有る。
そうか・・・ ロイヤルホスト の系列なのね。

女が一人、ビジネスホテルに泊って何が嫌かって・・・ 一人で食事をするのが嫌だ。
朝はいい。
レストランのブッフェで、一人で食べている人なんてザラにいるから。
しかし夕飯となると何か嫌だ。

レストランならまだしも、過去に泊ったビジネスホテルは食事場所が居酒屋ばかりで、
そんな中で お酒も飲まない私 が夕食を取るのは無理がある。
近くのお店を探すのもかったるそうだ。
実際、探したがやはり夜は居酒屋ばかりと言う事が多かった。

ホテル内にいいレストランがあっても、何だか寂しい(笑)
でも ファミレス なら入りやすいかなと思ったのだった。

今回はネットで探す時間は無いので電話で宿泊の予約を入れた。

そして仙台へ。


ロイネットホテル に到着。
フロントは女性ばかりだ。

チェック・インをしようと思ったら、何と 機械でチェック・イン らしい。
ひぃ~ 時代について行けない私。
何時の間に世の中はこんなに変わったのだ・・・。

と、言う事でフロントで 受付? を済ませて今度は機械で支払いを済ませる。
そして再度、フロントでパソコンをレンタル。

女性客へのサービスだと思うけれど、顔パックコットンとかバブとか、グッズの入った
カゴを戴く。
飴もしっかり戴きました。

部屋に入り少しの休憩。
本当に疲れた。
お通夜に間に合うかな・・・ と言う感じだったけれど、これなら行けそうだ。
と思っていたら・・・。

親戚の家にとっくに着いているはずの 私の両親 に電話を入れてみた。
私は


仙台から電車に乗って、お通夜の場所まで行く


と両親に言うと親戚が代わった。
なんと、今から来いと言う(汗)
皆で行くからと。

いや、あのそのあのその・・・ 人数多くて車に乗れないから と断ったのだが、
何台かのタクシーで行くと言う。


今、来なさい


っておばちゃん、アナタ・・・(泣) 
休む間も無く、化粧を直す間も無く行く事になったのだった。
でもそうやって声をかけてもらって感謝していますよ。

何だか混んでいたし、道が複雑で結構時間がかかった気がする。
タクシーの運転手さんが、 私の指定した道を行かない事 を気にしていたのだが、


大丈夫、プロに任せた方が安心だから・・・


と答えた。

親戚の家に着いて、皆の歓声・・・ ええ、また太ったし。
大体結婚式以来、親戚に会っていないのだ私は。
これは予想していた出来事だ。

が、おいおい!
よく見たら


両親まで一緒に驚いているじゃないの(涙)


出発の時間が来たので、タクシーで分乗してお通夜に向かう。

到着。


案の定、親戚一同が私を見て仰天する。
本当に、


目を丸くするってこういうのだなあ・・・

丸くなってるものね・・・


なんて考える私。

お線香をあげる時に母達の涙を見たら泣けてきた。
私は泣き出すとすごい事になりそうだったので、結構おちゃらけていた。
不謹慎だが。
こういう機会にしか、皆が揃って会うと言うのは無い歳になったんだなあ・・・
とも思った。

涙が何筋も流れたが、こらえた。
と言うかですね。


こらえなくても 泣こうとすると 親戚が寄ってきて


梅!? お前・・・(絶句) 太ったなあ!


等と声をかけて来るのだ。
挙句の果てに、その家の人達までもが


おいおい、顔笑ってるよ(笑)


あなた達、お母さん亡くなったのに笑ってちゃダメでしょうが(笑)

まあ、号泣していた親戚達に ぷっ と言う笑いを一時でも与えたと言うのは、
もしかしたら、いい事なのかもしれない(ほんとか!?)


そしてお通夜。

まーた母達の泣き声を聞いたら・・・ 私も涙が・・・ なのに親戚が集まって来る。


泣かせてくれよ!(笑)


はい、私人気でした。
自分から行かなくても、わらわらと集まって来まして。
お葬式だというのに、泣く暇もあまり無く・・・(涙)

親戚の家に一度帰り、タクシーを呼んでもらう。
おばちゃん&母 が外で待って見送ってくれる。
仙台は丁度 桜 が満開の時で (と言っても最後の最後辺り) まだ夜は寒い。

もういいよー と言ったけれど、それでも二人は待っていてくれた。


昔からこの家にお世話になっていたなあ

小さい頃から可愛がってもらったなあ

おじちゃん、おばちゃん小さくなっちゃったなあ


そんな事を考えながらホテルに向かった。

ホテルで夕飯を・・・ と思っていたけれど、疲れたので近くのコンビニで買う事にした。
部屋に戻りパソコンをしながら過ごした。
と言っても、そんなに長い時間では無かったけれど。

翌日は更に親戚が集まって悪いから、私は一人で行くから・・・ と告げていたのに。
のにのに。

朝起きて、 ロイホ で朝食を取った。
宿泊者には割引が有った。
のんびり食事をして、部屋に戻り、のんびりと化粧を・・・。
と、携帯が鳴る。
イトコからだ。


すぐ来い  って・・・ マダ ケショウ シテナイッテバ _| ̄|○ 


昨日の家の息子だ。
皆でお昼にラーメンを食べるから、私も来いと(笑)
そして、皆で一緒に行こうと。

私の事を気にかけていただいてありがとうございます。
でも・・・


まーた、30分以内に来いとな(笑)


それでも慌ててホテルを出た素直な私。
私はラーメンは食べる気が無かったが、母が食べきれないと言うので半分もらう事にした。
聞くと、母達は告別式の後に法事を行うのでお昼ご飯が食べられないと言う事で
ラーメンを取っていたのだった。

今は法事を一緒にやってしまうのね。
あちらこちらから親戚が何回も集まると言うのも難しい世の中なのかな。

両親が出るので私やイトコは先に帰る。
幼い頃、仲良しだった女のイトコと再会した途端に、 腹の肉 をつかまれる。


あ~ 何か入ってる


って。


アナタ、そこ・・・ 胃 ですってば!


そのイトコ達と長々話す間も無く、別のイトコや遠縁の叔母と家に帰る。
しかし、どうも私は疲れた様だ。
叔母の家に寄り、少し休んでそのままホテルに帰る事にした。
イトコも東京から運転して来て、あまり寝ていないからかわいそうだ。
かわいそうだと思いながらも、ちゃっかり 仙台駅 迄は送ってもらい(笑)
ホテルに帰った。

ホテルに着いて 二日目バスグッズ をフロントで戴く。
いやー、助かった。
実は頭が重くなっていたのだ。
疲れが溜まったのだろう。
いつもならホテルでは シャワー なのだが、今回ばかりはお湯を貯めて
バスタブにつかろうと考えた。

フロントで戴いた バブ。
これが物凄~くありがたかった。
じっくりとつかってリラックス出来たおかげで、頭痛はひどくならなかった。


翌朝。
又々 ロイホ でゆっくり朝食を・・・ と思っていたのだけれどなぜか、
そんなにお腹がすいていなかったのでコンビニで おにぎり を一つだけ買った。

仙台駅構内や駅ビルでお土産を買う。


阿部の笹かま  カルビーじゃがりこ ずんだ  ずんだ餅  ふじや千舟 支倉焼き


荷物がすごかったので、自宅の近くに来た時に主人にメールを打った。
いや、迎えに来いとは悪いから言わなかったけれど。
ちょっとは期待したわよ。
それでも控えめに


荷物がすごいから、ピンポンしたらドア開けてね


とメールも打ったわ。


ピンポン・・・ しーーーーーん。


主人、寝てました(笑)

と言う事で、私の長旅?は終ったのだった。
今度は主人を連れてお墓参りに行こうと思う。
 

2006’ 訃報・・・仙台へ

2008年06月13日 12時23分48秒 | 国内

仙台に住んでいる叔母が亡くなった。


亡くなったと言うのにあまり実感がわかないのはきっと、お通夜迄に日にちが
沢山有るからだと思う。

訃報を聞いて、私達夫婦はすぐに仙台へ発とうと思っていたのだ。
荷物も詰め始めたその時、実家の母から電話が有った。


今日明日はお通夜・告別式はしない


と言う事だった。

日を空けてやる と言うので、そうなると平日で主人は仕事になる。
結果、私だけが参列する事になった。

そして、困った話。
今ある 喪服 はOL時代に買った物だ。
当時の上司のお母様が亡くなられて、私は急遽お手伝いをする事になった。
会社を出てその足で百貨店に行き、喪服と靴を買った。

実は喪服は当時一着持ってはいたのだけれど、相当前に親戚からもらった物で・・・
デザインも結構フリフリだった(汗)

その頃の私は今からは考えられない


体重40kg台


だったので、9号を買おうと探していたのだが、買おうと思った喪服には
そのサイズが無い。

しかし、上司の家のお通夜はその日の夜だ。
何としてもここで喪服を買わねばならない。

諦めて別のデザインを探すか・・・ サイズが大きいのを買うか・・・ 私は
どうしてもこのデザインがいいと決めた。

そして私は ぶかぶかの13号 を買ったのだった。

近所のホテルに部屋を取って着替えた。
お通夜が終って地元に帰るのは無理が有ると思ったし、翌日も告別式が有ったから。
問題は買ったばかりの ぶかぶかの 喪服だ。
着ている分には大丈夫なのだが、お辞儀をすると前がぱっかりと開いてしまう。
胸がチラリじゃなくて・・・ そこを通り越してお腹がチラリ _| ̄|○ 

一回お辞儀をする度に私は手を後ろに廻し、背中の下のスソをクィッと
引っ張っていたのだった。

その喪服。

サイズが大きかったからずっと使えると思っていた。
まさか体がその時の予想を超えて、更に大きくなるとは思ってもみなかった。
・・・正直に言うと、スカートがもしかしたらヤバイかもしれない、とは思った。


話は戻る。
仙台へ行く前日の夜、荷物の準備は完了したので私は思い出したように
喪服を着てみる事にした。


あいやーーーーーーーーーーーーっっっっっっっっっっっっっ!


ちょっときつい・・・ 何てものではないよ(号泣)  
ウエストの・・・ ホックとホックの間が狭まらないんだわ(汗)
うわあ・・・ どうしよう。

と、言うことで(笑)
翌日、仙台に到着してから喪服を買う事にしたのだった。

しかし今回は前回の様には行かないだろう。
前回だって気に入ったデザインのサイズは無かったのだ。
今回はそれに輪をかけて デブ だ。
13号でダメなのだから15とか17号だろう。
それかスカートのウエストがゴムとか?(汗)


仙台の駅に着く。
エスパル という駅ビルに向かう。
ここに数軒、お店が有るはずだ。
しかし、私のサイズは当然ここに有るとは思っていない。
とりあえず入って店員さんに相談しようと言う、ずうずうしい事を考えていた。

それでもお店で大きいサイズは扱っていると言う事で、店員さんに何着か
持って来て頂いた。
しかし、ウエストほっそりのデザインのお店だ。
合うはずが無い。
前にここで結婚式用の服を買ったが、ウエストきっちり詰められた(笑)
前はウエストが多少はあったが痩せていた私でも、きつかったものね。
元々のデザイン自体がウエストきつめなのだ。

ここの 最高デブサイズ は13号だ。
私は諦める事にした。
そして店員さんに、近くの百貨店で デブ用を多く (デブデブ書いてすみません)
取り揃えている所はどこかと言う事を質問した。

三越 ・ 藤崎 が有ると言うのは知っていたが、いつも親戚と行っていた為に
場所がイマイチ良くわからない。
なので店員さんに相談したのだ。
店員さんはすごくいい方で、私に合うサイズが無かった事を気にして謝っていた。
おまけにもう一人の方と、私がどこに行ったらいいのかを考えてくれていたのだ。

藤崎 と言う結論が出た。


藤崎 と言うのは、仙台にある老舗の百貨店だ。
北海道で言う 今井さん と言う感じかな?
この 藤崎 には私は小さな頃から行っていたのだった。

仙台のお菓子で ふじや千舟 支倉焼き と 伊達 瓦煎餅 が有り、いつも
藤崎で買っていたものだ。
どちらかのお菓子を、当時は藤崎だけで扱っていたので (場所的にここが近かったと
言う事かも) よく買いに行ったのだった。

やはり品揃えは老舗がいいだろう・・・ と言う事で、店員さん達は 藤崎 を
選んだのだった。

駅から遠くは無いのだけれど、近くも無い・・・ と言う、こんな時に私を
泣かせる微妙な距離だ。
私はタクシーに乗る事にした。
まだ喪服を買っていないと言う、既に大荷物なのだ。

タクシーの運転手さんは近いのに嫌がらず乗せてくれた。
感謝です。

早速、礼服の売り場に向かう。
一人なのに どやどや と入って行った様に思う。
両手に荷物を抱えた私に店員さんが近づいて来る。
時間が経過して少しあせりだしていた私は開口一番!


でかサイズお願いしますっ(おい)


って(笑)

店員さんは私の顔から瞬時に状況を読み取ってくれた様で。
まずは抱えていた荷物を預かって頂いたのだった。

なんなんなん・・・ 何で仙台の店員さん達は、こんなに親切なのだろう・・・
と思ったけれど、とにかく今は喪服だ、も・ふ・く。

藤崎の礼服の品揃えは物凄く良かった。
驚いた。
全部のサイズを売り場に出し切れないので、気に入った商品が有ればそのサイズを
持って来てくれると言う。

私は何列もある所を端から見て行った。
あせっていた為か、我ながら凄い速さだったと思う。
店員さんには悪いので、一人で選ぼうと思ったのだがずっと一人の店員さんが
付いていてくれて、アドバイスも頂いたのだった。

こういう所は (特に東京) アドバイス・・・ と言うよりも強めに勧められる事が
多い私だがこの店員さんは全然、押しつけがましくない。
控えめにアドバイスをくれるし、勧めても私が気に入らなければパッと切り替える。

ばばっと見て、私は気になる 3着 を選んだ。

店員さんから勧めて頂いたデザインは 大人~ と言う感じのシンプルなデザイン。
まあ、私大人なんですけどね(笑)

前回、買ったのは ワンピース では無く ツーピース に ジャケット が
付いたものだ。
今回もこのタイプが欲しいと思ったのだけど、店員さんが進めて来たのは ワンピース に
ジャケット が付いたタイプだった。

私は迷った。
いつも同じ様なデザインばかりを選んでしまうから、たまには人のアドバイスも
いいかな・・・ 何て一瞬思ったのだった。
しかし、じっくり迷っている時間は無い(汗)

店員さんが察して、椅子を持って来る。
立ち姿は勿論、座ってみた方がいいと言う事らしい。
うん、確かにそうだ。
と言う事で椅子に座る。
やはり ツーピース の方が座っていても楽に感じたので、このタイプを
購入する事にした。

これは中々大きい出費だけれど、持っていなければどうしようも無い物だ。
ぶくぶくと太った 私が悪い。

レジで支払いを済ませ、店員さん達にホテル名を言って 歩いて行ける距離かどうか を
聞いた。
私のこの荷物ではタクシーを使った方がいいと言う。
私は素直にそうする事にした。

店員さん達にお礼を言って歩き出そうとすると、何と!
店員さんが荷物を持ってくれたのだ。
顧客でも無いのに、行きずりの もう来ないかもしれないお客さん なのに。
結局、私はタクシーに乗る迄荷物を持っていただき、見送って頂いたのだ。

さすが老舗の百貨店。
私は驚きと共に、百貨店で初めて感動したのだった。

恐るべし、藤崎。
これから仙台に行った時は必ず 藤崎 で買い物をしよう。

心に刻み付けましたよ。


   仙 台 と 言 っ た ら 百 貨 店 は 藤 崎 






2006’ 胸騒ぎ・・・むしの知らせって信じますか?

2008年06月13日 11時51分28秒 | 日常のつぶやき

私は むしの知らせ だけは信じている。


過去に何度かそれが現実のものになっているからだ。
信じない人が圧倒的に多いだろう。


先日、ベランダで洗濯物を干していたら突然に 不安感 が私を襲った。
嫌な予感 と言うものだ。

と言っても私には特別な能力が有る訳では無い(笑)
ただ漠然と不安になっただけで、一体何が不安なのか・・・ 何て事は、私には
当然わからない。
でも何だかわからないけれど嫌な予感・・・ 何か起こりそうな気がして仕方がないのだ。

地震かな・・・ そんな事を思った。
いつもなら 地震予知だ~ 何て冗談を言ったりしているが、今回は何だか不安で
そんな冗談も出なかった。
どうしようもなくて、私は主人にメールを送った。


主人は


非科学的な事は嫌い


な人だ(笑)
だからこんなメールをしたら、私が頭おかしくなったんじゃないかとか、思うかなー
何てそちらの方も不安になりながら、それでも送ったのだ。


何か・・・ 胸騒ぎがする


と。
当然のように、主人からは返信は無かった。
そりゃそうだよね(笑)
何て返したらいいかわからないものね。

ちょっと恥ずかしくなった私はもう一度、主人にメールをした。


さっきの胸騒ぎは雷だったのかな(笑)  ←雷が鳴ったのだ


主人が家に帰ってからも、その事を話したがコメントは全く無かった(笑)


ところが翌日に実家の母から電話が入った。
親戚が危篤だったのだ。
そして数時間後に、その親戚は亡くなった。


私は葬儀に参列したのだがその間中、ずっとこの事を考えていた。
事が事だけにショックだし、威張る事では無いのだけど数人のイトコに言ってみた。
主人へのメールも見せた。


あ、梅はこういうの前も有ったよね


とイトコは覚えてくれていた。

今回も、むしの知らせだったのだろうか。 

2006’ お義母さんおもろい

2008年06月13日 11時39分39秒 | 過去のお気楽日記&過去の日記

主人が実家に帰ると、距離に関係なく息子が帰った後には必ず義母が電話をくれる。
今回も 今帰ったから・・・ と電話をくれた。

世間話も勿論するのだけれど笑ったのが、


今、出ましたから  愛人とか、いなければ真っ直ぐ帰ると思うわ


ですと。
わはは。

私も、



あ、じゃ、真っ直ぐ帰ってきますねぇ


なんて返すのだけど。

いつも二人で笑いながら話をする。
いい義母で良かった。
周りの話を聞くと、本当に自分は人間関係で恵まれていると思う。 


2006’ 買い物しに自転車でえっちらおっちら

2008年06月13日 11時35分23秒 | 過去のお気楽日記&過去の日記

行きはよいよい だった。


帰りは恐ろしい程の向かい風で、自転車が真横に ばったり と倒れるかと
思いましたよ(泣)
キャベツ やら バナナ やら買っていたし重いし・・・。

もう途中で疲れてしまって、 ひとこぎ が出来ない。
誰も見ていないのだけど、休むのは何だか恥ずかしい。

仕方無く止まってカゴの中を整理したりして(笑)

そんな必死な思いでやっと家に着く。
明日は筋肉痛になりそうだ。

お肉を買ったのでサービスの氷をもらって上に乗せていたのだけど、その氷が
冷たくてとても気持ちがいいので、 えいっ! とばかりに首に当ててみた。

夏になるとよくやるのだけど、ひんやりして本当に ぎぼぢいい。 
ところが、今日のはビニールに穴でも開いていたのだろうか。
首にガッと当てた途端に、 ダラダラダラーッ と冷たい水が首から入り込んだのだった。


!#!$!℃!☆!  ←声にならない驚きとちべたさ 


ぶり大根

2008年06月13日 11時18分34秒 | 食べる 

材料


ぶり (身やアラを数切れ・大きければ切る)
大根

塩 大1  米のとぎ汁  しょうが 1片
だし汁 (水 400cc  塩 小1/2  うすくち醤油 小2
     昆布1枚 削り節)
酒 120cc  みりん 120cc   醤油 60cc  砂糖 大3




作り方


ぶり は塩をふりかけて置いておく。
その後、熱湯を廻しかけてよく洗う。

大根 は輪切り、面取りをして半月に切り水にさらしておく。

鍋に 大根 を入れ、 米のとぎ汁 で20分茹でる。
大根 は茹でたらさっと洗う。

だし汁 に しょうが を加え、煮立たせる。
アラ がある場合は先に アラ を入れて強火で煮る。
アクが出たらアクを取り、弱火で10分。

ぶり を加えて、更に8分程煮る。

大根 を加えて 酒、みりん、砂糖、醤油 を加える。

落し蓋をして弱火40分程。

煮汁が少くなる頃は艶のある、大根の柔らかな んまいのが!


いつも煮物の時は、大根をもうちょっと固めに茹でるのだけど、今回は逆に
柔らか過ぎる位になって・・・ でも、それがすごく美味しく感じられて。
結構煮たので味も染みてましたよん。

砂糖 はちょっと多かった気もするけれど、あまり甘くない方がいい人は減らすといいかも。
でも今回の場合はこの甘さが、何だか 豚の角煮 の様な味になって良かったような。


お試しくだされ。 

2006’ あだ名をこつこつと広めるのは・・・

2008年06月13日 10時55分03秒 | 過去のお気楽日記&過去の日記
昔勤めていた会社で。
ある重役が私に、ニヤリと笑いながらひどい事を言ったので、頭に来た事が有った。
そういう


なめ吉


には仕返しをしてやらないと(笑)


私は彼にあだ名を付けた。
名字の一部を使ったあだ名だ。
例えば 滝本さんならタッキー (どこかで聞いた・・・)、 根本さんならネッシー・・・
そういう感じだ。

このあだ名は思っていたよりも可愛い感じがして女性に受けた。
強面の重役とは話をしづらいと言っていた、女性の後輩達に受けて広まって行った。
当然、私はその人達以外にもガンガン使った。

関係会社で会議があった時も電話で、


ねぇ、ネッシー来てる?


と言う様に。
電話に出た相手は最初、


な、何言ってるのよ・・・ ぷぷ(笑)


と言う感じだったが、その時点でもう仲間だ。
その日からその子会社、他の子会社、他支社、工場・・・ とじわじわと、
そしてどんどんあだ名は広まって行ったのだ。
密かに・・・。


そして私がいよいよ会社を辞める時には、満足な状態になった。

こつこつと3年間、言い続けていたおかけで全国に広がったのだ。
今や 全社で 誰もが当たり前のように、本人のいない所で


ねっしー


と使うのだ。


果ては私の想像しない所迄広がっていた。
ある商社の社長が(笑)、うちのその重役を私のつけたあだ名で呼んでいると言う。

どうやって知ったのか知らないけれど・・・ ああ、そうだ。
最初はその商社の人達と飲み会で、やっぱり私は当たり前の様に使ったのだった。
そこから偶然、 上に行って 上に行って 更に上に・・・(笑)


おまえ~~~


と言われながら、私は満面の笑みで ねっしー に


さよならねっしー♪


と言ったのだった。

ああ、楽しいOL生活だった(笑) 



2005’ なめ吉

2008年06月13日 10時48分49秒 | 過去のお気楽日記&過去の日記

昔よく、会社で嫌な人の事を


なめ吉 (なめきち)


と呼んでいた。
後輩が
 

あいつ、くどくど文句ばかり垂れるんですよ  なめ吉ですよね~


と言う感じで使っていた。
元々は 人をなめている と言う意味だ。

あれからもう大分経つのに私の中で、


どうしようもない人 は なめ吉君


と言う様に定着している。

私の知り合いが社宅で嫌な思いをさせられて、その話を色々と聞いて私は


そんなやつは なめ吉 でいいですよ


と勝手にあだ名を付けてしまった。

でも知り合いはそれを気に入ってくれたらしく、メールにももう


今日はなめ吉が~


なんて書いてくれる。
昨日の夜もメールが来た。
しかし何を間違ったのか、その奥さんは


なめ猫が・・・


とメールに書いて来た。
私は、久々に 飲んでいたお茶を噴き出す と言う事をしてしまった。


ち、違います  なめ猫じゃなくて、なめ吉です


と返したが頭の中にはもう、 なめ猫の姿 が浮かんでいる。
ああ、懐かしい。

思わず奥さんへのメールの最後に


夜露死苦!


等と書いてしまった(笑)
相手も大うけしていた(笑)


2005’ ブログかあ・・・

2008年06月13日 10時01分39秒 | 過去のお気楽日記&過去の日記

ちょっと興味をもっている。


でも、どうもあのスタイルが苦手だ。
最初どういう見方をしていいのかわからなかった。

ブログを知ったのは実は大分前だけれど、興味がなかった。
驚いたのは私が入院して、退院してからだった。
私がネットから離れていた数ヶ月の間に、何だか時期を同じくして爆発的に広まっていたようだ。

でもトラックバックだとかわけがわからないし(笑)、もうあまり多くの人との交流はしたくない。
前にHPを作っていたことがあったけれど、それでちょっと疲れた部分もまだ残っている。


ブログは日記が中心みたい・・・ と言うかほとんど日記で、毎日こまめに更新している方が多い。
自分で作成するHPよりは忙しい感じなのかな?

今日ある人のブログを見ていたら・・・ 壁紙が可愛かった(それだけかいっ)
へぇ~、こんなのがたくさん用意されているのかあ。
だったら自分で作ったり、素材屋さんから借りてきたりするより楽でいいかもしれないなー。
そう思ったのだ。

ちょっとブログをやる気になった私。
夜に主人にこう言った。


ねぇ、私ブログ作るからあなた来てよ

2人で会話しましょ

私はもう、たくさんの人と話さなくてもいいんだ~


主人はこう返してきた。


「・・・・・・・・・・。家で会話すればいいでしょ?」


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。


かくしてブログの必要性はなくなったのだった。 

2005’ 何しに行ったんだか

2008年06月13日 09時52分05秒 | 過去のお気楽日記&過去の日記

先日、あるお店に料金を支払いに行った。


ところが後日、連絡が有って 請求金額が間違っていた と言う。
差額は 53円 だ。

お届けしますと言ってくれたのだが、悪いので 買い物ついでに寄るから大丈夫です と
私は答えたのだった。

そして今日行って来たのだけど。
行き帰りでバス代が 340円・・・ 自転車で行ける距離だけどもう寒くなって来たし、
私はバスで行ったのだ。
帰りにゆっくり買い物をするつもりだった。


がっ!

何と言う事でしょう・・・ 雨が降って来たでは有りませんか


実は降りそうな予感がしてはいたのだが、洗濯物を外に干したのだ。
雨は結構たっぷり目(笑)  これはゆっくり買い物をしている場合では無い。

何が嫌いって、洗濯物の洗い直し程嫌いで頭に来るものはないのではないだろうか(笑)
じゃあ、取り込んで出かけなさいよ >自分

結局、私は用事を済ませてそそくさと帰った(涙) 
 

バス代340円を支払って、53円を取りに行ったのだ。

ええ、あほ主婦です。 


2005’ どれくらい私があほかというと

2008年06月13日 09時44分33秒 | 過去のお気楽日記&過去の日記

病院に 注射 を打ちに行った。


筋肉注射だから痛いらしく、処置室に入った途端に看護師さんにこう聞かれた。


えーと、体で脂肪が沢山有る所は・・・


ええ、私すっかり何もかも忘れてしまって、とっさに自分の





をつまみましたよ。
それも両手でね・・・ 持ち上げました(涙)


よく考えたら私は注射を打ちに来たのだ。
場所の選択肢が有る中で注射をお腹に打つ人はまず、いないだろう。
本当に何も考えずにお馬鹿なリアクションをしたものだ。
きっと、あきれられただろう・・・しくしく。


注射はちょっとだけ痛いかな・・・ と言う感じで、全然平気だった。
看護師さんの打ち方がプロだったからだろうか。
看護師さんは非常に気にして、私に何度も 痛くないか、大丈夫なのか を
聞いてくれた。
いやいや、全く平気です。

よく揉むらしくて、ずっと


ぐわああああああああっ


と言う感じで揉んで頂きましたよ。

親切な病院だ(笑)