さらさら

なーんにもない、平凡な日常です。

*業者さんや、日記内容に関係のないトラックバックはご遠慮ください

2005’ 「いわたき」 ハンバーグ食べに行きたいなあ

2008年06月09日 23時48分58秒 | 過去のお気楽日記&過去の日記

関東に 「いわたき」 という ステーキ・ハンバーグのレストラン があった。

学生の頃によく友人達と行ったのだ。

サラダ、デザート、スープ、ライスが食べ放題 で私の友人はいつも沢山食べていた(笑)
その頃の私は今と違って 激ヤセ体質 で、量も食べられなかったので
滅多にお替りはしなかった。

久々に いわたき を検索したら、何だか船橋のお店が見当たらない。
閉じちゃったのかな~。
おまけにメニューを見たら、値段もちょい高くなった様・・・。

余談だが、 ハナマサ のレストランに食べに行った事がある。
会社の帰りに男性達が行くと言うので、一度も行った事の無い私は一緒に連れて行ってもらった。
最初は気付かなかったのだけど、食べている内に私は


あれ? ここっていわたきと一緒のグループ?


と言った。
それ迄私も男性陣も いわたき が ハナマサ 系列と言う事は知らなくて、
私の言葉に皆、 違うよー と言っていた。
なぜ私はそう思ったのか。
それは サラダバー の横にある


寒天ゼリー


の味が同じだったからである(笑)


だって、これ いわたき と同じ味だよ


そう言ったけれど、皆は否定。
所が、何の気無しに 割り箸の袋 をひっくり返すと、そこに
ハナマサグループ として いわたき の名があったのである。
今はホームページが見られるし、ハナマサのホームページの中に いわたき も
きちんと有るからすぐに系列とわかる。
(その後、ハナマサ系列では無くなった様です)

でも当時はそういう情報は殆ど無かったので、 ゼリーの味 でわかった私に
皆は仰天していた(笑)

いや、 いわたき 結構通ったからなんですけど(笑)
当時食の細かった私は何をお替りしていたかというと、 ゼリー だったのだ。

新宿の はなまさ館 と言う所のしゃぶしゃぶも食べていたなあ。
懐かしいなあ・・・ 久々に いわたき でハンバーグが食べたいなあ。

2005’ 不思議な交通事故 (野次馬編)

2008年06月09日 23時35分16秒 | 過去のお気楽日記&過去の日記

大分前の話だ。


私がまだ実家にいた時に、夜中に近所で 交通事故 が有った。

寝ていると、いきなり


ドカーン!


と物凄い音がした。
私は思わず飛び起きた。

どうやらその音は車同士が接触した後か、接触を避けたか何かで建物や街路樹に
激突した様な音だ。

当然、近所の家々の人達も飛び起きた事だろう。
私が部屋の雨戸を開けてベランダに出ると、やはり他の家から キョロキョロ と
する人達が見える。

実際は事故の有った通りや現場の様子は、家からは見えない。
しかし、見えなくても外の様子が気になるので皆、


見えないとわかっているのにキョロキョロ


するのだ(笑)
普通ならここで、しばらく経てば救急車のサイレンが聞こえてきそうなものだ。
そして私達は再び眠りにつく・・・。
しかし、今回は違った。

まず、


救急車はまだ来ない


聞こえたのはサイレンの音では無くて、


ガヤガヤと話しながら歩いていく野次馬の声


うわーっ! と私は思った。
だって、あれだけの音がしたのならば車の中の人は相当な怪我をしているだろう。
それをわざわざ見に行くのか・・・ 皆、すごいなあ。
そう思ったのだが、声やら音が続々しだしたのである。

そうなったら私迄気になって来るではないか。


そんなにすごい事故なのか・・・ きっとそうだろう

確かにあんなに大きな音がしたら気にはなる

もしかしたら木も倒れているかもしれない

でもそんな、凄惨な事故を見に行くなんて・・・


私は着替えた(おい)
私も 野次馬に参加 となったのだ。
でも、とても近くでその惨状を見る事は出来ないだろうから、
遠巻きに様子を見て、すぐに帰ろうと思っていた。
他の家からも続々と人が出て来る。

深夜の住宅街には滅多に有り得ない、不思議な雰囲気である。

しばらく歩いて通りに出た。
まず 一台の車 を発見する。
路肩に乗り上げている様だ。

そして もう一台。
離れた反対車線から木にぶつかったまま止まっている。


うわあ、あの車の中の人はきっと辛いに違いない・・・

早く、早く救急車が来ないと大変じゃないの?


私はそんな事を思った。


救急車はまだ来ない。
本当に私は不思議な感覚だった。
家を出て歩き出した時からそうだった。
だって、凄惨な交通事故のはずなのに何だか雰囲気が違うのだ。

見物人達が夜中だと言うのにざわざわと話をしている。
それもみんな、パジャマ姿。
勿論、洋服の人は多いが、パジャマのままの人も多い。
その雰囲気だって、全然事故と言う感じがしない。
おまけに何と 笑い まで交じっているのだ。

これではまるで不謹慎な言い方だが、


真夜中の パジャマパーティー ではないか・・・(汗)


二台の車と、何箇所かの集団、そしてわいわいと話し声。
時折起こる爆笑。


やがて警察がやって来る。
続いて救急車が到着する。
現場には緊張が・・・


走らない


あれ?


走らないのだ。
皆、


あ、ご苦労さまでーす


なんて言っている。


救急隊員の人達が怪我人へと走る。
所が、怪我人が車の中にいない様なのだ。
車から脱出させて、道路に寝かされている気配も無い。


・・・怪我人がいない(汗)


おまわりさんも隊員さんも 狐につままれた感じ がしただろう。
私だって、最初は


一体どこ行っちゃったんだ・・・


と心配になったもの。
と言うか、私も 怪我人はずっと車の中で寝ている とばかり思っていたのだ。
おまわりさんが叫ぶ。


怪我人は・・・ ええと、車に乗っていた人はどこですか?


そりゃ、これだけの人がいたらおまわりさんも探せないだろう。
すると、沢山の人の中から


は~い!


と元気良く手をあげた人が。


げっ、信じられん・・・


あれだけの大激突で、二人共 ぴんぴんしている ではないか。
おまけに警察が来る間、野次馬達と笑いながら話をしていたなんて。

当事者達が呼ばれて、現場は解散となった。
皆、それぞれ自分の家の方向に向かう。
私も家に帰るが、


すごかったですねー


なんて知らない人同士が口々に、穏やかに話なんかしちゃってる。

こんな交通事故があるんだろうか(汗)
まあ、怪我が無かったからではあるが・・・。


今思い出しても、不思議な交通事故だ。 





こんな夢をみた

2008年06月09日 23時04分28秒 | こんな夢をみた

バスの中。


なぜか周りのお客は同級生の女性とか、詳しくは思い出せないが女性ばかりの
知り合い達である。

その知り合い達というのは顔は覚えているのだが、大して私と仲が良かった訳ではないのだ。
だからだろうか、私はその雰囲気が好きではない。

そしてここは北海道。
なぜか私は江別市内を走るバスに乗っている。


交差点の手前右側に、ある農家のような家があって大きなガラスの引き戸が見える。
ガラス戸は曇りがなくて、そこを通してこたつに入っている私の母親が見える。
交差点を曲がってしばらく行ったバスの中で、私は中でも年配? の女性に
「~なので、私は下車します」と告げる。
実家に行くとは言わない。
どうやら私は、実家の存在は隠したいようだ。


あっさりと許可をもらい、私はバスを降りる。
所がすぐ近くにあるはずの実家に行く方向を間違って、札幌に出てしまう。
江別 とか 札幌 とか地名が出ていても、本物の町の様子とは程遠くて(江別には
行ったことさえない気がする)何だか一昔前みたいな雰囲気だ。
人も少なくて、霞が漂う様な・・・ ノスタルジックな雰囲気の町だ。


駅に行き、構内をうろうろする私に鳥を連れた親子3人が親切にしてくれる。
ホームの端や線路に降りて、鳥と共に私の帰りたい方向を一生懸命に探してくれる。
その親子にお礼を言って私は歩き始める。


いつの間にか私は友人と共に、別の友人の家にいる。
その友人にはいつの間にか子供がおり、歳は3~4歳だろうか。
私の周りにまとわりつく子供。
髪の毛をリボンで結んで可愛いらしい洋服を着ている。

まさに可愛い女の子だが、私はふとした事でこの女の子が 実は男の子 だと知って
衝撃を受ける。
口に出していいものか迷い、動揺する。


この子は男の子だ・・・ 男の子だ・・・ 

2005’ バレンタインの義理チョコ

2008年06月09日 22時56分59秒 | 過去のお気楽日記&過去の日記
OLも10年以上やっていれば、 義理チョコ の数は半端では無くなる。


私の勤めていた会社のフロアーだけで20個。
そして工場やら支店・営業所に取引先・・・。
そしてそれは、年を追う毎に増え続けて行くだ。

昔、男友達と東京で買い物をしていて、チョコ買いの時期だった事もあって
偶然入ったお店でチョコを買ったことがある。


40個ください


と言った私に友達は驚き固まり、恥ずかしくなったようだ(笑)


買わない人は買わないだろう。
私は買う派だった。
いつもお世話になっている男性達に、 ありがとうの気持ち を伝える
バレンタインデーだと思っていた。

でも勿論、ランクは義理チョコだから安物だ。
だからお返しは要らなかった・・・ のに、お返しを戴くと却って申し訳ない気持ちに
なった。
ものすごい数を送る訳だから、ホワイトデーの時の私の机ももの凄い事になっていた。

義理チョコなんて馬鹿らしいと言っていた同僚もいる。
嫌々渡すのならばそうだろう。
だけど中には私と同じく、


いつもありがとうございます  お世話になっています


と言う気持ちで渡す人だっているだろう。
ならば義理チョコと言えども、それは意味の有る事ではないのかなと思う。


仕事をフォローしてもらった

食事をご馳走になった

飲みに連れて行ってもらった


普段お返しをしない目上の人や、同僚の男性に ありがとう の気持ちを伝えるイベント。

ただ、私も年々増え続けるチョコの数にギブアップしたことが有る(笑)
人数を絞った事が有った。
申し訳無いけれど、グループ切りだ。
この数人の人達は今年は止めよう・・・ と言う事に。

当日に内線がかかり、私のチョコが社内便で着いたが


もらえなかったおじさん達が落ち込んでいる


と言う事だった。
そんなに落ち込まれると思っていなかった私は思わず、


そ、それは一便です  第二便が有るんです


と嘘を言ってしまい、その後すぐにチョコを買いに走った(笑)
まさか、義理チョコで落ち込まれるとは思っていなかったのだ。


工場にはいつも、無理を頼んでいた。
きっと嫌われているだろうな・・・ とも思った。
工場と営業の仲は、どこでも有る様にあまり良くなかった時だ。
前に工場に挨拶に行った時に、


この人がお父さんを残業させてるんだよって、子供に言うから(笑)


と冗談を言われショックを受けた事も有る。 (顔は笑っていたが冗談ではないだろう)
現場の人はよく知らない人が多かったが、私はバレンタインデーにチョコを箱一杯に詰めた。


いつもごめんなさい


の気持ちを込めて。
何十人もいるし、多くの人達が私の事は知らないだろう。
せめて、食堂の脇にでも置いてもらえればいいと思った。
工場の後輩に頼んで置いてもらった。
私はそれで良かった。

所が、ホワイトデーの時にお返しが数人から来た。
どうやら後輩が、箱に私の名前をつけてくれたみたいだった。
それで工場の課長とか、現場の人が私にお返しをくれたのだ。

これはすごく嬉しかった。
こんなんでいつもの傲慢が許されるとは思っていなかったけれど(笑)

今はバレンタインに贈るチョコは一つだ。
主人に大きい箱を買って、私も食べる(笑)

義理チョコが無くなってほっとした反面、ちょっと寂しい気もする。 


2005’ 初めての骨密度検査

2008年06月09日 22時37分58秒 | 過去のお気楽日記&過去の日記

前に知人から 骨そしょう症 の事を聞いていたから、ちょっと自分も不安だった。


その人はまさにそれで、病院に通って薬を飲んでいるらしい。
その薬は ずっと飲まなければならない らしいし、年齢のせいかもしれないけれど
治るものではない と言っていた。
その人の娘さんも遺伝で、そうなのだと聞いた。

私はと言えば、昔から牛乳が好きでは無くてコーヒーに入れる程度。
小魚も食べないし、カルシウムを摂ると言う事はあまり意識していなかった。
女性ホルモンだって少ない。
これはもしかして、 まずいのではないかなーっ と、何となく思っていた。

主人もなぜか


私の骨密度は 相当低い値だろう


と勝手に確信しているらしく、最近よく話に出て来る様になった。
それで、背中がつって病院に行った時に壁に


骨の健康診断


と言うポスターが貼って有って、そういうポスターに 非常に弱い 私は
この機会に 骨密度 を測ってもらう事にしたのだ。

てっきり予約をするのかと思ったら、すぐに検査出来るらしくてびっくり。
おまけに検査は機械に腕を入れて じっとしているだけ だった。
あっけなく終了してしまって、


え? これでわかるんですか?


と一人で騒いでしまった。


一度、待合室に戻って待つこと数分。
私の検査結果を先生が手にしたらしく、普段とてもクールな先生なのに診察室から
何やら 呻き声 が聞こえて来る(笑)


おいおい、先生の今の声は何? 勘弁してちょーだいよ・・・

まさかあまりにひどいの?(汗)


と思ったと同時に私を呼ぶ声が。
ちょっと びびりながら 入って行くと、結果は想像とは逆だった様だ。

つまり、あまりに私の数値が上出来で先生が驚いた様だ。


何も言う事は有りません


と言われ、その後グラフの見方について説明して頂いた。
年代別の平均値がグラフになっているのだけど、私の数値は全年齢のグラフよりも
上の方にあった。
これって、母親に感謝だなあ・・・ と思った。

そう言えば、昔から私は 骨折 をした事が無い。
どんなひどい転び方をしても (一緒に転んだ同級生達は骨折) ヒビも入らない。
もっと凄い目に遭った事も有るが、骨だけは無事だった。


私は女性ホルモンが少ないはずなんですが・・・


と言うと、先生は


そんな事は無いと思いますよ


と言ってくれた。
そうだなあ・・・ 骨そしょう症 って、女性ホルモンと関係があるのだものね。

今、私は何だか体の調子が良くなくて、人に誇れる部分は無いと思っていたけれど。
あった あった。





が。
明日から大きな顔をして、


私は骨が・・・


と威張り散らそうと思う。
ほほほ。  


2005’ 錆びてる人 その2

2008年06月09日 22時29分00秒 | 過去のお気楽日記&過去の日記

シップ と 入浴 で何とか・・・ ほぐれてきた感じ(笑)
おもしろいように良くなっている。
と言っても少しづつではあるけれど・・・。


おもしろい と言うのは、シップを貼った事によってそれまでパンパンに
張っていた部分がほぐれる様に柔らかくなっているし、痛みが無くなって行くのだ。

一日目にとても痛かった 肩甲骨の部分 にシップを貼ったら、痛みやだるさは肩に
移動、集中した。
それで、二日目には加えてその 肩の部分 にもシップ。
そうしたら、今度は肩甲骨と肩は楽になって、 肩甲骨の左下部分 が痛いしだるくなった。
なので三日目にはもう一枚シップを加え・・・ とやって行ったら、大分楽になって来た。

これは何なのだろうか。
四十肩 の症状かと思ったけれど、病院ではそれは指摘されなかった。
肩こり って馬鹿にしてはいけないと言うけれど、こんなになるものなのか。
痛いのは左だけれど、病院では 両肩がパンパン になっていると言われた。

ただ、シップを貼ったり日を追う毎に楽になる所を見ると、骨折やヒビとは
やはり症状が違う様に思う。
もしそうで有ったら動けないし、呼吸さえも辛いだろう。


左下だと 脾臓 や 膵臓 と言う事も考えられるらしいので、注意はしておこうと思う。


そして今回の事で運動不足を反省した私は、病院まで歩く事にした。
歩いて片道30分はかかるので丁度いいのかもしれない。


今回の事は、老化と言うよりも偶発的なもの

体が冷えていた所に、急に姿勢を変えた為に起こった?


先生の話を聞くと、やはり結論は


背中がつっただけ


みたいだ。
それでも筋肉がガチガチになってしまって、それが神経を圧迫した様なので
やはり痛かった。
たかが つっただけ で、こんな激痛が起こるものなのかとびっくりした。

まだかすかに痛みは残るし私も不安だ。
少し 首を牽引 して頂いて、電気も流して頂く事になった。
初めて 首の牽引 と言うものをした。


ググーッと吊って 上に持ち上げられる


痛い首や肩の事よりも、


顔の両頬を あっちょんぶりけ されている


事の方が気になる。
これってすごい顔しているんじゃないの?(汗)


鏡を見たくなった と言ったら、先生に笑われましたよ。
でも、どう考えても ひどい顔 をしていると思うのだ。
おまけに体は 入り口に向いている のだもの。
入って来た人にこの顔を見られたら、恥ずかしいな・・・。

それにしても太ったとは言え、こんなに顔にも肉が付いていたのかと思い知らされる


あっちょんぶりけ


だった。


・・・あっちょんぶりけ って・・・ 言いますよね?(汗)



2005’ 錆びてる人

2008年06月09日 22時18分34秒 | 過去のお気楽日記&過去の日記

きょんきょん の化粧品のCMで、 さびないひと と言うのが有った。


私は今、 錆びてる人 だ。


先日、肩甲骨に激痛が有ってあせった。
その数日前から首の調子が良くなくて 寝ちがえたのか と思ったのだが、
それは3日程で治った。
その時に筋を痛めていたのだろうか。

そして突然の激痛・・・ すごく すごく、痛かった(涙)
原因はだらだらと横寝をしていて、いきなり起き上がろうとした時だから、
これって 


ぎっくり背中?


病院に行こうにも激痛が起きたのは夜中だし、とは言え


あいたたたたたっ、どうしようどうしよう・・・


と訳のわからない事を叫んでしまう程の痛さ。

一度痛みが走ると、どんな格好をしても痛いのだ。
こんなのは初めてだった。
寝るのも痛いし、起き上がる事も出来ない。

夜中に


うおっ! うおっ!


と声が出てしまって、近所の人が聞いたら何事かと思っただろう。
とにかく痛かった・・・。


主人はちょっと怒っていた。
私が薬を飲まないし、医者に行かないから・・・。
でも私はよくわからずに薬を飲むのが嫌いだ。
医者に行くと行っても夜中だし、背中がつっただけで大げさに救急車を
呼ぶつもりも無い。
車で病院に連れて行ってもらう事も考えたが、結局朝まで我慢しようと思ったのだ。
とにかく寝てしまおうと。

朝が来たが痛くて起き上がれない。
主人は仕事に行って私一人だ。
どうしようもないのでゴロンと何とか回転して、ベッドからストンと落ちる形で
起き上がった。

あまりに痛過ぎるのでとにかく早く・・・ と近くの整形外科に行く事にした。
タクシーに乗り、何とかおとなしく座って病院へ。

どうも肩から背中にかけて、ぱんぱんに張っている様だ。
痛いのは左なのだけど、先生が


右もぱんぱんですよ


と言っていた。
あまりの痛さに筋肉が緊張してしまい、


ガチガチハンガー状態 (なんというわかりにくい例え)


になってしまった様だ。


病院の方針として、妊娠の可能性が有るのならばレントゲンは撮らない方が
いいし、薬も飲まない、電気もかけない方がいいとの事だった。
その可能性は無いと思うのでレントゲンを撮ってもらった。
そして肩に神経ブロックの注射を打ってもらったら、大分良くなった。


レントゲンでは異常は無かった。
骨もずれていないし、クッションも間隔も正常。
寒い中、いきなり体勢を変えたのでそうなったのでは・・・ との事だった。
痛んだ場所には神経が集中しているので、こんなに痛かったのだろうと。


あああ

錆びている・・・ 私、錆びております


不安なので、お風呂上りに えっちらおっちら 柔軟したり肩をそっと回したり・・・。

主人が言うには、あの時私の体は


つっていた


のではないかと。
え~? あんな場所が つる のだろうか。
しかし運動不足だと言う事は 200% 確信している。  





2004’ 北海道でオーロラ?

2008年06月09日 21時39分44秒 | 北海道

うっわ~あ、ショックな情報があった。


夕方から夜にかけて、空にうっすらと赤い色を見る人は多いだろう。
最近はそんな色を見ると、 地震の前触れ? なんて実証がないまま不安になったりする。
私が見たのは去年の夜だった。
だから余計に驚いたし、ちょっと不安になった覚えがある。


北海道でも オーロラが見える 事が有ると言うのは聞いていた。
でもそれって、私の住んでいる所とは思いっきり離れている所なのだ。

所が、 2003’ に出たと言う情報が。
それも、その時はいつもと違って 低緯度オーロラ。

私が見たのは もしかしたらオーロラ だったのだろうか。
写真も撮っていないし (まあ、撮れないだろう) まさかオーロラが札幌辺りで
見えるなんて思ってもいなかったから。


札幌市内だと光が多くて肉眼では見えなかったらしいのだが、郊外では肉眼で見えたそうだ。
もしかして私は、 とても とても 貴重な体験 をしていたのだろうか。


昔から、オーロラを一度は見てみたいと思っていたが・・・。
私の想像するオーロラは カーテンの様に 色々な色が有って、それはそれはきれいな
グラデーションだ。
その時私が見たのは一色で、それもうっすら 赤 のみ。
やはり違ったのだろうか。

そう思ったのに、ネットで探したら情報はやっぱり


うっすらと赤(涙)


おまけに、写真まで出て来た。


ぐえーっっっ、まじですか?


あれはあれは、もしかしてオーロラだったのだろうか。
今となっては、もうわからない。 


こんな夢をみた

2008年06月09日 19時58分23秒 | こんな夢をみた

どこかの建物の中で北海道物産展をやっている。
私はそこにいる。


とても懐しくて嬉しくて・・・ という事は、私はもう北海道を離れているのだろうか。
皆が並んでいる海産物関係には興味がなくて、私は奥へ奥へと入っていく。


途中で大きな野菜を、練ったお餅のような物でくるんでいる場面を見る。
お客の好みの野菜を揚げるのかな? それとも焼くのかな?
それはどうやら天婦羅の様だけれど、タネを見ると結構しっかりしている。
やっぱりお餅かな?

くるんでいるのは緑色の長い物・・・ねぎの青いところだ(笑)
何とあのねぎの青い部分を切らずに、丸ごと束ねてそれを包んでいるのだ。


程なくあるブースに目が止まる。
女性が何かを一つ買っていて、やってきた私に店員のおばさんが


あと一つなのよ、運がいいですよ


と言う。
前の女性は二つ残っているのに一つしか買わないようだ。
声をかけられて、私は何だか嬉しくて当然のように買おうとするのだが、見てみると
物はなぜか 


焼きそばパン


薄い四角いパンに焼きそばが乗っている。
ピザにトッピングしたような形の焼きそばパンだ。
前の女性に 「いいんですか?」 等と気を使ってお金を払い、レジに進み出ると
焼きそばパンはなぜか


リンゴジュースの入ったビン


に変わっている。

それぞれの店の前にそのお店の最寄りの駅が書いてあるようだが、そのお店の最寄り駅の
名は


「出」


どこだろう?(汗)
私はさも、地元なのよとばかりにおばさんと話をする気満々なのだが、 「出」 が
どこかわからない。
仕方がないのでおばさんに聞く。


千歳・恵庭方面からだとどう行くの?


どうやらもっとリンゴジュースを買いに私は 「出」 に行く気らしい。

2004’ さよなら 空飛ぶ トースター

2008年06月09日 19時46分55秒 | 過去のお気楽日記&過去の日記

正確に言うと、


空飛ぶ パンを焼くトースター


だが(笑)

うちのトースターは まとも ではない。
きちんと焼いてくれたのは最初だけで、すぐに異常が出た。

ホームセンターで安いのを買ったのだが、それでもトースターの役割はパンを焼くだけだ。
別に難しい事もない。
何も問題はないだろうと思って買ったのだ。

所が、 たかがパン一枚 なのに失敗する。

焼き加減が悪ければ、調節をすれば済む話だ。
うちのトースターはそこは問題なく、上手く焼いてくれる。

では、何が問題なのか。


バネが あほ なのだ


焼けるとパンは大きく宙を飛んで、予想しない地点に落ちる。
つまり、台の上に有るトースターからパンがトースターでは考えられない、


とてつもない距離を飛んで


床に落ちるのだ。

私はこれで、何枚パンをムダにしただろう(涙)
焼ける迄トースターに付いていて、飛んだと同時に ぱぱっ とパンを、
何枚キャッチしただろう。

と言うか、なぜにパンを焼くのにこんなに神経を使うのだろう。

それでも私はこのトースターを使い続けた。
しかし、もうそろそろお別れの時期かもしれない。
年末に向けて、そう思うようになった。

今度トースターを買いに行く時は、いくら安くてもあんな苦労のあるトースターは嫌だ(笑)
主人にもそう言った。

まあ、今回は 外れ だったのだろう。
いくら安くても普通はちゃんとパンを焼いて、ポンと上がるだろう。


飛ぶのは滅多にない


だろう。


そして買い換える時がやって来た。
私達はホームセンターに行き、トースターを探した。

今回は何と1種類しかなかった。
選ぶ事も出来ない1種類・・・。
ただ、前のメーカーとは違うみたいだと言う事で、それを買った。


どきどきしながら(笑) 焼いてみた。
トースターでパンを焼くのに、なぜに どきどき するのかよくわからないが
パンは普通に焼けて、抑え目に ポン と上がって来た。

私はほっとした。

所が。
所がである。

もう何も問題はないはずなのに、小心者の私にまたトラウマ? が出来ていた様。
パンを焼いていて、そこから離れる。
焼けて ポン! の音にどっきりして速攻振り向いてしまうのだ。

つい、前のトースターを思い出して無意識に


またパンが飛んでしまう


と構えてしまう変なクセが付いてしまった様だ。

今、パンが焼けるのにこんなにどきどきしているのは、きっと私ぐらいだろう。


2004’ 遺伝てすごいなあ

2008年06月09日 19時32分56秒 | 過去のお気楽日記&過去の日記

妙に感心してしまった事が有った。


親子で一卵性の様な同じ顔 と言うのは何度も見ているけれど、今回感心したのは
ある新聞の写真だった。


同じ所にホクロがあった?  同じ顔の形だった?


いやいや、 歯 だ。
その写真には、三~四人の兄弟が載っていたのだけど全員が同じ特徴を持って
写っていたのだ。

その人達は別に、遺伝の事で写っていた訳では無い。
新聞にもそんな事は何一つ書いていなかった。
それでも、記事以上に気になったのだ。

二本の前歯 が他の歯よりも出ていたのだけど (全く普通でそれは気にならない程度)、
その内の一本が大きくて長い。

それでも普段は全く気にならない事だが、全員が同じ特徴を持って にっかり と
笑っておられると妙に惹きつけられる(笑)
全員そうだという事は、ご両親のどちらかもそうなのかな。
そうだったら、まさに 遺伝 だなあ・・・。

すごいなあ。

2004’ 高速バス・・・ 苦情の電話を入れました

2008年06月09日 19時24分54秒 | 過去のお気楽日記&過去の日記

高速バスに乗った。


乗る前に 嫌な予感 がしていた。

乗り場で出発時間の大分前から、 酔っ払いのおじさん が座っているのだ。
寝ている のか うなだれている のかはわからないが、明らかに異常。
出発迄はまだ時間が有ったので私はお茶をして時間をつぶしたのだが、
出発時間が近づき乗り場に向かうと、そのおじさんはまだ座っていたのである。


おいおい、乗るの?(涙)


並んでいる他の乗客達も不安そうだ。
おまけに酔っ払っているのだかよくわからない、他のおじさん迄隣にいて
訳のわからない事を話している。

いよいよ乗る予定のバスが来たが、私はこのおじさんは当然 乗車は拒否される のだと
思っていた。
運転手さんは


責任が取れない事 助けてあげられない事 何かあったらどうしようも無い事 


等を言っていたが、一緒にいたおじさんが余計な事に


自分が付いているから大丈夫


だと言うのだ。

そりゃ、この人にとってこれしか帰る方法が無いのだろうし、しんどいのを我慢
して長い時間、ずっと待っていたのもわかる。
だけど、一緒にバスに乗る者にとっては恐ろし過ぎる。
黙って乗って寝ていてくれればいいけど・・・ そう思った。


運転手さんがとうとう折れた。


・・・折れないでくださいよ(涙)


おじさんはバスに乗ろうとしたが、乗る事が出来ない。
足がふらついて力を失い、一人で乗れないのだ。


こんな人を乗せたって、降ろしてその後倒れたらどうするのだろう? 

だから、乗せる事が間違いじゃないの?

自分で歩けるならまだしも、バスに一人で乗れないんだぞ


おじさんは一番前の、運転席のすぐ後ろに座った。
ビニール袋を持たされて・・・。

はっきり言ってこれだけで苦情ものだと思う。
本数があったら、私は迷わず次のバスにしただろう。
だけど、目的地まで距離が有る上に本数が少ない。
JRで特急を使う事も考えたが値段も大分違うし、バスの方が時間帯によっては早い。
そして何よりバスは割安で楽なのだ。

この判断が私の間違いだった。
お金がかかっても特急に乗れば良かった。


バスが発車した。
高速に入ってしばらくすると、おじさんが


もぞもぞと動き始めた


運転手さんがマイクを通して慌てて止める。
一人で歩けないおじさんが、運転中のバスの中を歩ける訳が無いのだ。


トイレ行きたいの? 気持ち悪いの? 


おじさんは何回かこの動作を繰り返す。
その度に運転手さんがミラー越しに注意する・・・ 高速を運転中ですよ?(涙)

注意されるとおじさんは大人しくなる。
しかし、すぐに又もぞもぞを始める。


お客さん、駄目だよ・・・ 禁煙だよ


煙草を吸おうとする。


おじさん、頼むから止めて


心の中で どきどき していた私。


おじさん、勘弁してくれ


ちょっと怒りがこみあげてきちゃった私。


おやじ、いい加減にしろよ~っ!


私は叫びたくなった。
一緒にいるから大丈夫と言ったおじさんだって、何が大丈夫なんだ?
隣の席に座っていて押さえる訳でもない。
酔っ払いおじさんと通路を挟んで座ってシートベルトをしたら、私達と同じ


全然関係の無い ただの乗り合わせた人


じゃないの。

乗せたのが間違いだ。
運転手さんは


乗車拒否


が心配だったのかもしれない。
だけど、乗り合わせた乗客は皆、


命が心配なんですけど(号泣)


高速をかっ飛ばしている時に何度もミラーを見て、話をされていたら
ドキドキもんですよ。

運転手さんも被害者だろうけれど、これはいくら何でも無いだろう。
私は高速運転中は、生きた心地がしなかった。

高速を降りた時のあの安堵感。

企業に苦情の電話と言うものを、ほとんどした事がない私だが・・・ さすがに
後日、家に帰って高速バスの会社に苦情の電話を入れたのだった。


運転手さんも今回は被害者だろうけれど、ああいうのは乗せないで欲しい


と。


乗車拒否の事も有るだろうし色々と判断に困るだろうから、そういう事例は

出来ればマニュアル化してください


とお願いした。

今度ああいう場面に遭遇したら、私は迷わず特急に乗る。 
しくしく。


こんな夢をみた

2008年06月09日 18時29分23秒 | こんな夢をみた

テレビのニュース。
アップになるサラリーマン風の髪型の男性。
彼がアナウンサーなのか、ニュースの主役なのかはわからない。


ニュースの内容・・・どうやら、誰かが何かに就任したようだ。
そして、その人は父親の知り合いの息子さんであるらしい。

懐しくなった父は、今から その人に会いに行く と言う。
それでは、と私が車で乗せて行ってあげる事にする。

皆で地図を広げる。
父親が地名を告げるのだが・・・ 見つからない。
その地名が見つからないのだ。

さっきまではほんの近くの感じでいたのに。

今はとんでもない遠くの、しかも山奥の地図を見ている。
私は、


ひえ~、まじですかっ(汗)


なんてどきどきしている。

その地図というのが、近距離の地図ではなくて、よく山岳地帯が浮き上がった様な広域の地図。


山脈・・・


どんな山のてっぺんに住んでいるのだ・・・ とほほ。

もう父親は 行く気満々 である。 

さつまいも

2008年06月09日 18時17分53秒 | 食べる 
大きなさつまいも・・・ 食べきれないほどいただいた。
どうやって数あるさつまいもを食べていったらいいか迷ってしまった。


母に電話をすると、やはりふかすのが一番となった。
でも私、あのごわごわがあまり得意じゃないんだよね。
口の中がぱさぱさと・・・。
それにうちに蒸し器はない。
大きな鍋もない。


で、簡単なおやつを作ることにした。


まずさつまいもをよく洗って、1cm位の輪にスライス。
水にくぐらせてレンジで片面40~50秒づつチン。
これでも十分食べられそう。

フライパンにバターを入れておいもを焼く。
ちょびっと焦げ目がついてきたかなー程度で出来上がり。

これなら3分も焼かない。
仕上げに炒った白ゴマを。

甘味はあるけれど、足りないなら砂糖とかシロップをかけてもいいかも。
ええ、明日からしばらくおやつはさつまいもです。

でも結構楽だしおいしいよん。 


2004’ 赤ちゃんを産んだばかりのママさん

2008年06月09日 18時03分57秒 | 過去のお気楽日記&過去の日記

まだ2ケ月経っていないのに、町内会の係やら掃除当番させるのっ?(驚)


と言うか、私が順番を回す事になっているのですけど(涙)

私は子供を産んだ事が無いから、よくわからないのだけど。
出産後って動いちゃいけないって聞いたんですけど・・・。
人によって体調も全然違うだろうし。

当然、当番の順番は 飛ばすもの だと思っていたのだ。
その話をした時に他のママさん達が


関係無いでしょ


って。
えええええ!?(汗)

おまけに偶然にもそのお家に今、係があれこれ集中してしまっている。
かけもち です。
ぐええええええええ。
更に仕事を増やすなんて、私には出来ない・・・ 出来ないよおおお。

お母さんって強いのね・・・ とも思ったけれど。


皆がやっている事  当たり前の事  妊娠・出産は病気では無いのだから

出来なければ旦那さんがフォローするだけの話


そう言われてしまった。


赤ちゃん・・・ まだ産まれたばかりだから、順番を飛ばしてあげたら駄目?

駄目ですか?

いいじゃないの・・・ 何だか皆冷たいなー


しかし、こういう住宅で特別に 抜かす と言う行為はキリも無く認められない訳で。
皆も意地悪で言っている訳でもない。
皆の言っている事の方が 正論 とされるだろう。
他に迷惑がかかると言う事もわかる。

それでも。


はーい、次当番よろしくでーす


なんて持っていけないよ(涙)
あああああ。
気にしてあげるのならば特別扱いではなくて、調整して順番を変われば
良かったのだ。
私の気が回らなかった。

もっとも本人は甘える様子は全然無く、きちんとこなしているけれど。
産まれたばかりの赤ちゃんを抱いて、あちこち行ったりして何だか大変そうなのだもの。

結局、


辛そうな顔の奥さんに当番を回すハメになった _| ̄|○ 


奥さん、


頑張ります


そう言っていた。
大丈夫です、では無いのだ。


頑張ります


おおおおお。
私は極悪人か~(号泣)
まるで疲れ切っているシンデレラに、更に掃除を言いつける継母の様な(おい)


私やりますから  辛かったら言ってくださいね


としつこく奥さんに言ったけれど、その人とは普段あまり話をした事も無くて。
仲がいい訳でも無いから、きっと奥さんは私に頼んでは来ないだろう。

くら~い気持ち になりました。