「オリックス・バファローズ」な日々

Since2004.11.1 
3年目の「オリックス・バファローズ」も見守ってみます。

ファンクラブ会員証到着!

2006年02月20日 | オリックス・バファローズ
ようやく2006年のオリックス・バファローズのファンクラブ会員証と手帳が送られてきた。
手帳には特典の説明やシーズンの日程が掲載されているが、私の目をひいたのは29ページと30ページにある「さらなる記録へ、もうすぐ達成!」のコーナー。
・中村ノリの通算1500試合出場へあと117試合
・同じく水口の1500試合出場へあと82試合
は充分に期待できる数字だ。
・塩崎の1000試合出場へあと123試合
・ノリの350本塁打へあと43本
あたりも、まあそれを励みに頑張ってみようと思える数字だ。
だが、
・吉井のあと38セーブで通算100セーブ
・谷が1500本安打へあと210本
は、さすがにやりすぎな感じも。
まあファンクラブの会員にしか出回らないものだし、これくらいテンションが高いのもありなのかな。

OP戦開幕阪神戦、オリ前川の先発決定(大阪日刊スポーツ)
阪神に移籍した1年目も、オープン戦までなら素晴らしい出来だったので…
そのオープン戦にこれから臨もうという段階なのだから、信頼度うんぬんを論じるにはまだまだ。

清原3・10吉本新喜劇デビュー(日刊スポーツ)
もしかして、これが清原の「地」なのか?

オリックスの清原が4番で出場へ-26日阪神とのオープン戦(サンケイスポーツ)
しかしまあ、野球のほうで順調にいっているからこそ、そんな余裕も出てくるのかな。

意識を高く!!(中村”ノリ”紀洋公式ブログ)
「みなさん、球場に足を運んでください!やっぱり野球は生で観るのがいいですよ!!」
そう、その通り!
と声高に叫べるようなシーズンになって欲しい。
これだけ野球人気の低下が謳われているにもかかわらず、私はCSやブログでも野球と接点を持つようになり、さらに東京に移り住んだことによって生観戦の回数も増えて、どんどん野球を好きになっている気すらする、この数年間である。
今年もたくさん、球場に行きます!
妻にはちょっと、我慢してもらって…

さて話は冒頭のファンクラブの件に戻るが、同じく特典のユニフォームジャージに関しては、3月にならないと手に入らないらしい。
関西在住ならばオフィシャルショップや球場で引き換えられるのだが、関東在住ではおそらくはまず観戦するのはビジターとしての試合になるだろうから、とりあえず送ってもらうしかない。
そうなると着払いになってしまうとのことで、なんやケチックスやなぁと思いつつも、まあ2100円の入会費では仕方がないか。
早期入会特典の内野自由席招待券も、人事異動直後の平日とあっては、ちょっと休暇をとって関西遠征というのも難しそうで、残念ながら紙切れになってしまいそうだ。