小高赤坂病院デイケアの思い出

今はもうない小高赤坂病院・・・
デイケアの皆で、２０１０年１０月に一泊旅行・・・蔵王でした。





この写真を見るたびに思い出します。
まさか、その半年後、東日本大震災と原発事故が起きるなんて思いもなかったです。
山形・ぶどう狩りを楽しみ、夜はホテルに泊まり宴会、眠れなかった楽しさもありました。

原発事故避難で、デイケアの仲間とは散り散りとなってしまいました。
蔵王、お釜・・・丁度雲が切れて見えた写真です。
写真をよく見ると、小さな人が写っています。

一時帰宅で持ち出したデータ写真はどれも貴重な思い出です。

小高赤坂病院・・・本当に懐かしいし、その病院で出会った人々は、
大切な思い出となっています。

できるなら、再会したいです。
現状は無理ですね。切ない思い出かなあ・・・



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日本武道館と東京の景色

先日の東京に行った中で綺麗な写真を載せます。
九段下地内の景色です。



すごく綺麗な景色で癒しを感じました。

補足ですが、６月１日のイスンギコンサートライブ・・・
日本武道館前には、グッズ売り場がありました。



１６時から発売で、武道館二回のほうまで人が並んでいる中、雨が降ってきて
ちょうど買うとき雨で大変でした。
最初、２点しか買わなかったのですが、
人が空いてきた時にまた買いました。
買ったものは、バッグ、パンフレット、タオル、マグカップを買いました。
CDは持っているので買いませんでした。

人・・・人・・・人・・・すごい人でした。
夢でなく本当に行けたことがよかったです。




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GWの思い出

昨日、いわきに帰宅しました。
本当に長旅でした。
会津喜多方、新白河、川崎、八王子と楽しんできました。

会津若松の人気者は次の写真です。



新白河の南湖公園はとても美しい景色でした。





白河フラワーワールドのチューリップ、いろんな花が咲きここも美しい景色でした。







素敵なGWでした。リフレッシュになりました。



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小高赤坂病院・・・懐かしいです

今朝の福島民報の新聞に小高赤坂病院の記事がありました。
写真もあり、病院の中庭の病棟でした。
院長先生のコメントもあり、実際に初めて行かれたようです。
再開には難しいとありました。
再開を待っている看護師さんらがいると知りました。
病院内はカビだらけだそうで、病院も３月１１日でストップしているのです。
私の通院（入院）先は、８年間お世話になっていました。
記事見て、本当に懐かしく感じました。
デイケア・・・懐かしいです。
いわきから小高までは長い距離です。
見に行けないのが残念です。
いわきでのクリニック通い・・・小高赤坂病院での薬は、
現在では１種類しか同じのがなくて、
新しい薬が処方されています。
小高赤坂病院・・・昔は入院中の花見、運動会、盆踊り、クリスマス会等々
参加して楽しかった思い出があります。
避難生活・・・東電は本当にひどい会社です。
私たちの生活を変えてしまったのですから・・・
当時入院していた患者は今はどこにいるのでしょうか？
もう会うこともできないし、非常に無念です。
看護師さんら、医師ら、職員さんらにも会えない現実です。
懐かしいことばかりです。
現在、ストレスがあります。
それで、うつ状態になるときもあります。
健康な人でさえ、避難生活で体調を崩しています。
明日は、こころのクリニック通院です。
状態をメモ書きして医師に話そうと思います。





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小高赤坂病院でのきっかけ

今は思い出の小高赤坂病院です。
そこも警戒区域で病院がなくなりました。
赤坂病院で覚えたのは、
実はたばこでした。
喫煙室にいると、看護師さんが覗いてはさり、別の看護師さんがきたりして
一躍有名になりました。

そして心がまいっていた時に聖書に出会いました。
最初はすがるように読んでいましたが、
あくまでも、宗教にのめりこむということはしませんでした。
先のブログにも書いたけれど、歴史と知識と教訓と糧が気にっていたんです。

アパートではたばこ吸いません。
外のベランダで携帯灰皿もって吸っています。
車に乗るときは、常に歯磨きをしています。
匂いつくのが嫌らしくて・・・

きついたばこは吸えなくて１ミリのメンソールを吸っています。
一日１５本くらいです。
次に日も買うことはしないで翌日に買い吸うのが習慣になっています。

赤坂病院で覚えたことは今では笑い話です。
なつかしいなあ・・・





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小高赤坂病院の思い出

本当に懐かしい入院、通院、デイケアでの
南相馬市の小高赤坂病院・・・
入院患者はみな懐かしいです。
院長先生、看護師さんたち・・・

今日、元担当看護師さんと院長先生と電話で話しました。
今の症状、飲んでいる薬、生活等話せてよかったです。
警戒区域・・・いずれは２０ｍシーベルトで
病院自体戻れる可能性は・・・難しい状況だと聞きました。

警戒区域で分断された浜通り地方は、
いわきから相馬へはものすごく遠くになりました。

私が最後に退院したのは、平成２０年１０月の終わり頃です。
それから入院しない歴、３年３か月です。
私の場合、毎年、２月３月は調子崩すと確認しました。
昔のお薬手帳があり、空白期間は入院していたのです。
確かに昨年の２月頃は調子崩して入院したくていました。
東日本大震災で事態は大きく変わってしまい、
入院が吹っ飛びましたが・・・

当時入院患者らとは、知り合いでしたから懐かしいし、
通院していた患者さんとも話をする思い出がありました。
看護師さんらも今は、どこにいるのかわかりません。

小高赤坂病院での運動会、盆踊り、ソフトボール大会、お花見などなど
いろんなレクリエーションがあり、楽しかったですね。

入院していた時は、随分落ち込みやイライラや過呼吸、罵声などと
問題児の一人でした。
今はそのような症状はなくなりましたが、
最近は、テンションあがりすぎで、そう状態みたいです。

ナイト薬を先ほど飲みました。
飲んだらすぐ寝ないといけないのですが、
赤坂病院のこと書いておきたくて起きています。
記憶がなくなるほどに睡眠薬はよき効きます。

今残しておきたいためにもブログを書いています。
赤坂で知り合った友達との交流は電話、メールでやりとりしているので
お互いに励ましあいがあり、癒しにもなるし元気になりますね。

薬も昔に比べたら減りましたが、
２月３月は本当に注意したいですね。

小高赤坂病院の建物は地震でどうなってしまったのかしりません。
開放病棟は本当に自由で落ち着ける病院でした。

昨年は３０周年記念行事が予定されていたのですが、パーでした。
看護学生も入る状況でしたのに
病院関係者は本当に悔やまれてしかたないでしょう。
本当に残念です。

原発事故さえなければ、私たちの生活もあんていしていたはずです。
東電厳罰事故は、皆の人生をくるわせました。

こんな状況でも、看護師さんや院長先生は親切に来てくれて
よいアドバイスをくれます。
感謝しています

無くなった病院ですが、とても愛着があります。

４，５年後に再開できれば最高です。
夢みたいな話化もしれませんが、
詩っている患者仲間とは密に連絡とっています。

笑いがある、くよくよしていても仕方ないです。
避難生活で楽しいことに進んでやれることに取り組み夢中になれる時が幸せかもしれませんね。




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白河の夕焼け

10日実家が避難している新白河に行きました。
マンションから望み、夕焼け写真撮りました。



いろいろありブログ更新ようやくです。

最近、夜中目覚め、起きている私です。
パソコンやメールで楽しく時間を過ごしています。
もちろん、家事はやっています。
集中力はあるかなあ。

七時半に寝て0時前に起きてしまい、DVDパソコンでみたりしています。
韓流ドラマにはまり中です。
カインとアベルを見ていて面白いです。




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喜多方叶屋旅館で

15日、16日と会津若松、喜多方と出かけてきました。
15日夕飯は、豪華でおいしかったです。





温泉もよかったです。
塩味の熱い温泉です。
夕飯後、おなか一杯になり、寝てしまいました。
気づいたら0時近くで、それから2時くらいまで起きていましたが、
その後6時頃まで眠りました。
朝風呂も気持ちよかったです。




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思い出の喜多方・叶屋旅館

私たち家族が二次避難していた喜多方・叶屋旅館は
歴史のある旅館です。
その旅館情報のホームページを紹介します。
風評被害で宿泊客が激減しています。
二か月間お世話になった旅館の皆様に恩返しできるとしたら、
このブログで紹介して
素敵な宿泊ということ、喜多方の自然豊かな事などをPRしたいと思います。

叶屋旅館ホームページ
http://www.kanouya-ryokan.co.jp/index.php

千年に一度の体験をした東日本地震災害・・・
その中で偶然に二か月も宿泊した叶屋旅館の方々は
親切で、親身になって私達大熊町住民を迎えてくれて
真心のこもった料理や会話等で楽しかったです。

喜多方は、本当に自然豊かなまちです。
温泉の湯は、子宝の湯としても言われますが、
熱くて塩分があり、とてもリラックスできる温泉でした。
女将さんは、とても優しい温かい人で、
巡り合ったのは、軌跡かもしれません。
今でも、携帯メールやハガキのやりとりしてます。

会津喜多方は風評被害があり、本当に気の毒です。
全く、原発被害はありません。
だから、もし、ブログ読んでくれる方々が
この叶屋旅館ホームページを覗いてみてください。
きっと良い出逢いがあります。






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昔の好きな桜並木

２００９年４月頃の南相馬市小高区桜並木です。



懐かしくて載せてみました。
今年２００１１年も咲いたことでしょう。
小高区も避難対象になっていますから、今年はどのように
桜が咲いたかわかりません。





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小高赤坂病院は心にあるから

小高赤坂病院は、もう無いけれど、
ずっと心の中にあるものです。

平成１７年の１２月２４日の初通院、２５日の入院から
入院退院繰り返し１２回と、通院、デイケアの日々・・・
忘れません。私と関わってくれた医師、看護師、患者・・・
精神障害というものは、重いときは自分では中々いきませんでした。
でも、徐々に周りが見えてきて、家族の気持ち、いろんな方の気持ちが
わかるようになってきた平成２２年一年前でした。

昨日、思い切って院長先生に携帯電話しました。
話してみてよかったです。
震災後の生活、一時帰宅のことなど話したら、
院長先生は優しい言葉で気遣ってくれました。
「ワイパックスは口でなめるだけでもいいですよ・・・」
とか、アドバイス受けました。

院長先生は、失業状態ながらも東電への賠償請求、
勤務していた医師看護師らの対応にあたられていると聞きました。
精神科医・・・一番尊敬な医師にめぐり合ったことは
貴重なことであり、思い出が今は優しくなるのです。

あの病院で過ごした日々は、私の心の成長記録でした。
今は、こんな状況だから誰もが調子崩しであります。
それから負けないで過ごすには、焦らないでいくしかないですね。
院長先生の言葉、「焦らず、着実に・・・・」
かつての治療で認知行動療法というのがありました。
これは、今でも活かせる治療方法ですね。

私にとって厳しくも優しい尊敬する看護師さんもいたから
私は、自分自身大切に思えるようになりました。
いろんな看護師さんとの出会いも欠かせません。
赤坂病院は心の中にあるんです。
今も、ずっと・・・



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喜多方の思い出

喜多方から離れてもう二ヶ月近くになります。
４月２日のときに、三春から喜多方、熱塩温泉、叶屋旅館にいました。
離れたのが５月３１日でした。

あの期間が今は懐かしく感じます。
旅館の女将さんも素敵な方でいつも丁寧なお茶とコーヒー・・・
手作りの料理がおいしかったですね。
それからいろいろ話ができて楽しかった・・・
大熊町住民の方々と初めて会った家族達は、
皆さんそろぞれ個性ありました。
いろいろあったけれど、今思えば懐かしい二次避難生活でした。

熱塩温泉は子宝の湯で、熱くて気持ちよかったです。
押切川の流れは迫力あって雄大でした。
喜多方でみた桜、スイセン等の花はいつも可憐でした。
８月中にもう一度、喜多方にたずねてみたいと思います。
実現できるかどうか・・・・
はっきりとはわかりませんが、たずねてみたいですね。

何百年の出来事ともいわれる地震から経験している今、
どうなることでしょう。
早朝前の地震が今日ありました。
またも携帯ブザーで、震度４くらいでした。
でも、楢葉町や相馬市は震度５ですから大きかったですね。
地震おさまってほしいですね。




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思い出のお釜

昨年秋にデイケアで旅行した宮城県のお釜の写真です。
懐かしい日々でした。




あの頃は、地震なんてありえなかった時間でした。

今、デイケアの皆は、県内と県外に住んでいます。
皆離れ離れだけど、携帯が連絡手段で話ができること、メールができることに
楽しみを感じます。互いに皆頑張って暮らしています。

精神障害をもった私達は、一生懸命自分の病気と向かい合い、見つめあい、
日々を過ごしているんです。

原発避難生活ながらも一歩ずつ進んでいるんです。
そう思うことによって、元気になれるんです。

福島県（南相馬市、双葉郡）は困難な日常生活も一方であるんですよ。
だけど、くよくよしていられないです。
こうして生活していることに思い出が沢山あり、それを糧に過ごしていきましょう。

小高赤坂病院は無いけれど・・・

今はもう誰もいない病院・・・小高赤坂病院は南相馬市小高区にありました。
地震原発事故避難で、病院ごとなくなり、それぞれ患者は移動しています。
外来患者だった私は、デイケアの仲間と携帯電話、メールのやりとりをしています。
そして、スタッフの方々・・・電話すれば心配してくれたりして
アドバイスいただいたりしています。
不安な事は、自立支援や障害者手帳の更新です。
もう病院にも立ち入りもできず、一時帰宅も
大熊町には、なんと気が遠くなるような・・・噂では８月になるらしくて・・・
年金コピーと診断書コピーが欲しいところです。
秋にやればいいけれど、今から気になりますね。
小高赤坂病院を知っている方いましたら、連絡を下さい。
小高赤坂病院の看護師、医師達は、今仕事を失い大変なことかと思います。
いままでお世話になった優しい看護師さん、どうかご無事で・・・
できれば再会できたら最高ですね。

昔の旅行の思い出－３

２００４年に同級会での旅行・・・山形の銀山温泉です。



懐かしいな・・・春になったら家族旅行で行くかもしれません。
ちょうど家族で話題になり、昔の思い出の写真を久しぶりに見ました。

あの頃は秋で紅葉が見事でした。足湯もあり、よかったです。
当時は小雨模様でしたが、散策も楽しみました。

並ぶ旅館は映画「千と千尋」のモデル、舞台でもあるのです。




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