虫が３００匹・・・ いつもの倍いる気がします。
はい、虫をつけまくる所存ですっ！
一人で１００円ショップをうろうろしていた。
ＢＧＭに笑った。
万引きの歌なのだけど、
おばさん、嘘ついちゃダメだよ
旦那さんいるんじゃない
Ｇメンに捕らえられた
みたいな歌詞で、そのまんま歌になっているのだもの。
変な歌だなー なんて思って聞いていたら、笑いがこみ上げて来てしまった。
とは言っても一人でいたし、笑いは何とか堪えた。
我慢していたら、鼻の穴が広がりそうだった（笑）
家に帰って検索をしてみたら、 ミドリカワ書房さん の 「万引きＧメン」 と
いう歌でした。
あれはあれでお店でかけたら、抑止力になるかも・・・ しれない。
あ～ おもしろかった。
行って来ましたよ、お祝いのケーキを求めてバスに乗り・・・。
結構評判のいいケーキ屋さんが有るのだ。
そこはケーキだけではなくて、焼き菓子も美味しいですと。
外れ無し らしい。
すごい。
私はそこで一回だけケーキを買った事があると思うのだけど、あまり記憶がない。
もしかして他人への贈り物だったかなあ。
近所の方からお礼としてホールのケーキを戴いた事も有る。
それは フルーツのタルト で、すごく美味しかった。
基本的に私は ゼラチンがけのフルーツ （洋酒なし） ＆ ベリー類 に
すごく弱い（笑）
弱いというのは好きと言う事。
洋酒は嫌いではないけれど、生クリームたっぷりのケーキの時は出来れば洋酒は
無しがいいかな。
フルーツケーキや、大人のケーキ（笑） を謳っている物ならば、それは抵抗無く
美味しいと思う。
お店は人が絶えずやって来ており、忙しそうだ。
スタッフの女性は３人いるのだけれど、私がケーキを決めてレジの近くに行っても
気づかない。
それでも私はゆっくり待つつもりだったのだけれど、オーナーかな？
中で作っている男性二人が、 お客様、お願いします とスタッフの女性に声を
かけてくれた。
慌てて女性が飛んで来て、かえって申し訳無かった。
応対は丁寧だし、忙しいからと言って ばばばっ と対応するでもない。
お祝いのケーキ とわかると私に、 おめでとうございます と声もかけてくれた。
すごく気持ち良く買い物が出来た。
美味しいと評判のお店はお客を さばく のに必死で、余裕なんて無いものだけど
こういうお店はすごく応援したくなる。
ここに名前を書きたい位だ（笑）
注文する前にまずケーキを決めて、私は焼き菓子の方にも すりすり と近づいた。
近所の奥さんもここのお店のケーキやお菓子をこよなく愛している様だ。
だから、三時のおやつにお土産を買う事にした。
私も食べてみたかったし。
キャラメル、バナナ、ショコラ、シナモンなどのミニ・パウンドケーキ。
マドレーヌ、クッキー、パイなどが所狭しと並んでいる。
今回はパウンドケーキにした。
レジでやり取りした際に、店員さんがケーキの文字入れについて聞いてきた。
本当は
いつもありがとう
とか
これからもよろしく
とかがいいかな・・・ と思ったのだけど、何だか こっ恥ずかしくて（笑）
言えなかった。
おめでとう・・・ でお願いします
と言った。
一度、
愛するダーリンへ♪
なんて言ってみたいものだが、私にはまず無理だろう（笑）
次に ろうそくは・・・ と聞かれてすぐに ろうそくは３本で と答えて
お姉さんを見ると何と、お姉さんは既にろうそくを持っていた。
ビニール袋に細長ーいカラフルなのが３本入っている。
ロングとショート。
そうか、このお店はこれなんだわね。
いつも他のお店だと、 ろうそくは何本ですか？ と聞かれて、悩んだり
変な汗 をかいたりしているので今回は速攻で答えたのだけど、失敗した（笑）
誕生日だと、
ろうそく４０本でお願いします
なんて言えないから悩むのだ。
そうね、もう年の数だけケーキに 刺す（笑） と言う時代は終わりかな。
おまけに
刺したくても刺せない歳
になっちゃった （立てると言いなさい、立てると）
レジを済ませてバス停に向かう。
ケーキとお菓子を持ってえっちら帰りのバスに乗る。
いやー、参りました。
前の方が揺れが少ないかな、とも思ったけれど、後ろの二人用の席を選んでしまった。
揺れるなんてもんじゃない（笑）
道路も良くなかった事も有って、
飛んだ
ケーキがジャンプした・・・
とほほ
ケーキを持つと横揺ればかりを気にしていたけれど、かえって縦揺れに
気をつけた方がいいなあ。
慌てた私はケーキの箱が入った袋を持ったけれど、それもブランブランと大きく揺れる。
仕方が無いので手を突っ込み、箱の取っ手をつかみもう片方の手でケーキの底を支える。
家に着いて焼き菓子を食べた。
う、美味しいではないですか。
確かに、外れが無い。
甘過ぎず、かと言ってそっけなくもない感じ。
きちんと甘味はある。
スポンジのしっとり加減もいいし、絶妙ってこう言う事を言うんだなあ。
誰かのブログでこのお店を紹介していたけれど、土地を離れる事になって
このお店に通えなくなるのがすごく残念だとあった。
気持ち、すっごくわかります。
主人が帰ってからケーキを食べた。
生クリームは軽くて甘過ぎないので、かえっていくらでも食べられそうで恐い（笑）
また行って、色々食べてみたくなるお店だ。
この写真はお祝いのケーキではないけれど、ある日のケーキ。
私は 干し芋 があまり好きではない。
実家でたまに見かける 干し芋 というのは、白く粉をふいていて何より固い。
まあ、食べたら甘いし味は嫌いではないのだけど （おイモ好きだし）
あえて食べようとは思わなかった。
近所の奥さんから 好き？ と聞かれて
いや、あんまり・・・
と素直に応えた。
主人は好きだけど私があんまり・・・ にも関わらず持って来てくれたのだった。
それで、そのお芋ちゃんは 作り立てでまだ柔らかい （と言ってもふにゃふにゃでは
ない）
せっかく戴いたし興味が湧いたので一つ、食べてみたのである。
うまーっっっっっっ！ 美味しいではないのっ！
えーーーーーー？ 前に食べたのとは違うなあ
手で軽くちぎれる位の柔らかさは有る。
これならいくらでも食べちゃいそうだなあ。
私はある。
あるのだ・・・ とほほ。
あれは確か、中学生か高校生の時だ （どっちだよ）
２００７’ 蜂に刺されたことが
最近よくニュースで アナフィラキシーショック を耳にする様になった。
近年、私は体質が変わりアレルギーも増えてきている。
思い出してみると、その時の蜂は小さかった。
種類はわからないが、 ジジジジジ という音と共に動けなくなっていたのだから
ミツバチ か アシナガバチ ではないかと素人ながら思う。
抗体検査をして、危険性が有るのなら エピペン という自己注射出来る薬を
病院でもらうようにとネットで見る。
三年前位前に見た時は、まだ検査をしてくれる病院もわからず、エピペンを
出してくれる病院もわからず・・・ だった。
でも最近よく刺されて亡くなった方のニュースを見るし、ネットでも話題に出て
いるので一度検査をしてみようと思ったのだ。
ミツバチ なら関係ないかなとも思ったのだが、ネットで
蜂の種類に関係なく検査をした方がいい
と言うのを見て、受ける事にした。
病院に電話をして、 アレルギー検査は耳鼻科なのか を聞くと、蜂の場合は
皮膚科だと言う。
実は同じタイミングで主人の体のホクロが痛んで、もっこりホクロになって来たので
これはヤバイと皮膚科に行く事にしたのだ。
それで、私も一緒に行って抗体検査を受けようと考えた。
主人のホクロは大きめでもっこりで、ボコッとしているから良くないと思う。
ホクロが痛いと言ったが実際は、ホクロの回りが赤くなっていたので刺激して
腫れたのかなと思う。
当日。
二人で皮膚科に行き、主人が先に診察を受ける。
大学病院なのだけど・・・ 何で今は大学病院て、初診の時は教授とか助教授が
診るのかな？
患者を喜ばせる為なのか、初診で的確な判断をする為なのかはわからないけれど、
あれは私はいーかなー（笑）
年配の先生、きついんだ（笑）
前の病気の時もそうだったのだけど、
９９．９％！
なんて声を張り上げられてさーっ （Ｔ Ｔ）
まあ覚悟はしていたから衝撃は大きくはなかったのだけど、看護師さんが見かねて
後でフォローして来たものね。
９９．９％・・・ なんて、あんな事大きな声で言う事ないじゃないよね？
ははは。
その先生は他のガン患者さんからも結構評判が悪くて、傷ついた人は多かった様だ。
私にとってはそこまでひどくは感じる人ではなかったけれど・・・。
ただでさえナイーブになっている患者に対しての口の悪さと態度のひどさは、
大きな誤解を招く確率が高いと思うぞ。
話は戻って、今回の病院でもそういう先生だったのだけど（笑）
主人は余計な事は言わないし、ヘラヘラしないから特に何も言われず普通に診察。
アドバイスももらう。
薬を飲んで様子見。
出来ればホクロは取った方がいい・・・ 等々。
問題は私だ。
だって私、
へらへら
しているのだもの（笑）
クセなのだ。
こんな調子で治療したりするから やる気が無い と勘違いされるのだ。
でも、私は深刻な顔を人に見せるのは好きではないのだ。
病気の時はさすがに深刻な顔もしたが、 へらへらも健在 ではあった。
また話は戻る。
私が呼ばれ、診察室に入り・・・ 問診表にもう一つ、顔のホクロが気になって
いたので書いたのだった。
先生は顔のホクロを見る。
実は私のホクロは傷と合体していて、おまけに何年かに一度は日焼けで皮が
むけたり盛り上がる。
盛り上がると言っても皮をむくとまた落ち着く。
だから、この色素沈着しているような茶色の丸い傷の中に、元来のホクロが有るのを
先生は必死で見てくれた（笑）
ああ、ホクロだ・・・
呟く。
盛り上がるし、私が刺激して取ったりするので やっぱり出来れば取った方がいいな と
言われる。
問題はここからだ。
問診表には書いたのだが、私が 蜂刺されの話 を始めると先生が少し怒る。
あああ、私は怒られやすいんだよ
これはいつもそうだ。
おじさん （失礼） は特にそうなんだよ （Ｔ Ｔ）
だけど、シュンとはなりたくないから私はへらへらするのだ。
そして余計に声高にさせてしまうのだ。
私 「何十年も前ではあるけれど、蜂に刺された事があるので・・・」
先生「何十年だろ？」
私 「はい」
先生「蜂の種類もわからないんだろ？」
私 「わからないですが （ジジジジジを説明しながら） 多分、ミツバチかアシナガバチ
ではないかと・・・」
先生「多分じゃダメなんだよ」
私 「でも最近、アナフィラキシーのニュースを目にするので・・・」
先生「！☆×○▽！」
先生「全く！ マスコミが煽るから！ ☆×○▽！！☆×○▽！」
「大体、蜂の種類とか・・・とか、色々あるんだ！！ ☆×○▽！！ ☆×○▽！」
私 「・・・・・・・。」
私 「あ、じゃ刺されてみないとわからないって事ですね？」
もういいわ～。
こりゃあかん と、私は切り上げる準備に入った。
すると先生が拍子抜けした様で、
先生 「どうしても気になるって言うなら・・・」
と急に静かになった（笑）
私 「すご～く気になるから来たんです」
それで、結局検査をしてもらいました（笑）
でも血液検査だけではなくて、尿検査もあった。
私はよくわからないので、血液を取る時にコップを見つけて 「？」
聞くと看護師さんが 先生から説明はなかったですか？ と言う。
詳しく検査の説明なんてする雰囲気ではなくて、先生が段々と興奮してきた話を
すると、看護師さんは受けていた（笑）
先生、すみませんね。
物真似 したんです。
物真似に・・・ なっちゃったんです。
「全く！ マスコミが煽るから！ ☆×○▽！！☆×○▽！」
ということで、来週結果を聞きに行こうと思う。
しかし結構お金がかかった。
だから、せめて検査結果はもう少し説明はして欲しいな（笑）
仮に異常がなかったとしても、 はい、異常なし の一言で終りそうな予感が
すごくする。
二回目の診察からは他の先生になる事が多いと思うのだけど、私の二回目の
予約は 同じ先生の名前 が書いてあった（笑）
あるのだ・・・ とほほ。
あれは確か、中学生か高校生の時だ （どっちだよ）
２００７’ 蜂に刺されたことが
最近よくニュースで アナフィラキシーショック を耳にする様になった。
近年、私は体質が変わりアレルギーも増えてきている。
思い出してみると、その時の蜂は小さかった。
種類はわからないが、 ジジジジジ という音と共に動けなくなっていたのだから
ミツバチ か アシナガバチ ではないかと素人ながら思う。
抗体検査をして、危険性が有るのなら エピペン という自己注射出来る薬を
病院でもらうようにとネットで見る。
三年前位前に見た時は、まだ検査をしてくれる病院もわからず、エピペンを
出してくれる病院もわからず・・・ だった。
でも最近よく刺されて亡くなった方のニュースを見るし、ネットでも話題に出て
いるので一度検査をしてみようと思ったのだ。
ミツバチ なら関係ないかなとも思ったのだが、ネットで
蜂の種類に関係なく検査をした方がいい
と言うのを見て、受ける事にした。
病院に電話をして、 アレルギー検査は耳鼻科なのか を聞くと、蜂の場合は
皮膚科だと言う。
実は同じタイミングで主人の体のホクロが痛んで、もっこりホクロになって来たので
これはヤバイと皮膚科に行く事にしたのだ。
それで、私も一緒に行って抗体検査を受けようと考えた。
主人のホクロは大きめでもっこりで、ボコッとしているから良くないと思う。
ホクロが痛いと言ったが実際は、ホクロの回りが赤くなっていたので刺激して
腫れたのかなと思う。
当日。
二人で皮膚科に行き、主人が先に診察を受ける。
大学病院なのだけど・・・ 何で今は大学病院て、初診の時は教授とか助教授が
診るのかな？
患者を喜ばせる為なのか、初診で的確な判断をする為なのかはわからないけれど、
あれは私はいーかなー（笑）
年配の先生、きついんだ（笑）
前の病気の時もそうだったのだけど、
９９．９％！
なんて声を張り上げられてさーっ （Ｔ Ｔ）
まあ覚悟はしていたから衝撃は大きくはなかったのだけど、看護師さんが見かねて
後でフォローして来たものね。
９９．９％・・・ なんて、あんな事大きな声で言う事ないじゃないよね？
ははは。
その先生は他のガン患者さんからも結構評判が悪くて、傷ついた人は多かった様だ。
私にとってはそこまでひどくは感じる人ではなかったけれど・・・。
ただでさえナイーブになっている患者に対しての口の悪さと態度のひどさは、
大きな誤解を招く確率が高いと思うぞ。
話は戻って、今回の病院でもそういう先生だったのだけど（笑）
主人は余計な事は言わないし、ヘラヘラしないから特に何も言われず普通に診察。
アドバイスももらう。
薬を飲んで様子見。
出来ればホクロは取った方がいい・・・ 等々。
問題は私だ。
だって私、
へらへら
しているのだもの（笑）
クセなのだ。
こんな調子で治療したりするから やる気が無い と勘違いされるのだ。
でも、私は深刻な顔を人に見せるのは好きではないのだ。
病気の時はさすがに深刻な顔もしたが、 へらへらも健在 ではあった。
また話は戻る。
私が呼ばれ、診察室に入り・・・ 問診表にもう一つ、顔のホクロが気になって
いたので書いたのだった。
先生は顔のホクロを見る。
実は私のホクロは傷と合体していて、おまけに何年かに一度は日焼けで皮が
むけたり盛り上がる。
盛り上がると言っても皮をむくとまた落ち着く。
だから、この色素沈着しているような茶色の丸い傷の中に、元来のホクロが有るのを
先生は必死で見てくれた（笑）
ああ、ホクロだ・・・
呟く。
盛り上がるし、私が刺激して取ったりするので やっぱり出来れば取った方がいいな と
言われる。
問題はここからだ。
問診表には書いたのだが、私が 蜂刺されの話 を始めると先生が少し怒る。
あああ、私は怒られやすいんだよ
これはいつもそうだ。
おじさん （失礼） は特にそうなんだよ （Ｔ Ｔ）
だけど、シュンとはなりたくないから私はへらへらするのだ。
そして余計に声高にさせてしまうのだ。
私 「何十年も前ではあるけれど、蜂に刺された事があるので・・・」
先生「何十年だろ？」
私 「はい」
先生「蜂の種類もわからないんだろ？」
私 「わからないですが （ジジジジジを説明しながら） 多分、ミツバチかアシナガバチ
ではないかと・・・」
先生「多分じゃダメなんだよ」
私 「でも最近、アナフィラキシーのニュースを目にするので・・・」
先生「！☆×○▽！」
先生「全く！ マスコミが煽るから！ ☆×○▽！！☆×○▽！」
「大体、蜂の種類とか・・・とか、色々あるんだ！！ ☆×○▽！！ ☆×○▽！」
私 「・・・・・・・。」
私 「あ、じゃ刺されてみないとわからないって事ですね？」
もういいわ～。
こりゃあかん と、私は切り上げる準備に入った。
すると先生が拍子抜けした様で、
先生 「どうしても気になるって言うなら・・・」
と急に静かになった（笑）
私 「すご～く気になるから来たんです」
それで、結局検査をしてもらいました（笑）
でも血液検査だけではなくて、尿検査もあった。
私はよくわからないので、血液を取る時にコップを見つけて 「？」
聞くと看護師さんが 先生から説明はなかったですか？ と言う。
詳しく検査の説明なんてする雰囲気ではなくて、先生が段々と興奮してきた話を
すると、看護師さんは受けていた（笑）
先生、すみませんね。
物真似 したんです。
物真似に・・・ なっちゃったんです。
「全く！ マスコミが煽るから！ ☆×○▽！！☆×○▽！」
ということで、来週結果を聞きに行こうと思う。
しかし結構お金がかかった。
だから、せめて検査結果はもう少し説明はして欲しいな（笑）
仮に異常がなかったとしても、 はい、異常なし の一言で終りそうな予感が
すごくする。
二回目の診察からは他の先生になる事が多いと思うのだけど、私の二回目の
予約は 同じ先生の名前 が書いてあった（笑）
子供の頃、母がたまに 「土用の丑の日」 という言葉を使っていた。
私はその意味がわからなくて、「土曜のウシ？（←意味わかってない）」なんて
思っていた。
つまり、どこかの土曜日が 「父の日」「母の日」みたいに、「うなぎの日」に
違いないと思っていた。
ところが。
あれ？ っと思った。
そういう記念日は普通、一年に一回なのに その 「土曜」 は何回かあるようだ。
子供ながらもスーパーは 「商売上手だ」 みたいなことを思っていた。
うなぎキャンペーン中というイメージ。
大人になってから 「土用」 という文字を見つけて 「え゛？」 となった。
それでも意味はわかっていなかったなあ・・・自分は。
だって 「月極駐車場」 ← げっきょく と同じで、今更人に聞くのは何だか
恥ずかしい気がする・・・ と一緒だったから（笑）
立夏の前日までの１８日間を春の土用入りとするらしい。
昔とは多少、変わっているらしいけれど。
土用の間は土の気が盛んになって、土を動かしたり殺生は忌まれたようだ。
「土用」 というのは立春・立夏・立秋・立冬の前に設けられていたみたいで、だから
よく 「土用の丑の日」 というのぼりをスーパーで見たのかな。
あまりに何度も目にしたので、 「あれー？ またうなぎ？ 丑の日ってこの間あったじゃん。
一体何回あるんだー？？？」 なんて思っていたのだ。
まあ、 「どうして牛の日なのにうなぎなのだろう？」 と思っていた時より進歩だ（笑）
ただ、現在は立秋の前の土用だけを言うようになったらしい。
それでもトータル１９日間なわけだから、そりゃその期間中は 「うなぎ」 キャンペーン
ですよね（笑）
夏バテ防止にうなぎを食べるというのは、業界の陰謀？（笑） ではなくて、古くからあるようだ。
と言っても江戸時代のうなぎ屋さんが、うなぎを売る為に色々考えたそうだが。
相談された平賀源内さんが 「丑の日」 の看板を店先に出したのがきっかけと書いてあった。
丑の日に 「う」 の付く食べ物を食べると良いという言い伝えがあったらしいので、
うどん、瓜、梅干しは勿論、 「うなぎ」 はばっちりだったわけだ。
ところで 「丑の日」 って？ と思うが１２支を１日毎に割り当てていくので、１２日に
一度は 「丑の日」 だ。
年によっては土用の期間に丑の日が２回くることがある。
今年は、春と夏の土用の丑の日が２回づつらしいので、ずっとうなぎキャンペーンだな、こりゃ（笑）
私はその意味がわからなくて、「土曜のウシ？（←意味わかってない）」なんて
思っていた。
つまり、どこかの土曜日が 「父の日」「母の日」みたいに、「うなぎの日」に
違いないと思っていた。
ところが。
あれ？ っと思った。
そういう記念日は普通、一年に一回なのに その 「土曜」 は何回かあるようだ。
子供ながらもスーパーは 「商売上手だ」 みたいなことを思っていた。
うなぎキャンペーン中というイメージ。
大人になってから 「土用」 という文字を見つけて 「え゛？」 となった。
それでも意味はわかっていなかったなあ・・・自分は。
だって 「月極駐車場」 ← げっきょく と同じで、今更人に聞くのは何だか
恥ずかしい気がする・・・ と一緒だったから（笑）
立夏の前日までの１８日間を春の土用入りとするらしい。
昔とは多少、変わっているらしいけれど。
土用の間は土の気が盛んになって、土を動かしたり殺生は忌まれたようだ。
「土用」 というのは立春・立夏・立秋・立冬の前に設けられていたみたいで、だから
よく 「土用の丑の日」 というのぼりをスーパーで見たのかな。
あまりに何度も目にしたので、 「あれー？ またうなぎ？ 丑の日ってこの間あったじゃん。
一体何回あるんだー？？？」 なんて思っていたのだ。
まあ、 「どうして牛の日なのにうなぎなのだろう？」 と思っていた時より進歩だ（笑）
ただ、現在は立秋の前の土用だけを言うようになったらしい。
それでもトータル１９日間なわけだから、そりゃその期間中は 「うなぎ」 キャンペーン
ですよね（笑）
夏バテ防止にうなぎを食べるというのは、業界の陰謀？（笑） ではなくて、古くからあるようだ。
と言っても江戸時代のうなぎ屋さんが、うなぎを売る為に色々考えたそうだが。
相談された平賀源内さんが 「丑の日」 の看板を店先に出したのがきっかけと書いてあった。
丑の日に 「う」 の付く食べ物を食べると良いという言い伝えがあったらしいので、
うどん、瓜、梅干しは勿論、 「うなぎ」 はばっちりだったわけだ。
ところで 「丑の日」 って？ と思うが１２支を１日毎に割り当てていくので、１２日に
一度は 「丑の日」 だ。
年によっては土用の期間に丑の日が２回くることがある。
今年は、春と夏の土用の丑の日が２回づつらしいので、ずっとうなぎキャンペーンだな、こりゃ（笑）
バスで通る時に目に入るのだけど、
まっしろ クリーニング
と言う看板を掲げているクリーニング屋さんが有る。
ところがこの看板。
ボンロ ボンロ にハゲている 上にねずみ色の地が出てしまっている
この店、二割は看板で損をしている様な気がしてならないのだ。
「まっしろ」 とうたいながら看板はまっくろ。
最近、そこを通る度に気になって仕方が無い。
昔からの常連さんは気にしないのだろうけれど、新参の場合は行くのを
戸惑ってしまわないだろうか。
新調してくれなんて言わないから、せめてあの ねずみ色の部分を 白いペンキで
塗らないだろうか。
そんなことを思いながら、クリーニング屋さんの売り上げを心配している
私であった。
病院の日。
私が待合室にいる時に、漢字一文字の名字の患者さんが呼ばれた。
何度もフルネームで呼ばれていたけれど、どこからも返事は無かった。
患者さんがいないのだ。
看護師さん達が探しているけれどいない。
なぜ必死に探しているかというと・・・ どうも外国人の様だ。
多分、名前からして中国人だと思う。
この中国人の患者さんはさっきまでいたはずなのに、名前を呼ばれる時には
いつもいないらしいのだ。
それをもう４、５回繰り返しているらしい。
せっかく病院に来たのに、これではすごい時間の無駄ではないか（汗）
その中国人の患者さん、かわいそうに１時間は無駄にしていると思うぞ。
やっとどこかで見つかったみたいで、その葉さん （仮名／ようさん）に
看護師さんが説明をする。
ここでとにかく待っていないとダメだ
と言っている。
私はチラリとそちらの方を見る。
何だか昔クラスに必ず一人はいた、髪の長い真面目なメガネの女の子
と言う感じだった（すみませんすみません）
しかし、服装はきちんとしていて普段着のままの私の方が恥ずかしくなる位だ。
この葉さん。
看護師さんがいなくなった後に、また私がチラリと見た時は確かにいた（笑）
２、３分は立ったまま待っていたと思うのだ。
なのに何と数分後に呼ばれたら、又々彼女はいなかったのだ。
ここまで来ると皆、首をかしげている。
一体どこにいるのだろう・・・。
私の診察が終り、１階の会計の所に行きソファーに腰をどっかりと下ろした時である。
私の視界に入った人。
あれ？ どこかで見た人が・・・
いるではないか（笑）
そう、行方不明中の中国人の葉さんだ。
おいおい、会計にいるじゃないのよ（笑） 診察は無事に終ったんかいな
私は、ちょろっと振り返りちらちらと見てしまった。
だって、何だかすごい 不安そうな顔 をした葉さんが気になるのだもの。
私が診察を受けている間に呼ばれて、彼女も診察をしたのならいいけれど、
私が呼ばれた時に彼女は戻って来てはいなかったのだ。
うーむ うーむ うーむ。
どうしようか迷ったけれど、余計なお世話をしてみる事にした。
私は葉さんのソファの所に行き、話しかけた。
さっき呼ばれていましたけれど、診察しましたか？
葉さんが答えた。
私・・・ 日本語が・・・
私はうんうんとうなづいた。
葉さんですよね さっき呼ばれていましたよ
そう、ゆっくりと言った。
ゆっくりはいいのだけど、
日本語を英語のようなアクセントで話してしまって
ちょっと恥ずかしいぞ（笑） ＞自分
葉さんの顔が ぱあああああっ と、私にすがるような表情になった。
ぱああああっと と言うのは、私が勝手に思ったのだけど（笑）
彼女が言うには、待合室はとても
暑くていられない
そうだ。
確かに、暖房がガンガンだから慣れていない人には辛いかも。
それと、 自分の番号がテレビにない と言うのだ。
待合室の壁に液晶モニターがあって、今呼ばれている人やそろそろ呼ばれる
予定の患者さんの番号が出る。
だけど、順番通りではないし数人づつだ。
予定に無くても、いきなり自分の番号が点く事も有る。
彼女の番号もしばらくしたら出たのだろうけれど、彼女がいる時は画面に
無かったのだろう。
だから不安になった様だ。
私はなぜかおせっかいをして 一緒に行きましょう と彼女に声をかけた。
でもまあ、良かったかな。
彼女はちょっと安堵の表情で、 ありがとう と言っていた。
異国で病院なんて心細いだろうし、大きい病院なら尚更だ。
システムもわからないもの。
科の受付に連れて行って、 葉さんです と言った（笑）
番号が無い と言う葉さんに、 番号は少しづつしか出ないから、待っていれば
出ますよ と教える。
ここで呼ばれても下じゃ聞こえないから、ここで待っていれば大丈夫 と言う。
彼女は ああ・・・ と言ったので、少し理解してくれた様だった。
今度は受付の人が出て来て、しっかりと肩を抱き（笑） 葉さんを待合室奥に
連れて行った。
私は時間も有ったし彼女が心細くないかなと気にはしたけれど、それ以上のおせっかいは
焼かなかった。
一緒に会計をしても良かったのだけど。
・・・薬もあったし。
でもまあ、それは 余計かな と思ったので帰って来たのだった。
いやしかし、日本語お上手でしたよ。
住宅の入口の氷を割っていました、一人で（笑）
そうしたら、ある奥さんが通りかかった。
その奥さんは他の奥さん達とトラブルが有った様で、いつも悪口を言われている人。
私が会ってあいさつをする時は、嫌な感じは全然しないのだけど。
まあ、色々有ったのだろう。
他人の事だしよくわからない。
それで、あいさつをした後二言三言、言葉を交わして私は一人でまた
コツコツとやっていたのだが。
少ししたら、その奥さんが出て来たのだ。
やかんを持って・・・
お湯を沸かしてくれていたのね。
いい人じゃないの（感涙）
雪国ではお湯なんて何の役にも立たないと言う人が多いけれど、氷や固まった雪を
取る時だけは別だと思う。
気温によるけれど。
ゆるめる のだ。
ただし、遅い時間にやってはダメ（笑）
それで、ゆるんで しゃりしゃり になった所をがーっと取る。
おまけにその奥さんは更に家からスコップを持って来て、手伝ってくれた。
相変わらず私はへらへらとしゃべっていた。
その奥さんと長く話をしたのは、今回が初めてだった。
皆が言う程悪い人には思えないんだけどなあ・・・。
まあ、人見知りっぽいかな？
手伝っていただいて助かりました。
奥さん、ありがとう。
ＯＬの時、可愛がっていた後輩が何人か毎年年賀状をくれる。
その中の一人。
結婚していたので毎年、宛名は連名で出していた。
相手も同じ会社の人だったから。
去年、毎年来ていたハガキが来なくておかしいなあと思っていた。
そういうの、きちんと出す子だと思ったから。
何かあったのかな・・・ なんて思っていた。
まあこれは私の思い過ごしで、ただ忙しかったのだと思うけれど。
だけどこれがずっとひっかかっていたのだ。
今年。
やっぱりハガキは来なくて、６日になってやっと来た。
あれー うちはリストから外れたかな？
なんて思いながら（笑） ハガキを見ると案の定、
年賀状をありがとうございました
と書いてある。
ところが。
旦那さんの名前で来たのだ。
おまけにコメントが、
一人の正月です
って・・・ アナタ・・・ まさか（笑）
笑っている場合じゃない。
離婚 の二文字が私の頭に浮かんだ。
でも・・・ この書き方。
奥さんが今年は実家に帰って一人のお正月です、ともとれる。
聞く訳にも行かないし、でも気になるし・・・ ちょっとパニくった私。
そしてその翌日。
奥さんから別にハガキが来たのをポストから取って発見。
ああ、決まりだと・・・。
離婚だわね。
ハガキには、
色々あって、自立の道を選びました
と書いてあった。
うーむ うーむ うーむ。
だけど、私の心の中では驚きよりも不謹慎ながら
やっぱり・・・ あああ
という思いがあった。
問題は旦那だった。
この旦那・・・ 独身の頃から色んな女性に手を出していた。
だから私の可愛がっていた後輩から、レストランで 結婚します とニコニコと
報告された時の私のもの凄い驚き、そして動揺は察していただけるでしょうか？（笑）
おぃ、ちょっと待て 私の可愛い後輩があの、あの男と！？
うあー、どうしよう 彼女は知らないの？
こんな思いが私の頭の中で、何周もぐるぐるぐると回っていたのだった。
そして報告のあった翌日、いつも飲む仲間・・・ つまり同じ課や隣の課の男性達と
その話をした。
状況を知っている数人の女性もいた。
皆、結婚報告を聞いていてやはり、頭の中はぐるぐるだったらしい。
その男性が女性に だらしない 事、いい年なのに短気で子供っぽい事、
飽きっぽい事、色々と知っているし気付いているのだ。
どうしようか・・・。
結婚するのはとても人気者の、可愛い後輩だ。
真面目で、一途で、だからこそ言えない。
結婚するのだとウキウキのるんるんな彼女に、それをぶち壊す様な事を誰が言えようか。
結局、みんな黙っている事にした。
彼女の愛の力で、彼も落ち着くに違いない
と言う、強引な結論に持って行ったのだった。
いや、でもそれは兆しがあったので強引でもないかな。
今思えば結果論だけど。
あの時、一言言えば良かったのだろうか。
いやいや、これはどうすることも出来ない。
その一言は重すぎて、人の人生を変えてしまうものだし。
二枚の年賀状から、私はこんな記憶を蘇らせていた。
・・・時間が経ったら後輩に手紙を書いてみようっと。
その中の一人。
結婚していたので毎年、宛名は連名で出していた。
相手も同じ会社の人だったから。
去年、毎年来ていたハガキが来なくておかしいなあと思っていた。
そういうの、きちんと出す子だと思ったから。
何かあったのかな・・・ なんて思っていた。
まあこれは私の思い過ごしで、ただ忙しかったのだと思うけれど。
だけどこれがずっとひっかかっていたのだ。
今年。
やっぱりハガキは来なくて、６日になってやっと来た。
あれー うちはリストから外れたかな？
なんて思いながら（笑） ハガキを見ると案の定、
年賀状をありがとうございました
と書いてある。
ところが。
旦那さんの名前で来たのだ。
おまけにコメントが、
一人の正月です
って・・・ アナタ・・・ まさか（笑）
笑っている場合じゃない。
離婚 の二文字が私の頭に浮かんだ。
でも・・・ この書き方。
奥さんが今年は実家に帰って一人のお正月です、ともとれる。
聞く訳にも行かないし、でも気になるし・・・ ちょっとパニくった私。
そしてその翌日。
奥さんから別にハガキが来たのをポストから取って発見。
ああ、決まりだと・・・。
離婚だわね。
ハガキには、
色々あって、自立の道を選びました
と書いてあった。
うーむ うーむ うーむ。
だけど、私の心の中では驚きよりも不謹慎ながら
やっぱり・・・ あああ
という思いがあった。
問題は旦那だった。
この旦那・・・ 独身の頃から色んな女性に手を出していた。
だから私の可愛がっていた後輩から、レストランで 結婚します とニコニコと
報告された時の私のもの凄い驚き、そして動揺は察していただけるでしょうか？（笑）
おぃ、ちょっと待て 私の可愛い後輩があの、あの男と！？
うあー、どうしよう 彼女は知らないの？
こんな思いが私の頭の中で、何周もぐるぐるぐると回っていたのだった。
そして報告のあった翌日、いつも飲む仲間・・・ つまり同じ課や隣の課の男性達と
その話をした。
状況を知っている数人の女性もいた。
皆、結婚報告を聞いていてやはり、頭の中はぐるぐるだったらしい。
その男性が女性に だらしない 事、いい年なのに短気で子供っぽい事、
飽きっぽい事、色々と知っているし気付いているのだ。
どうしようか・・・。
結婚するのはとても人気者の、可愛い後輩だ。
真面目で、一途で、だからこそ言えない。
結婚するのだとウキウキのるんるんな彼女に、それをぶち壊す様な事を誰が言えようか。
結局、みんな黙っている事にした。
彼女の愛の力で、彼も落ち着くに違いない
と言う、強引な結論に持って行ったのだった。
いや、でもそれは兆しがあったので強引でもないかな。
今思えば結果論だけど。
あの時、一言言えば良かったのだろうか。
いやいや、これはどうすることも出来ない。
その一言は重すぎて、人の人生を変えてしまうものだし。
二枚の年賀状から、私はこんな記憶を蘇らせていた。
・・・時間が経ったら後輩に手紙を書いてみようっと。
今年は年末の掃除を頑張る・・・ はず。
一昨年は入院をしたから、大掃除をほとんどしなかった。
昨年もその流れに乗って （どういう流れだよ・・・）
あまりしなかった様に思う。
これではいけないっ、そう思った。
今年は少しづつやろう。
手始めにガラスを 二枚 拭いたのが１２月２０日過ぎ。
二枚・・・ それも外側だけ。
クリスマスを過ぎて、またやる気が少し出てきたので玄関の廊下の床をふきふき。
二度拭きが要らないと言う、洗剤を買って来たけれどアナタ。
汚くて我が家の場合は 要ります、二度拭き（笑）
そして今日は二度目の玄関廊下のふきふきと、洗面所の壁、トイレの床をふきふき。
うん、このペースはやばいぞー
掃除は３１日迄やろうと思っていたが、と言うかやらないとダメだったのだけど（笑）
掃除って３０日で終らせるものらしい（おい）
居間の床の掃除を主人に手伝ってもらう。
ほとんど私がだらしなく、床に物を置いてしまっているので掃除をきちんと
出来ないのだ。
収納に興味は有るが、見せる収納は考えていないのですごい適当。
主人に 収納下手 とお言葉を戴いた。
くすんくすん・・・ （嘘泣き）
２人で床を片付けて、こたつをあげて 掃除機 ＆ 拭き掃除。
主人には トイレの壁 と 脱衣所の棚 をお願いする。
えー、やっぱりあと一日要るよこれ（笑）
今日はお茶を飲みに・・・
と言うよりも近所で 赤ちゃんが生まれた ので、何も出来ないが張り切って
掃除機をかけに行った。
そこの奥さんは里帰りをしないで赤ちゃんを産んだので、大変だ。
私は子供を育てた事が無いし、何をお手伝いしていいのかよくわからない。
けれど、出来る事はしようと思ったので掃除機をかけた。
赤ちゃんは、抱いてもらわないと泣いてしまう。
私は
ほー こんな早くから抱いてもらわないとダメなんだー
などと感心。
まあ逆に、産まれたてだからこそ、不安感みたいなものがあるのかな？
そこにはもう一人お子ちゃんがいるのだけど、最初は私を警戒？（笑） していたが、
すぐに打ち解けて最後は抱っこしっ放しだった。
いやー、たった２時間だけど疲れた（笑）
お母さんはあれをずっとやっているのだものねぇ。
大変だわ。
と言うか、何だか自分の体力の衰えをすごく感じてしまったのだ。
やっぱり子供を産み育てるのって、若い時の方が体力的に全然違うのだろうなあ。
そして次に主人へのクリスマスプレゼントを包装する為に、１００円ショップに行った。
プレゼントを買った時に包装してもらえば良かったのだけど。
まあ、私が包んでも
そんなにひどくはならないだろう（笑）
と思ったので。
それで、そのままスーパーへはしご。
お肉だけ買って、また別のスーパーへ。
なんてやっていたら
疲れちゃったよ～～～ん
でもうっかりしていて、ケーキの予約をして来なかった ＿|￣|○ ←最近お気に入り
ツリーも出さないと。
せっかく去年、大きいのを買ったのだから。
自分の体力の無さ を感じた一日だった。
ここ数年、又人気になっているみたい・・・ ウェスタンブーツ。
私はおしゃれではないし、若い頃からあまりおしゃれに、と言うより流行には
興味がなかった。
しかし、ウェスタンブーツは履いていたのだ。
それも何と
小学生中高学年の時
だ。
今の子ならそれも当たり前の事だろう。
だけど私の年で当時、ウェスタンブーツを履いている子はほとんどいなかったと思う。
選んだ私に親も友達もびっくりしていたが、親はよく買ってくれたと思う。
私はもう、とにかく自分が大人になったような気分になって嬉しくて、
いつもそれを履いていた。
だけど実は ぶかぶか だった（笑）
大体、靴屋さんに 小学生用のウェスタンブーツ なんて売っていなかったから。
それでも私は気にせずに履いていたのだけど。
そのウェスタンブーツは何年も重宝した。
ブカブカだったから成長しても楽勝・・・ むしろぴったり（笑）
思い出の写真がないのが残念だ。
体重計を買い換えた。
電気店のポイントが貯まっていたので予算より安く買えた。
今迄使っていたのは足で測る体脂肪率だけだったから、いまいち良く
わからん状態だった。
今度のは 全身・腕・足 と別れているし 筋肉率 とか ＢＭＩ とか色々
出て来る。
それで、その色々出て来る項目の最後が 体年齢 だった。
私は最初、あまり興味はなかった。
どちらかと言うと、そう言うのは主人が好きなのだ。
早速、嬉しそうにあれこれいじっていたが突然、主人からショックの声が上がった。
５３歳？ ガーン、ショック・・・
あらあら、それはいくら何でもひどい数字だなあ・・・ なんて、その時の私にはまだ
思ってあげる余裕が有った。
いくら何でも私が測って ５３歳は無いだろうと思ったから。
だけどよく考えたら、主人の方が私よりも運動しているっぽい。
ただ、主人は仕事が忙しいから毎日走れない。
その点、私はほぼ毎日エアロバイクや自転車をこぎこぎしているのだから、主人よりは
マシだろうと
思っちゃったんだなー（笑）
早速測ってみる。
続いて私もショックを受けた。
何と
５４歳
５４歳だよ、５４歳・・・ ぐえっ。
主人はボーゼンの私に、私の数字をすっかり忘れたんだか聞いてないんだか、
こう言った。
私なんて５３歳だよ
おぃ・・・ ５４歳の私が目の前にいるだろーが（笑）
あああ、いくら何でも５４歳はひどすぎるじゃないの。
そう言えば、近所の奥さんが市の主催する健康診断みたいなフェアに参加して、
やはり体年齢にショックを受けていた事が有ったっけ。
その奥さんは毎日毎日、結構歩きまくっている人なのに・・・。
これはいけない、何とかせねば・・・。
ああ、そうそう。
内臓脂肪 こそが私はひどい数字だと思っていた。
ダイエットのきっかけだって、 肝脂肪 という言葉が頭をよぎったからだ。
このままでは病気になってしまうと思った。
けれど、私の内臓脂肪は 標準 だった。
ちょっと気が抜けたが５４歳のショックは大きいので、このまま頑張ろうと思う。
・・・１週間後、私の体年齢は５３歳になり、主人と並ぶ事となった。
最近、体調も良くないのでなるべく歩く様にしているのだが。
歩き過ぎてしまって続かない。
足が痛くなると２、３日は遠出したくなくなる。
ほどほどにって、できないのね、私（涙）
一日一万歩 ってやっている人はすごいと思う。
先日、８０００歩台まで行ったが案の定、それから二日間は歩くのがしんどかった。
そんな調子だから今日は、近くのドラッグストアまで行って来た。
ここは結構広くて、生鮮食品以外なら色々と置いてあって楽しいのだ。
まずはバターナイフを探してうろうろしていたら、そこに外国の人がいた。
インドとかスリランカの人かなー っと顔を見て勝手に思っていたら、その人は目当ての
物が見つからなかったみたいで通りかかった店員さんに聞いていた。
日本語がカタコトみたいで苦労していた。
英語さえ満足に出来ない私だから、助けることは出来ないだろうけれどちょっと
気になって すすす っと近寄って行った （ああ、私おばさん・・・）
煙・・・ 出る・・・ うーん
とか言っている。
中々言葉も出て来ない様だ。
関係ない私だが、頭の中で 煙の出る物 を想像し始めた。
すると、店員さんが速攻で答えた。
あ、お線香？
おぃっ（笑） それは違うだろ～～～
まあ、日本の人に買い物を頼まれたという可能性も有るだろうけれど、お線香を買いに
行く外国の人ってあまりいないのではないだろうか。
それって、ゴキブリとかの・・・ と言い出しそうになった。
丁度店員さんも気付いたみたいで、やはり虫除け関係だったみたいだ。
いやしかし、お線香には笑ってしまった。
言われた外国の人も ？？？ になっていた。
