さらさら

なーんにもない、平凡な日常です。

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2003’ 主人の両親来る

2008年06月03日 23時25分34秒 | 過去のお気楽日記&過去の日記

いや いや いや いや、気疲れして痩せると思ったけれど全然(笑)

気を使わない義両親なのだ。
と言っても、やはり普段よりは相当気を使ったけれど。

ほんの数日間ではあったけれど皆でドライブをしたり、日帰りの温泉に
入ったりして楽しく過ごす事が出来た。

どこのお嫁さんもそうだけれど、来る前は 料理は何を作ろうか とか悩む。
ははは・・・ 私、 献立メモ をびっしりと作って更に食材をうちの


1ケ月分 予算相当の金額分


買ったのだ。
なのに結果は


殆ど料理をしなかった


両親達は食べるよりも飲む・・・ のだった。
ご飯はお腹に余裕のある時に ちょこっと 食べるだけで、食べない時も有った。
うひゃー、お酒を飲むのなら 酒のつまみ を作った方が良かったなあ。

おまけに納豆や塩辛、シャケなんぞを朝食用に買って置いたのに何と両親は
朝は パン だった。
納豆4個 X 2パック、まるまる手をつけていませんー。
これから私が毎食、納豆食べるわ(笑)

そして、冷蔵庫に どーん とある野菜はどうしたらいいのだろう(笑)
次回からは買い込まない様にしよう。

両親は今回、北海道に来られた事が凄く嬉しかったみたい。
ドライブは近場だったけれど、滅多に見るこ事ない広大な景色に義父も喜んでくれた。
ちょっと麦畑を見ただけで感動するものね。

義母が空港で別れる時に、目をうるうるさせていたのでこちらも思わず
泣いてしまいそうになった。
普段離れて暮らしているので、こういう時は別れるのが辛い(涙)

私も涙目になってしまったので帰りはタクシーで帰ってしまった。 



2003’ 恐ろしい主人の布団

2008年06月03日 23時05分14秒 | 過去のお気楽日記&過去の日記

結婚した時にも驚いたのだけど、もう汚いのなんのって(笑) ←本人が知ったら傷つくな(笑)

見かけは一応


普通の布団


だ。
この布団を干した後に布団たたきで叩くと、大変腕が疲れる。

何回叩いても、ほこりがすごい。
終りがないのだ。

独身時代は布団を干さなかったのだろう・・・ と思ったけれど、本人は


干してたよ


って(汗)
大体ほこりなんてもんじゃない・・・。
あれは・・・


煙だ、煙


もくもくと風で登っていく煙


「見て、あのお宅の布団。煙出てるわよ!」  なんてご近所に言われていないか私はどきどきだ。

結婚して引っ越しをした時に


布団・・・ 捨てる?


なんて遠慮した聞き方をしたのがいけなかった。
でも黙って捨てるのは悪いと思ったのだ。

男の人は、使わなくても物を取っておく人が多い気がするのだけど、どうかな?
「こたつ布団」 「羽毛の掛け布団」 「敷き布団・掛け布団」 「毛布」 「ガーゼの掛け布団」
更にうちの場合は本人がいつ着ていたのか記憶さえないという、 「かいまき」 に 「どてら」
まであるんだぞ。

押し入れに布団が入り切らなくて仕方ないので、圧縮袋に入れてペッタンコにしているから
何とか収まってはいる。
でもお客さん用の布団を二組買ったから、もう非常にまずい状態。

で、何かの時に


あなたは捨てないよね。前も聞いたけど捨てなかったもんね・・・


と言ってみたのだ。
そうしたら主人は


いや、あれから時間も経ってるし捨てる物は捨てるよ。


なーんて言うから今回、来客用の布団を干すついでに他のは捨ててしまおうと思って、
もう一度聞いてみた。


・・・・・・・・・。


取っておけば使えるんじゃない?


ってあーた!!!!!!!!!! 
取って置いても使わないでしょう?(涙)


ええ、干してます。
相変わらず、何回叩いたって煙が出てくる!(号泣)

そのほこりが私の鼻を刺激してくれちゃって、くしゃみが止らない。


へっくちょい! 


2003’ 近所の奥様

2008年06月03日 21時41分32秒 | 過去のお気楽日記&過去の日記
近所で仲良くしていただいているお宅が、家を建てたので引っ越ししてしまった。

寂しい・・・。
私がここに来た時から、あれこれと気に掛けて頂き声をかけて頂き、そして色々な事を
教えてくれた奥さんだ。
面倒見のいい奥さんなのだ。


私が、この地に来て初めての雪の積もった日。

私は朝からどきどきだった。
だって外からは ガガガッ っと、雪かきをする音が聞こえて来るのだもの。
主人はいない。
私一人だ。


・・・雪かきってどうやるの?


なんて思いながら、窓の外をじっと見ていた。
私にとって初めての雪の土地。
それはわかっていた事だけれど勿論、雪かき道具は用意していない。

ガガガッ、ザザザッ と雪かきをする人達を窓から見ながら


あ~ これは近所の人に聞いて用具を買って来ないとダメだわ・・・


そう思っていたその時、ピンポーン♪とチャイムが鳴った。
出てみるとその奥様だった。
奥様は、心細い顔をした私にこう言ってくれた。


雪かき、一緒にやりましょう


奥様の全身がもう、光輝いていた  (様に見えた・・・ と思う)


あの・・・ 何を用意したら・・・?


と、珍しくゴニョゴニョと控えめに話す私に更に奥様は言った。


用具は有りますから大丈夫


朝は皆、雪かきに出て来るのは当たり前だ。
自分の所だけでなく、共同の場所もやる。
だから出て来ない私を呼びに来てくれたのだろうが、  一緒に雪かきをしましょう と
明るく言って頂いたのは嬉しかった。

私にとって初めての雪かき。
雪かき棒。

こことあそこを雪かきしたらどこそこに持って行って、こうしてああして・・・  と。
優しく教えてくれたのだった。
更に 棒 は前に住んでいた人が残して行ったのが有るし、雪を運ぶ ママさんダンプ も
貸してあげるから買わなくて大丈夫 だと言って頂いた。


お~い お~い  ← 号泣


そしてこの奥さんは 私の姿が数日見えない時 は心配してくれたり、お茶に
誘ってくれたりもした。

朝、寝ぼけながらゴミを捨てにてくてくと歩く私。
ゴミステーションの横には、お子ちゃん達を幼稚園に送り出したママさん達がいる。
私はそちらに向かって歩き出す。
すると、遠くから手を振りながら私を呼ぶ声。


梅さーん! 一緒にお話しましょう~♪


ママさん達の井戸端の輪に誘ってくれたりもした。

本当に、いつも私の事を気に掛けてくれていい人なんだ(涙)
ありがとうございます お世話になりました。 


こんな夢をみた

2008年06月03日 21時16分44秒 | こんな夢をみた
どこかのアパートみたいな所。
共同の洗い場? で歯磨きをしている私。
様子は朝っぽいのだけれど、辺りはまだ暗い。
そのアパートが暗いのか、時間で暗いのかはよくわからない。

洗い場のすぐ左には階段があって、知らない男が登って来る。
手にはお土産みたいな箱を持っていて、


こんな時間から変だな・・・


と、嫌な予感がする。

歯磨きを終えた私の前を歩いて来る男。
私の前を通り過ぎた瞬間、その男が突然振り返る。

ぎゃーっ と悲鳴をあげる私。

だけどこの時点で、


もしかしたらただ振り返っただけなのかな・・・ 違うのかな


・・・なんて夢の中なのに思っている(笑)

しかしそう思うのも束の間、男は私の腕をつかもうとする。


きゃ~~~~~~


精一杯声を上げたのに、出たのは細くて小さな声。
そして高い声が出ないのね、これが。
煙草を吸っていたせいなのか、最近カラオケをしてないせいなのか。
高い声が出なくなったのだけど、夢の中でまで出なかった。


☆   ☆   ☆


夢の中での二回目の悲鳴、何と私は実際に声に出してしまっていた。
私も驚いたけれど、主人はもっと驚いて恐かったみたい(笑)
恐怖映画を思い出したらしい。


失礼な(笑)
でも、確かに変な声だったのは認める。

自分で声を出したのは気づいたけれど、まだボケていた私。
主人に起こされて、はっきりと目が覚めた。

自分でも変な叫び声だとは思っていたのだ、うつらうつらの中で。
あれじゃ、周りにちゃんと聞こえない。
発声練習をしないとね (夢の中で?) 



2003’ ごめんよぅ 鬼のようなおばちゃんで ごめんよぅ

2008年06月03日 09時42分33秒 | 過去のお気楽日記&過去の日記
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛。
失敗してしまった。

うちの近所に3人の小さな子がいる家がある。
女の子が2人、男の子が1人。

前に女の子がキティちゃんが好きと言っていたのを思い出し、家に小さなキティちゃんの
ぬいぐるみがあったのであげることにしたのだ。

そのぬいぐるみはたまたま戴いた物で、2つ。
おそろいの色違いドレスを着たキティちゃんだ。
ビニールに入ったままだったので綺麗だし、家にあっても飾っておくだけだったのであげようと
思ったのだった。

で、問題はそれが2つしかないこと。
そのお家は3人の子供がいる。
ここで考えるのは


「もらえない男の子は大丈夫だろうか」


ということ。
これについては私の中でふっとよぎったのだけれど、男の子はキティちゃんには普段、全く
興味がないみたいだと勝手に判断してしまったのだ。

一応心配なのでママさんに何気なく聞いてみたら、


「大丈夫でしょう」


と言われたので持って行ったのだけど・・・。
大丈夫じゃないよね(涙)
ママさんだって、 「3つないと駄目です」 なんて言えないものね。

二人にあげて一人を抜かすくらいならば、ママさんに渡せば良かったのかもしれない。
それでも2つだが・・・。

ああ、失敗したよぅぅぅぅぅ。


「キティちゃんに興味があるとかないとか」


ではなかったのだ。


「自分ももらえるか、もらえないか」


これだ。

女の子達が出てきたのでぬいぐるみを出すと、それぞれがぬいぐるみを持って中に入っていった。


「僕はぁ?」


最後に出てきた男の子が泣き出しそうに(涙)  
やっぱり子供を傷つけてしまった。

ぎゃーっっっっっっっっっ!  
どうしようかと私はパニックになって、とりあえず自分の家に走り去った。

部屋に入り、キョロキョロと辺りを見回した。
何か・・・ 何かない!?

すると目に入ったものは・・・。

助かった。
まだ部屋には 「熊のプーさん」 がいてくれた。
もう、これはプーさんに頼むしか道はない。

私はプーさんを持ってダッシュ。
もう一度、その家に行った。
玄関口で男の子の名前を呼んで、出てきたその子にプーさんを渡した。

男の子がぱあっと笑顔になった。


「わー! プーさんだ」

「プーさん大好き!」


あああああ、良かった、本当に良かった。
はらほらひれはらほらひれ。

子供のことについて、反省した一日だった(涙) 

2003’ 優しい息子

2008年06月03日 09時17分57秒 | 過去のお気楽日記&過去の日記

のろけるなと言われそうですが・・・ 主人は基本的に優しいです(笑)


大体、今まで怒った事あるの? と言う感じ。
私と結婚して初めて、「ものすごい怒り」の感情が沸いたに違いないと私は思っています(笑)


今は勿論、ケンカしますよ。
主人はきっと、 「怒りを出す」 事を覚えたのでしょう(←自爆)
お互い ぐわっっ と腹を立てて言い合ったりも当然します。
それはそれでいいです。
夫婦として当たり前の事だから。


義母が言っていました。

主人は小さい頃から、妹の面倒をきちんと見ていたと。
例えば電車に乗る時はまず、妹を乗せてから自分が乗ると言う・・・。

義母も優しい人です。
息子は優しいのだと、さらりと言います。

最初はそれを聞いてびっくりしましたよ。
だって、私の中では人前で身内を( 我が子を)中々褒めないものだと思っていたから。
だけど、義母は威張るでもなく、嫌味もなく穏やかにさらりと言う人。

たまに電話をくれては、


「私が主人に言えないことはないか」


それを聞いてくれます。
私が困ったり、主人に言いたいけれど言えない事を、義母が言ってくれると言う意味です。

ただ私の性格上、主人に言えないことはないので


「多分主人の方が私に言えないことがあると思うので(笑) お義母さん聞いてあげてください」


と言います(笑)


それで思い出しました。
主人はいつも両親に電話をすると、


「何か困っている事はない?」


と聞きます。
私は身内ながら関心してしまうのです。
私は自分の親にそういう事を言ったことがありません。
と言っても私が真似をして自分の親に、


「何か困っていることはない?」


なーんて言ったら最後、


「あんたに心配なんかしてもらわなくたって大丈夫よ」


と返されるに決まっています(笑)


私は親から 「この、ばか娘!」 という称号を与えられているので(←自爆)、
その私がそんなことを言ったらかえって親が心配してしまうのではないでしょうか?

うちの息子は○○で○○で♪・・・ なんて聞くと呆れたりすることもあるでしょうが、
義母と主人に関してはそういう親子も


ありなんだなー


と思っています。
もしかして、それが普通なのかな?(汗)

そしてこの二人を見ているといつか私も自分の親に、


「何か困っていることはない?」


と言ってしまいそうです。
やっぱり当たり前のことが言えない私の親子関係が普通じゃないのかな(笑)

私がさらりと言える日は来るのでしょうか(笑)

2003’ 防災無線

2008年06月03日 08時55分20秒 | 過去のお気楽日記&過去の日記
近場に山がたくさんあるし、注意・警戒ランクの山も多いと思うので町には


「防災無線」


というものがあります。

役所で放送しているのかな?
で、この無線、いつも何を言っているのかよくわからないのです。

まあ、大体が迷子や老人が行方不明になったこととか、その人達が発見・保護されたことの
放送なのだけど。

でもたまーに「そうでない時」もあるのです。
警察からのお知らせが入る時が。

その時もいつものように何を放送しているのかよくわからなかったので、


(また行方不明かな?)


と思って耳を澄まして聞いていると、


「・・・殺人・・・・・・」


とか


「・・・犯人・・・・・・」


とか聞こえてきて私は慌てて窓を開けて聞きなおします。


その時は「強盗殺人犯の逃亡」でした(汗)
それも全部聞き取れずに何とか一部聞き取れた感じだったので、近所中が大騒ぎ。

まだ警察の防犯メールとか、情報メールはそんなに浸透していない様子。
ママさんみんなで何を言っていたかを確認し合って、外で遊んでいた子供達に


「恐いおじさんが来るよ、おうちに入りなさい」


と言っていたようです。

これを聞いた私は恥ずかしくなりました。 

だって、私・・・


「こりゃいかん!」


ここまでは皆と同じですが、その後の行動が違います。
私はそのままダッシュでコンビニに行って食料(おやつだけど)を買い込み、
家に閉じこもったんですもの。

子供がいないとは言え、周りの子供達を気に掛けられない自分をちょっと恥じました。

2003’ 夜の宅配便配達はやめてほしい

2008年06月03日 08時36分30秒 | 過去のお気楽日記&過去の日記
「ピンポーン」ガチャガチャ!ドーン! ←ドアノブ回してドア開けようとする音


これ、夜の22時にやられたら女性はすごく嫌な人、多いのではないでしょうか?
今日中に届けようと一生懸命配達してくれてる人には悪いけれど。

ましてや、お風呂に入ってパジャマ姿だったり髪の毛が濡れていたらもっと嫌ですね。
遅くなるのなら電話をくれていたら、こちらも助かるのですが・・・。
一々電話もできないのでしょうが、実際に電話を入れてくれる会社もあるのです。

この時代だし、夜の訪問者は嫌でございます。
主人がまだ帰っていなくて家に一人だと余計にそう感じます。
主人がいれば主人に出てもらうのだけど。

下手したらもう寝ようとする家だってあるのでは?
まあ、それでもうちは寝るのも遅いしまだ洋服でいますが。

おまけにこっちのおじさん達って、なぜドアノブをガチャガチャとうるさく回して開けようと
するんだしょ(涙)
ピンポンして待てないのはわかるけど・・・ 恐いんですけど。

一回ガチャガチャとやって鍵が開いてないのだから、待ってくださいってーの(怒)
こっちが玄関に行く前にガチャガチャ続けてやられると、なんだかムカっとしてしまう。

他に21時過ぎに配達があって


「夜遅くにすみません」


と言われると、心の片隅で夜遅くまで大変だなあ・・・ という気持ちも沸いてはきます。
多分、遅い時間以前にドアノブの


ガチャガチャ・ドーン! 


が私の中で大きくマイナスなのです。

どうも下請けの会社か個人の委託みたいなのだけど、本部はこの配達、知っているのでしょうか。

夜遅い配達の時は、前もって電話一本欲しいなあ。